『愛の聖書』 クリス・モンティス
”Nothing To Hide” Chris Montez 【YOUTUBEより】
この曲はクリス・モンテス自身が1969年に作詞・作曲したもので彼のアルバム”Watch What Happens”に収録
されたものです。
クリス・モンテスは1962年の『レッツ・ダンス』で全米4位のヒットを飛ばしましたが日本では全く売れませんでした。
逆にこの『愛の聖書』は英米では全くヒットしなかったにもかかわらず日本で大ヒットしています。
タイトルの”Nothing To Hide”は直訳すれば「隠すことは何もない」という意味なのですが、邦題を『愛の聖書』とした
ことが日本でのヒットの原因なのかもしれません。