私設中禅寺研究所第1分室

大層な名前ですが、最近ド忘れが増えて、
忘備録代わりにつけてます。
昔はこんなことなかったのに。

燃料計が欲しい。できればシフトインジケーターも。

2019-08-16 | VTR250
いやはやまたしてもガス欠でJAFのお世話になってしまった。

原因はガソリン残量の計算ミスだが、地図もなしに走って道を間違えたせいもある。
うちのVTR250は98年式で走行距離は3万キロ。
年式の割には走ってない方だと思うが、
むかしのバイクは燃料計など付いてないのが当たり前だったし、傾けて走るから信用度は低いと思って長らくその必要性を感じた事はなかった。
VTRの場合、タンク容量は13リットル。下道であれば、リッターあたり25キロ前後走るので、300キロ越えたあたりで給油する事にしている。
ところが、高速道路を走ると燃費が悪化して、リッター20キロ程度の燃費に落ち込んでしまう。
ETCを付ける前は緊急時しか高速を利用することは無かったが、付けて以後は安易に利用するように変わった。
そこで燃料計算に狂いが生じてくる訳です。
今回は佐久から諏訪に抜ける山道でしたが、
リザーブの容量は知らないけれど、実際山中でリザーブに切り替えた所で時すでに遅かったと言うわけです。
JAFの人が言うには麓まで40kmほどあると言う事なので、
仮に携行缶を持っていたとしても500mlや1000ml程度の物では解決にならない。

500km以上の距離を走る場合2回の給油は必要という事を学習しましたね。
タンクの容量が大きくて燃費の良い車種、例えばスズキのGSX250Rは15L、Vストローム250は17Lでリッター30キロ走ると聞く。羨ましい限り。


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