港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


献立は…  
シネマ・ポップス…ときどきイラスト

1965年に流行った洋楽といえば

2021-12-16 03:32:39 | ポップス

前回に1965年『ユア・ヒット・パレード』と『今週のベストテン』年間順位を紹介しましたが、
1965年には次のような楽曲も流行していました。

映画音楽関連としては
『いそしぎ』 アストラッド・ジルベルト 視聴
『8・1/2』 サウンド・トラック 視聴
『明日を忘れて』 カティナ・ラニエリ 視聴
『その男ゾルバ』 サウンド・トラック 視聴
『チム・チム・チェリー』 ディック・ヴァン・ダイク 視聴
『ふるえて眠れ』 パティ・ペイジ 視聴
『星空のハラード』 レイ・チャールス 視聴
『赤い砂漠』 サウンド・トラック 視聴
『太陽のスイム』 リズ・オルトラーニ楽団 視聴
などがヒットチャートに名を連ねました。

映画音楽以外では
『ドンナ・ドンナ』 ジョーン・バエズ 視聴
『そよ風に乗って』 マジョリー・ノエル 視聴
『ミスター・ロンリー』 ボビー・ヴィントン 視聴
『花咲く丘に涙して』 ウィルマ・ゴイク 視聴
『君に涙とほほえみを』 ボビー・ソロ 視聴
『若草の恋』 カトリーヌ・スパーク 視聴
『霧のカレリア』 スプートニクス 視聴
『涙のシャンソン日記』 フランス・ギャル 視聴
『涙くんさようなら』 ジョニー・ティロットソン 視聴
『シルヴィア』 ポール・アンカ 視聴
『サン・トワ・マミー』 サルヴァトーレ・アダモ 視聴
『ワン・レニー・ナイト・イン・トーキョー』 ブレンダ・リー 視聴
『真珠貝の唄』 ビリー・ヴォーン楽団 視聴
などがヒットしました。

ヴェンチャーズやビートルズに隠れてしまいましたが年間ベストテンに入っていてもおかしくない
楽曲も多々ありますね。
ちなみに、偏見に満ちた私のベストテンは以下の通りでした。

1965年私が選んだベストテン
①別離(わかれ) ミーナ・マッツィーニ

②恋心 エンリコ・マシアス

③ある晴れた朝突然に オリジナル・サウンド・トラック
④イパネマの娘 アストラッド・ジルベルト 視聴
⑤ひとりぼっちの浜辺 ロス・マヤス楽団

⑥ラ・マンマ シャルル・アズナヴール

⑦いとしのパオラ サルヴァトーレ・アダモ

⑧ブルーレディに紅いバラ ウェイン・ニュートン 視聴
⑨夜空のトランペット ニニ・ロッソ 視聴
⑩ブルージーンと皮ジャンパー サルヴァトーレ・アダモ 視聴
〃砂に消えた涙 ミーナ・マッツィーニ 視聴