靡く（なびく）。

年末のことですが、オートバックスで安かったので、メモリーナビを買ってみた。
まあバイクにナビを取り付けようというわけですが、
トライウィンのDTN-X700という奴で３万でお釣りがきた。
インクリメントＰ社の地図ソフト（MapFanでおなじみ）なので、見た目はMioとかのと同じです。

目的地の方角さえ判れば良いという目的でつけたので、過剰な期待はしていないが、
これって地図データ更新できないんですかね？知らなかった。（2008年版）
しかも実際の取付にはマウントをどうにかせねばなりませんが、
ロブスターマウントとか、高くて絶対無理。っていうかそんな金は掛けたくない。

そこでハンドルマウントの樹脂製ドリンクホルダーとかを流用して自作できないかと
探してたとき発見したのが、Q-BANという商品。ドラスタ２りんかんにありました。
ＱＶＨ１（￥1,500）とＱＶＡ４（￥2,000）を組み合わせで使用します。
まあ許容範囲内の価格です。




さらに後日、南海部品では、南海オリジナルの
マルチホルダーKANI＋QRクランプセット（￥3,660）またはフレックスクランプセット（￥2,960）
というものも発見しました。
価格、品質とも大差ないようなので、どちらでもよかったですね。




さて取付が出来たとなると、実際の公道試験なわけですが、
反射して見づらい～。音声案内も聞けないよ。
これは早急に対策を講じる必要がありますね。
手っ取り早くバイザーとかヘッドフォンってことですが。

あと、ついでに今回こんなものも付けてみました。


ニューイング:NEWING/MCシグナルDCステーション
これで、とりあえずナビバッテリーの心配はクリアーです。