山行記録・写真

楽しいことや苦しいことの思い出をブログにしてみました。

阿部と天海コンビのテレビドラマ       27.11.30

2015-11-30 11:21:09 | 映画・テレビドラマなど

阿部と天海コンビのテレビドラマ       27.11.30

 

昨日、日曜2130-2200の間、観てしまった。

「下町のロッケット」を。

実は時代劇「必殺仕事人」を観ていたがおもしろくなく、宗旨替えをしたのだ。

やはり、下町の方がよかった。

人工心臓弁の製造に向かう情熱がほとばしるシーン、佃社長の絶叫が素晴らしかった。

 

今日msnニュースを見ていたら、これは楽しめそうな番組として目に留まった。

来春が楽しみだ。

 

* デイリースポーツの記事

阿部寛と天海祐希 初夫婦役で共演 「下町」「偽装」視聴率30%超コンビ

デイリースポーツ/神戸新聞社6 時間前

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日本テレビ系で放送中のドラマ「偽装の夫婦」や「家政婦のミタ」などで知られる脚本家の遊川和彦氏(60)が映画「恋妻家宮本」(2017年公開)で初監督を務め、主演の俳優・阿部寛(51)と天海祐希(48)が初めて夫婦役で共演することが29日、分かった。

10月クールのドラマで、高視聴率を誇るTBS系「下町ロケット」の阿部と「偽装-」の天海が“合計視聴率30%超えコンビ”を結成。ヒットメーカーが集結して異色作をスクリーンに投じる。

「恋妻家宮本」は、人気作家・重松清氏の小説「ファミレス」を遊川監督が大胆に脚色した作品。原作では複数の家族が登場するが、脚本も兼ねる遊川監督は1組に焦点を当て、子供が独り立ちした後の50代夫婦の関係を独自の視点で描く。

最終回で最高視聴率40%を記録した「家政婦のミタ」や「○○妻」「偽装の夫婦」など、現代における家族のあり方は近年の遊川監督のテーマ。製作サイドは2014年1月に脚本のオファーを出し、遊川監督は脚色を条件に快諾。映像化に当たって遊川監督以上に適任はいないとして今年4月に監督との兼任が決まった。7月には阿部&天海のキャスティングも決定し、現在は当て書きの要素を加筆中という。

“もの言う脚本家”として過去のドラマで女優を泣かせたこともある遊川監督は「阿部さんは日本一のコメディアン。1、2回はケンカするかもしれないけど、AとBがぶつかってCが生まれることが1番。衝突するのは大歓迎」と意見をぶつけ合う、波乱含みの現場を約束した。

遊川組に初参加の阿部も「重松さんの世界を遊川流にどう演出なさるのか今から楽しみです」と燃えている。「女王の教室」など遊川組の常連となった天海は、豪華な面々が集い「トリプルで幸せでございます」と腕を回す。クランクインは1月15日を予定。「下町-」と「偽装-」の余熱が残る、熱い現場となりそうだ。


連続テレビ小説「あさが来た」 - 45  第10週

2015-11-30 10:38:35 | NHK連続テレビ小説「あさが来た」

連続テレビ小説「あさが来た」 - 45  10週  

 

+++++前週の終わり

舅、あさ、夫新次郎、弟、番頭などを集める。

舅、「身代を譲る」と明言。

あさ、びっくりした顔で、つづく。

 

+++++今日の始まり

前週の主要なシーン

・炭鉱の改革、サトシの反発、皆が慕っているなど

・夫新次郎と姉の寂しさ

・「ファースト・ペンギン=勇気あるペンギン」

舅、夫新次郎の弟栄三郎に家督を譲ると宣言する。

 

月曜日  27.11.30   10週   55

 

舅に、弟栄三郎はしっかりやらせてもらいますと。

舅、大番頭は続けて欲しいと。

皆で、加野屋ののれんを大事にしてくれと。

あさには、「夫新次郎と弟栄三郎のおいどを叩いてくれ」と告げる。

 

姑からあさ聞く、「舅は道楽したと」ここでびっくりぽんが出てきた。

ここで、姑から「これから奥の締め務めろ」と指示される。

弟栄三郎の襲名披露(先代の披露から45年ぶり)についての奥を任せられたのだ。

屋敷の掃除や配膳内容の検討などなど、忙しい毎日となる。

 

夫新次郎、三味線仲間と談笑。

三味線の師匠から、大事な人を紹介してもらいたいと。

 

< 姉の一家みかんを食べながら談笑。夫が和歌山の話をし、田んぼには向かないがミカン栽培に向いていると。母は和歌山に行きたくないと、だだをこねる。姉、真剣に姑に向かって「お母さん聞いてくれはれ」と迫る。>でつづく。      

 

明日は、どのような展開になるか楽しみだ。

 


27年 秩父札所巡り  32   26番 奥の院・岩井堂(いわいどう)

2015-11-30 07:10:34 | 27年 秩父札所巡り

27年 秩父札所巡り  32   26番 円融寺(えんゆうじ)奥の院・岩井堂(いわいどう)


 

26番 円融寺(えんゆうじ) 徒歩 26番 円融寺(えんゆうじ)奥の院・岩井堂(いわいどう)へ、舗装道を進み、昭和電工の工場敷地を通り、巡礼古道を進み、直前に、長い長い階段を登り着きます。

その段数は、254ありました。

なお、昭和電工の正門で門番さんに、奥の院・岩井堂(いわいどう)に行くと言えば、通門できますので安心してください。

途中に聖徳太子を祀るお堂がありました。

飯能の軍太利神社の鳥居横の太子堂を思い出した。

その敷地に、二宮尊徳像がありました。

 

26番発 0837 - 26番 奥の院・岩井堂(いわいどう)着 0858・・・・徒歩 21分 ( 西武鉄道パンフ  20分  )

 

先ずお賽銭、特に妻の長寿を本尊の  聖観世音菩薩 に祈りました。

 

ここは、0859 - 0903 :  4分間いました。

 

京都の清水寺のように頑丈な柱の上に本堂がのかかっている。

宮大工さんの腕の素晴らしさが際立つ。

しかし、このお堂の維持の困難さが・・・・・・思いやられる。

このお堂は、琴平ハイキングコースの途中にあり4回通過、昨年1回、今回6回目になるか。

 

< 写真 > 

 

 254の階段・・・・途中休み、休み進みました。

 

② 奥の院・岩井堂(いわいどう)

 

③ 奥の院・岩井堂(いわいどう)・・・・脚注を良くご覧ください。

 

④ 案内看板・・・・昭和電工の敷地を抜けた直後、巡礼古道の入口にあります。

 

⑤ 聖徳太子を祀る太子堂・・・・左に二宮尊徳像があります。