長い間、ガーデニングをしていると、どうしても新しいお花も育てたくなって
いろいろ試してしまいます
お気に入りになるものや、いまいちかな・・・と思うものも。
これは、どっちでしょう・・・
「サカタのタネ」オリジナル、「サンパチェンス」です。
サン(太陽)+ペイシェンス(忍耐)の意味をあわせもつ名前です。
インパチェンスは皆さんおなじみのお花だと思いますが、それを少し大きくした
葉っぱも分厚く丈夫そうな感じです。花径は5センチくらいです。
株張りが旺盛で、暑さにも丈夫ということで育ててみたのですが、
結構水食いさんのようで、夕方になるとくったりしています・・・
だから、日陰に置くことにしました。水遣りもたっぷりと
30センチの鉢だと、50センチくらいの株張り。
地植えすると70~80センチもの株張りになるそうです。
上の写真は葉にも斑が入り、その場が明るくなる感じがします。
もう一つは
白バージョンです。葉色は濃いグリーン。
他のお花と同様、タネをつけないよう花がら摘みはまめにしています。
枝が伸びすぎると1/3くらい切り詰めたらいいそうです。
花期は5~11月くらいです。
もう一回り大きい鉢に植え替えたら、もっと大きくなるかもしれないので
時間があれば試してみたいな・・・
あと一つ吊り鉢にして楽しんでいたものがあるのですが
いつのまにか、蝶か蛾かわからないのですが大きな幼虫が陣取っていて
葉っぱを大量に食べられてしまいました
かわいそうなので、そのまま見守っていこうと思ってたら
いつのまにかいなくなっていました・・・
どうなったのだろう?無事、飛んでいったのかな?
それとも鳥さんとかのエサになっちゃったのかな?
一般的には一年草扱いですが、室内などに取り込むと8℃以上で
冬越し可能だそうです。
その時は、株を1/2から1/3に切り詰めるといいみたいです。