結局、国家とマスコミが結託していることを暴いた文春は、なにがしたかったのか、未だにわからない。
返す刃で、文春自体も何かと結託していることを見事に裏書きする証拠になっていることに、文春は気がつかない。
田中角栄さんのロッキード事件だって、今考えれば、変な事件だったなあ。
田中さんが有罪にされたのは、ピーナツ五個という意味不明な領収書だったが、どこの世界に、自分の賄賂の領収書を書く馬鹿な政治家がいるんだ。
あれだって暴露したのは文春であり、その記事を書いたのは、立花隆という東大出身のライターだ。
文春という雑誌は、アメリカの傀儡がやばくなると、スキャンダルを持ち出して、傀儡を守る雑誌だ。
それは自民だろうが、日共だろうが、とにかく守る。
森友、加計、桜をみる会の疑惑で、ケツに火がつきそうになった安倍さんを守るためにタレントを巻き込んで演出したのが、検察庁法改正問題だ。
愛情省と真理省の結託か。
怖いねえ。
話題は盛大にズレるが、なんか1984年みたいになってきた。
怖いから、蒸発されられる前にテレスクリーンの電源を切りますね(笑)。
じゃあバイ元。