港町のカフェテリア 『Sentimiento-Cinema』


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シネマ・ポップス…ときどきイラスト

1966年に流行った洋楽といえば

2021-12-18 09:01:50 | ポップス

前回に1966年『ユア・ヒット・パレード』と『今週のベストテン』年間順位を紹介しましたが、
1966年には次のような楽曲も流行していました。

映画音楽関連としては
『キャット・バルウ』 ナット・キング・コール 視聴
『パリ・パリ・パリ』 ジャンヌ・モローとブリジット・バルドー 視聴
『ララのテーマ』 サウンド・トラック 視聴
『黄金の七人』 サウンド・トラック 視聴
『パリは燃えているか』 フランク・プウルセル楽団 視聴
『野生のエルザ』 ジョン・バリー楽団 視聴
などがヒットチャートに名を連ねました。

映画音楽以外では
『春がいっぱい』 シャドウズ 視聴
『夢のカリフォルニア』 ママス&パパス 視聴
『マシュ・ケ・ナダ』 セルジオ・メンデス&ブラジル'66 視聴
『いつも青空』 シェイラ 視聴
『すてきな王子様』 フランス・ギャル 視聴
『家へは帰れない』 シャングリラス 視聴
『帰らぬ少年兵』 コリーン・ラヴェット 視聴
『天使のため息』 フランンス・ギャル 視聴
『蜜の味』 ハーブ・アルパートとティファナ・ブラス 視聴
などがヒットしました。

ちなみに、偏見に満ちた私のベストテンは以下の通りでした。

1966年私が選んだベストテン
①国境は燃えている モーリス・ルクレール楽団 
②想い出のソレンツァラ エンリコ・マシアス

③マンハッタンの哀愁 モーリス・ルクレール楽団 

④太陽のかけら サウンドトラック
⑤幸福のテーマ サウンドトラック 視聴
⑥イザベル シャルル・アズナヴール 視聴
⑦さすらいの口笛 エンニオ・モリコーネ楽団
⑧男と女 フランシス・レイ楽団

⑨愛は限りなく ジリオラ・チンクエッティ

⑩ひとりぼっちの愛情 サウンドトラック



1966年『ユア・ヒット・パレード』&『今週のベスト・テン』の年間順位

2021-12-17 08:56:47 | ポップス

1966年『ユア・ヒット・パレード』年間順位
①君といつまでも ヴェンチャーズ
②夜のストレンジャー フランク・シナトラ

③ドクトル・ジバゴのテーマ サウンド・トラック

④ジャンゴ サウンド・トラック
⑤さすらいの口笛 エンニオ・モリコーネ楽団

⑥悲しみは星影とともに サウンド・トラック 視聴
⑦花のささやき ウィルマ・ゴイク 視聴
⑧リオの嵐 サウンド・トラック 視聴
⑨マリソルの初恋 マリソル 視聴
⑩憎いあなた ナンシー・シナトラ 視聴


1966年『今週のベスト・テン』年間順位
①夜のストレンジャー フランク・シナトラ
②ミッシェル
③太陽のかけら サウンド・トラック

④君といつまでも ヴェンチャーズ
⑤この胸のときめきを ダスティ・スプリングフィールド 視聴
⑥国境は燃えている モーリス・ルクレール楽団

⑦ガール
⑧イエロー・サブマリン
⑨ペーパーバック・ライター
⑩バン・バン シェイラ 視聴

『君といつまでも』が洋楽としてそんなにヒットしたという記憶がなく、まさに「へえ~」であります。
エレキとビートルズが主体となったのラジオのベストテン番組を見切って正解かもしれません。

1965年に流行った洋楽といえば

2021-12-16 03:32:39 | ポップス

前回に1965年『ユア・ヒット・パレード』と『今週のベストテン』年間順位を紹介しましたが、
1965年には次のような楽曲も流行していました。

映画音楽関連としては
『いそしぎ』 アストラッド・ジルベルト 視聴
『8・1/2』 サウンド・トラック 視聴
『明日を忘れて』 カティナ・ラニエリ 視聴
『その男ゾルバ』 サウンド・トラック 視聴
『チム・チム・チェリー』 ディック・ヴァン・ダイク 視聴
『ふるえて眠れ』 パティ・ペイジ 視聴
『星空のハラード』 レイ・チャールス 視聴
『赤い砂漠』 サウンド・トラック 視聴
『太陽のスイム』 リズ・オルトラーニ楽団 視聴
などがヒットチャートに名を連ねました。

映画音楽以外では
『ドンナ・ドンナ』 ジョーン・バエズ 視聴
『そよ風に乗って』 マジョリー・ノエル 視聴
『ミスター・ロンリー』 ボビー・ヴィントン 視聴
『花咲く丘に涙して』 ウィルマ・ゴイク 視聴
『君に涙とほほえみを』 ボビー・ソロ 視聴
『若草の恋』 カトリーヌ・スパーク 視聴
『霧のカレリア』 スプートニクス 視聴
『涙のシャンソン日記』 フランス・ギャル 視聴
『涙くんさようなら』 ジョニー・ティロットソン 視聴
『シルヴィア』 ポール・アンカ 視聴
『サン・トワ・マミー』 サルヴァトーレ・アダモ 視聴
『ワン・レニー・ナイト・イン・トーキョー』 ブレンダ・リー 視聴
『真珠貝の唄』 ビリー・ヴォーン楽団 視聴
などがヒットしました。

ヴェンチャーズやビートルズに隠れてしまいましたが年間ベストテンに入っていてもおかしくない
楽曲も多々ありますね。
ちなみに、偏見に満ちた私のベストテンは以下の通りでした。

1965年私が選んだベストテン
①別離(わかれ) ミーナ・マッツィーニ

②恋心 エンリコ・マシアス

③ある晴れた朝突然に オリジナル・サウンド・トラック
④イパネマの娘 アストラッド・ジルベルト 視聴
⑤ひとりぼっちの浜辺 ロス・マヤス楽団

⑥ラ・マンマ シャルル・アズナヴール

⑦いとしのパオラ サルヴァトーレ・アダモ

⑧ブルーレディに紅いバラ ウェイン・ニュートン 視聴
⑨夜空のトランペット ニニ・ロッソ 視聴
⑩ブルージーンと皮ジャンパー サルヴァトーレ・アダモ 視聴
〃砂に消えた涙 ミーナ・マッツィーニ 視聴


1965年『ユア・ヒット・パレード』&『今週のベスト・テン』の年間順位

2021-12-15 14:32:29 | ポップス

1965年『ユア・ヒット・パレード』年間順位
①10番街の殺人 ヴェンチャーズ
②ダイアモンド・ヘッド ヴェンチャーズ
③キャラヴァン ヴェンチャーズ
④ヘルプ
⑤ドレミの歌 サウンド・トラック 視聴
⑥太陽がいっぱい サウンド・トラック
⑦ひみつ アンナ・マリア 視聴
⑧リーザの恋人 モーリス・ルクレール楽団

⑨ある晴れた朝突然に オリジナル・サウンドトラック
⑩夢みるシャンソン人形 フランス・ギャル



1965『今週のベスト・テン』年間順位
①ゴールド・フィンガー シャーリー・バッシー

②10番街の殺人 ヴェンチャーズ
②キャラヴァン ヴェンチャーズ
"④夜霧のしのび逢い  クロード・チアリ 視聴
⑤アイドルを探せ  シルヴィ・ヴァルタン
⑥ダイアモンド・ヘッド  ヴェンチャーズ
⑦スイムで行こう エルヴィス・プレスリー 視聴
⑦ヘルプ
⑨夢見るシャンソン人形 フランス・ギャル
⑨ある晴れた朝突然に オリジナル・サウンドトラック


ヴェンチャーズとビートルズに明け暮れた年でした。

1964年に流行った洋楽といえば

2021-12-14 04:37:21 | ポップス

前回に1964年『ユア・ヒット・パレード』と『今週のベストテン』年間順位を紹介しましたが、
1964年には次のような楽曲も流行していました。

映画音楽関連としては
『アバジュール』 ヘンリー・ライト 視聴
『サミーのマーチ』 ファーガス・マクリーランド 視聴
『ハートでキッス』 コニー・フランシス 視聴
『春のめざめ』 サウンド・トラック 視聴
『誘惑されて棄てられて』 ピノ・フェルラーラ 視聴
『アカプルコの海』 エルヴィス・プレスリー 視聴
などがヒットチャートに名を連ねました。

映画音楽以外では
『暗い港のブルース』 モダン・プレイボーイズ 視聴
『すてきなメモリー』 ジョニー・ソマーズ 視聴
『500マイル』 ブラザーズ・フォー 視聴
『七つの水仙』 ブラザーズ・フォー 視聴
『アンジェリータ』 ロス・マルチェロス・フェリアル 視聴
『さよなら初恋』 リトル・ペギー・マーチ 視聴
『ダンケ・シェーン』 ウエイン・ニュートン 視聴
『ドミニク』 スール・スーリール 視聴
『ビー・マイ・ベイビー』 ロネッツ 視聴
『ブルー・ベルベット』 ボビー・ビントン 視聴
『ラストダンスは私に』 ドリフターズ 視聴
『想い出のタンゴ』 ブレンダ・リー 視聴
『想い出の瞳』 シャルル・アズナヴール 視聴
『誰かが誰かを恋してる』 ディーン・マーティン 視聴
『夢のお月さま』 ベルベッツ 視聴
などがヒットしました。

私的にはビートルズ登場を機に英米離れが加速し始めて、ヨーロッパの大陸文化に大きく
傾斜し始めた年でもありました。
ちなみにそんな私の1964年のベストテンは次のようなものでした。

1964年私が選んだベストテン
①シェルブールの雨傘 サウンド・トラック

②スェーデンの城 サウンド・トラック

③ブーベの恋人 サウンド・トラック
④アイドルを探せ シルヴィ・ヴァルタン
⑤ほほにかかる涙 ボビー・ソロ 視聴
⑥つむじ風 ジャンヌ・モロー

⑦月へ飛ぶ思い ブレンダ・リー

⑧ウナセラディ東京 ミルヴァ

⑨夢みる想い ジリオラ・チンクエッティ 視聴
⑩夜は恋人 ジョルジュ・ジュ―ヴァン 視聴