いつ頃からだろう?
私はあるオカルト集団に、念を飛ばされている。
その念自体は、悪い念ではないし、飛ばしている連中自身も、それは私にとってプラスになるものだと信じ込んでいるのだ。
注意すべき点はここにある。
念を飛ばす連中にとっては、私にとってプラスになると信じ込んでいる点だ。
そのオカルト集団は、いわゆる白ロッジと呼ばれる集団で、オカルトを使って悪事をなす黒ロッジと呼ばれる集団ではない。
しかしこの人たちは思い違いをしている。
自分たちのやっている祈りと称するものが、私に対するオカルト的自我侵犯とか、オカルト的強要であることが全然わかっていないのだ。
この記事を読んで、自分の祈りに力があるとか、自分たちの信じるオカルト的尊格(本尊)が、強力だと思ってならない。
オカルト的自我侵犯やオカルト的強要。
これは相手の人格をハイジャックしようとする試みだ。
つまり私がこの集団に帰依しても、私の自由意思によるものではない。
いわゆる生きているゾンビとか、生きているロボットみたいなものがその集団に帰依し、その尊格を礼拝するのだ。
まともな連中や、その尊格がまともな尊格ならば、おそらくそんな帰依や礼拝は喜ばないし、受け入れないであろう。
あなた方に表立って反対しなければ、あなた方に逆らうものでないのであるから放っておけとは、偉大な人生の教師たちの一人が言っている。
警告はこのぐらいにしておく。
はっきり言う。
やめてくれ。
以上である。