目覚めた孔雀。独り言三昧。

目覚めた孔雀の独り言です。

Good-bye! Microsoft.

2020-05-14 18:30:11 | 写真付きブログ
Икэмотоのいつもの病気が始まりました。
がめついマイクロソフトのオペレーティングシステムと、その追従ソフトハウスに猛烈に腹が立ったので、愛機のオペレーティングシステムを、Linux Mint 18.3 Sylvia Cinnamonにしました!

証拠の画像でございます。


おまけにもうひとつ!



そ〜んな、わっけ〜。
管内麹町区で、Икэмото。


関数と数列。

2020-05-14 11:25:32 | いけてつオタク話
関数と数列。

関数と数列は別の単元でありますから、全く関係ないと思われるでしょうが、実はつながっているのです。
たとえば、一次関数y=ax+b (a<>0)という関数があったとします。実はこれ、数列の言葉で言い換えると、an=a+(n-1)d (nは正の整数)という等差数列になるのです。
もちろん一次関数のxの値は任意の実数の値をとり、等差数列のnの値は正の整数ですが、
並べて書くとよくわかるように、y=an,ax=(n-1)d,b=aとなり、こういう言い換えをして考え直すと、一次関数は連続量(アナログ)であり、等差数列は離散量(デジタル)となり、数の並びの規則性を発見して、言い換えたものに過ぎないことがわかります。

等差数列もまたしかり。
指数関数y=a^xは、等差数列an=ar^(n-1)と全く同じで、これまた単に連続量か離散量で考えているかの違いなのです。

これは何を意味するか?
自然を観察して、ある数値群を得たとします。
それを数列の考え方で規則性を発見し、言い換えによって、関数化します。
そうすると一見無意味な数値群が、意味のある関数に変わるのです。
そうすると、工学的な考え方によって、いままで全く制御できないものが制御可能になるのです。

ИКМТは五十代後半に手が届く年になって、この思いつきを得ましたが、頭のいい人はもっと早く気づいて、余のため人のためになるようなことに使っているのですねえ。

我利追求に使うと、実に後味の悪い感じがしますが、こういうことに頭を使うと、ИКМТはすっきりします。

そんな風に感じたИКМТでした。

マスク行列に終止符?大量販売、値崩れ

2020-05-14 10:24:53 | 時事ブログ
ИКМТ:コロナ特需が終焉に近づいてきたな。
可山:消費税増税で消費が鈍ったことでストックがたまった「商品群」の在庫一掃が終わったからだろう。
ИКМТ:だいたいトイレットペーパーやマスクを「売るほど買って」、あとはどうするつもりだったんだろうな?(笑い)
可山:なにやら正義の味方を気取って、大量のマスクを寄付する御仁もいるが、そのマスクの入手先はいったいどこなんだろうね?(笑い)
ИКМТ:フーテンの寅さんではないが。「それを言っちゃあ、おしめえよ。」だろう、(笑い)。さて、コロナ後の経済状況だが?
可山:今度の騒ぎで、生産者と倉庫、そして配達員と消費者がいれば、経済が回ることが明らかになった。そんな風にシフトしていくことだろう。
ИКМТ:ネットに関しては?
可山:同様だ。コンテンツ生産者とサーバー、そしてネットインフラと消費者だ。構図は、「全く同じ」。
ИКМТ:そうだな。便所の落書き三昧の某巨大掲示板は、政府のインフルエンサーとスパイが跋扈するところに成り下がり、変なことを書いたとたんにネットポリスがすっとんで来ることだろう。自由なところに規制が入るきっかけになるのは、いつもひとにぎりの心ないヤツのせい。
可山:その通りだ。ありがとう。楽しい時間を過ごせたよ。また会おう、ИКМТよ!
ИКМТ:こちらこそだ。また会おう、可山よ!