あるのは知ってたけど初めて参加した「京の冬の旅」🚌

その中でも「茶人ゆかりの禅寺と伝統の味」コース

もちろん京都のお寺も興味あるけど
伝統の味にも惹かれるので選んだこのコース

昼食は興聖寺の敷地内にある松山閣松山で
コロナ対策でみんな前向きで食べた

ごま豆腐、湯葉、生麩、西京焼き、風呂吹き大根のゆず味噌などなど
当たり前だけど京都感満載の仕出し料理
どれも美味しかった~

友達がちまき風に包んでる草餅が食べられないというので
卑しくもあっさりもらって食べた

量は少しずつなんやけど
お腹いっぱいになったわ~

特にこの風呂桶(正式名称知らずですんません)みたいな器に入った
湯葉が思ったより量が多くて
たっぷり味わえましたよん


休憩はここ鶴屋吉信本店の2階で
中庭を見ながら

お抹茶と和菓子

普段は腰に手を当ててぐい飲みする感じなんやけど
そこは京都どすえ~
お抹茶どすえ~(変な京都弁使わなくてよろし
ちゃんと両手で持ってぐい飲みしました(ってやっぱりぐい飲みかいっ!

ぐい飲みのあとは職人さんによる
生菓子づくり見学
手際よくあっという間に完成

ぼかしの技も入ってるんやけどわかるかなぁ~


1階のショップでは、ツアー客みんななにかしらお土産買ってるので
なんかついつられて私たちもショーウィンドゥを覗く
みんな食べたいけど1個が高いなぁ~



せっかく京都に来たし、で目をつぶって買う




友達はお母さんの分も買ってたけど
おひとり様、1個というのも恥ずかしく
つい「つばらつばら」というどら焼きみたいなお菓子も一緒に買う


京都駅ではあの有名な阿舎利餅にも心惹かれ
ついこれまた購入

おやつにしては買いすぎた


2022年は茶人の千利休生誕500年、織田有楽斎没後400年にあたるそうな
そんな年に「京の冬の旅」🚌

庭園やら襖絵やら茶室やら、非公開の禅寺は見ごたえあったし
京都の美味しい、まさしく伝統の料理も味わえたしで
参加してホントよかった

奈良も歴史あるけど、京都もまだまだ
見どころ満載



今度京都に来れるのはいつかなぁ~と思いきや
意外とすぐ来る羽目になったので
それはまた今度
おまけ
両方の実家へのお土産は京都伊勢丹地下にある「大安」で
小分けのおつけもの
ばらまきのお土産にまさしくぴったりやで

