グダグダ cobamix

グダグダと書いています

「寒い夜 よく頑張った」 不明女児無事保護に安堵

2016年12月06日 22時50分48秒 | ニュース

「寒い夜 よく頑張った」 不明女児無事保護に安堵

「寒い夜 よく頑張った」 不明女児無事保護に安堵

「寒い夜 よく頑張った」 不明女児無事保護に安堵

(大分合同新聞)

 「無事で良かった」「寒かったのに一人でよく頑張った」。6日午前、佐伯市宇目で行方が分からなくなり21時間ぶりに保護された徳永暦ちゃん(2)。山中で一夜を明かしながらも元気な姿に、関係者は安堵(あんど)の表情を浮かべ、無事を喜んだ。
 暦ちゃんを最初に見つけたのは、暦ちゃんの父親の同僚で捜索活動に参加していた臼杵市野津町宮原、会社員平山拓也さん(29)。「山中の急斜面に白い服が見えた。森の中にはない色なので『いた』と思った」。近寄り「暦ちゃん」と声を掛けると、安心したのか「お母さん」と大声で泣きだしたという。
 平山さんは暦ちゃんを抱きかかえて急斜面を下りて救助。「大丈夫だよ。お父さんもお母さんも待ってるよ」と声を掛けて安心させたという。「無事見つかって、本当に良かった」
 暦ちゃんはパトカーに乗せられ、いったん近くの曽祖父母方へ。途中、無事保護の一報を受けた母親がパトカーに駆け寄り、窓にすがりついて大声で泣き崩れた。
 親戚の女性(76)によると、暦ちゃんは靴を履いておらずはだしだった。手や口の辺りにかすり傷を負っていた。いったん風呂に入れ、体の泥を落としてあげた。女性は「この時季は電気毛布を使うぐらい寒い。よく頑張った」と涙目で話した。
 その後、暦ちゃんは救急車に乗せられて病院へ。母親は捜索に協力してくれた人々に「ありがとうございました」と頭を下げた。
 

 
本当に無事でよかったねぇ。
 
自分の孫も同じ2歳だから、心配していたんだよ。
 
本当、よく頑張ったね。 
コメント

ロース特急かつ丼

2016年12月06日 11時45分55秒 | つれづれに
『日課』と言いながら一週間ぶりのトレセンへ。

これだけ開くと汗が臭くなるんだねぇ。

そして久しぶり、昼に腹が空いて、とんかつ政ちゃんで昼ごはんを。



鶏の特急かつ丼と同じく、自分には少し揚げすぎに感じたんだけど、どうなんだろう。

でも、カラシが合うねぇ。
コメント

(( 過去記事 )) 聖教新聞(2015/11/22)親子によせる詩ごころ 詩人・エッセイスト 浜文子さん

2016年12月05日 19時16分20秒 | コラム・ルポ

聖教新聞 (2015/11/22)

 親子によせる詩ごころ ㊲ 詩人・エッセイスト 浜文子

< 振る〝手の勢い〟 >

子どもという存在を
楽しめない大人が増えました。
これも時代の病でしょうか。
子どもを生かし合って心に余裕を。

 電車が途中駅で数分間、停車した時のことです。私は出発駅から読み進めていた文庫本を膝に置き、何気なく視線を窓外にやると、一組の親子の姿が目に飛びこんできました。

 30代のパパと、3、4歳くらいの男の子。二人は「好天に誘われ、ちょっと、居間からそのままサンダル履きで線路脇まで来てみました」という服装です。男の子は、走る電車に手を振るために、そこにやって来たようで、片手で線路脇の木の棚をつかみ、もう一方の手を元気よく振り続けていました。

 私が、その親子に気付いた時に、電車はゆっくり加速しながら、動き始めました。

 私は急いで文庫本を閉じ、少し背をかがめて、男の子にしっかりと手を振りました。

 その瞬間に、私の姿を視線の中に捉えた男の子の手が、さらに高く上がり、振る手に勢いが加わりました。

 男の子の表情には、どこかのオバアチャンを見送っているという気持ちがくっきりと浮かんでいるのでした。

 その時、男の子の後ろに立っていた父親が、深々と私に頭を下げたのが見えました。両手をズボンのポケットに入れ、男の子のお供を引き受け家を出たもののボンヤリと電車を眺めるのも飽きたといったふうだった彼が、一瞬のことでしたが、私を見てポケットから両手を抜き、ニッコリと頭を下げました。

 私たちは知らない同士ですし、一言も言葉を交わしていません。

 けれども、もし言葉が交わされれば、私たちはこんなふうに言い合ったはずです。

 「ボク、電車、大好き!」

 「いいわね。パパと一緒で。オバアチャン(私のことです)ちの男の子も、小さいとき、線路の脇に立っていたわよ」

 「うちの子に手を振って応えてくれて、アリガトウゴザイマス」

 「パパ、ごくろうさま。こんな時期も、きっとよい思い出に変わります。ガンバッテ」

 「子ども」という人生に二度とは訪れない特別な時期、その時期が大人に示して見せる情趣の数々……。「効率」を求めるのとは無縁の世界で、一つ一つの行為に、いちいちの「意味」など思うこともなく、喜々として打ち込む心。

 大人はそんな子どもの存在を通し、私たちが忘れてしまったもの、葬り去ったものを思い出したいものです。子どもに手を振る私に、黙って深々と頭を下げる若いパパ。人と人が優しく通い合えるこんな一瞬を重ね合えば、世の中が和やかになる小さな糸口ができることだってあるはず。最近、メディアで、今の日本にベビーカーを電車内に持ち込むことに反対している人たちが60%近く存在していることを知り、ショックを受けています(反対する人たちは、自分が老いて車椅子で移動する日は訪れないと信じているのでしょうか)。いつからこんな潤いに欠けた心が、幼い子に対する(幼い子を持つ親に対する)多数派となってしまったのでしょう。「みんな小さい時があり、若い親の苦労なども分かるはず。許し合い、譲り合って生きていきましょうヨ!」と言って回りたい気分です。


どうしたらギスギスした世の中を変えることができるんだろうねぇ。 

コメント

雪中貯蔵 純米 吉乃川

2016年12月05日 18時23分14秒 | つれづれに
カミさんは民音公演へ行き、娘の帰りは遅い…ので、夕ごはんは孫との2人。

鍋キューブで作った鍋をメインに、ちょっとした惣菜を用意して、ジィジはベイシアで買ってきた10%引きの日本酒を…ね。



かんぱち…旨っ!
コメント

酢豚と煮物

2016年12月05日 12時05分12秒 | つれづれに
今日はカミさんが休みで、ともに出かける。

病院、100均、電器屋…。

比較サイトがあり、ネットで買ったほうが安いと思い込んでいるんだけど、やはり現物を見られるのはありがたし。

次の店に行こうと幹線道路に出ようとしたら、年寄りの車に邪魔された。車間が空いているから道路に出たのに、急にスピードを上げて接近してきて、クラクションをブブー!

見るからにフツウなジイちゃんなのに、何が彼をそうさせるんだろうねぇ。

これじゃあ高齢者の事故が増えるわけだよ。


昼ごはんは香蘭にて日替り弁当を。



+半ラーメンまで頼んでしまい、満腹満腹。

でも若い奴らがタバコをプカプカ吸うし、混んでいるのに食べ終わってもなかなか席を空けないし…。

やっぱり世の中がギスギスしているから、お互いを思いやる心の余裕が出ないんだろうかねぇ。

自分も気をつけなきゃなぁ。
コメント

聖教新聞(2016/11/ 4)ヒューマン 睡眠、休息に関する書籍執筆 西多昌規さん

2016年12月04日 21時26分04秒 | コラム・ルポ

〈ヒューマン〉 睡眠、休息に関する書籍執筆 西多昌規さん

2016年11月4日

 
 
「したい」と「すべき」―
自分の中の葛藤が
前進のエネルギー。
 
 〈精神科医としての研究・臨床経験を重ね、不眠・疲れ・うつなどを改善するための平易で実用的な著作を多数執筆〉

 ――著作は“少しの時間ボーッとする”など、忙しい人でもすぐに実践できる内容です。

 僕の実家は、小さな印刷屋なんです。商売屋の息子なので、どうしても“すぐに役立つものを”と考えてしまいます。
 内容は、読めば誰でも実践できることですが、いざやってみると、書いた僕自身でもなかなか難しいです。自分ができずに困っているからこそ、読者の立場に立って書けるのかもしれません。

 ――厚生労働省の調査では、日本のうつ病患者数は増え続け、2008年に100万人を超えました。

 一概に“うつ病患者数が増えている”とも言いきれません。診断の基準が甘くなると、患者数も増えますから。
 一方で、早く治療すべき人を救い切れていないという側面もあります。

 ――心の病気になりやすい人の傾向は。

 睡眠時間の少なさや過労が、心身に障害をもたらすことは、もちろんあります。休息は大事です。
 加えて、仕事の内容も影響します。好きなことができている人は、多少休息が少なくても平気なんですよね。
 一方、仕事とはいえ、あまりにも自分の思い通りにいかないことが多いと、心は病みやすいです。こういう人に向けて、本を書いています。

 ――精神科医としてのやりがいは?

 もちろん患者さんが元気になっていくのはうれしいです。
 ただ実は、僕は本来、歴史が好きだったんです。数学や理科は苦手で。「手に職をつけるべき」という親の影響や、さまざまな縁で医師になったのですが。
 自分が思い描いた道と違う方向に進んだ不全感を払拭したい――その糸口がありそうで、精神科を選び、その思いが前進の活力にもなりました。
 精神分析の創始者・フロイトは、自分が“したいこと”と、現実的に“すべきこと”の間で人間は悩んでいて、それが前進のエネルギーになると言いました。
 人間は、望んだ道に進めなくても、また別の道で“何とかやっていこう”という気持ちが、心のどこかにあるのでしょう。
 
プロフィル

 1970年、石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。自治医科大学講師などを経てスタンフォード大学医学部睡眠・生体リズム研究所客員講師。著書に『休む技術』(大和書房)など多数。

MEMO

 近年、インターネットには心の健康状態をチェックできるサイトがあり、病院やクリニックに行く敷居は下がってきた。一方で、ここ数年の年間自殺者は3万人を下回ってはいるが、心の問題は根深い。西多さんの著作が、苦しんでいる人の手に渡り、救いとなることを願う。(孝)


パワハラとかセクハラとか、職場の人間関係に起因する精神疾患が多いのに、自己都合で退職すると3カ月間は無給になるという現実。

これじゃあ病気、特に精神疾患を病んでも仕事を辞めることができないし、そんなパワハラなんかを放置するブラック企業が簡単に事実を認めるわけなんかないし、自殺者が増えるのは当たり前だよねぇ。

こういったことが解決されない限り、これからも自ら命を絶つ人間は減らないんだろうねぇ。 

コメント

厚岸のかきめし

2016年12月04日 18時33分42秒 | つれづれに
ぶどう畑の帰りにベイシアで買い物。

ここでも駅弁を売っていたので、ついつい厚岸の『かきめし』を…ね。



旅に出たい出たいと願いながらも…ね。
コメント

ぶどう畑

2016年12月04日 12時07分39秒 | つれづれに
娘、孫と、わくわくファームへ。

今日も開店時刻ジャストに到着。



まずはいつも通りに、生野菜サラダをメインに。



今日は最初からカレーも食べちゃった。

お代わりは、温玉うどんに生野菜サラダを。



にんじんジャムも、トマトジャムも手作りだって。

ならば…。



…うぷぷ、今日もお腹が満タン。
コメント

電通、ドンキ、佐川、仁和寺・・・「ブラック企業大賞」ノミネート10社発表

2016年12月03日 22時00分35秒 | コラム・ルポ

電通、ドンキ、佐川、仁和寺・・・「ブラック企業大賞」ノミネート10社発表

弁護士やジャーナリストなどでつくる「ブラック企業大賞」実行委員会は12月1日、電通などノミネート企業10社を発表した。ノミネートされたのは、エイジス、電通、ドン・キホーテ、プリントパック、関西電力、佐川急便、サトレストランシステムズ、宗教法人 仁和寺、ディスグランデ介護(茶話本舗FC企業)、日本郵便。

 

●「ジャニーズ事務所をノミネートして」の声も

 

ノミネート企業の選考に際しては、約30社から長時間労働やパワハラの有無などの基準に沿って絞ったという。厚労省記者クラブで開かれた発表会見で、内田聖子委員(NPO法人アジア太平洋資料センター事務局長)は、マネージャーと会社のトラブルをきっかけに、SMAPが解散することになったことから、「ジャニーズ事務所をノミネートしてほしい」という要望が100件以上来ていたと明かした。ただし、選考基準から外れるため、ノミネートはしなかったという。

 

企業のノミネート理由の多くは、長時間労働やパワハラだった。竹信三恵子委員(和光大学教授)は、「日本の会社のよくある労務管理の仕方がつもりつもった結果という事例が多かった。当たり前だと思っていた積年の体質が問題点としてきっちり表面化して来た」とまとめた。

 

一方、委員の佐々木亮弁護士は、近年は労働問題の傾向が変わっているとも指摘。「昔は追い出し部屋など、辞めさせる問題が多かった。近年は、人手不足から求人情報と労働条件が違うケースや、辞められない相談が多い」と語り、ノミネートされた企業以外にも問題があるとの認識を示した。

 

佐々木弁護士は、「情報が非常に早く、(ニュースが)埋もれてしまう、年間通じてノミネートすることに意味がある」とアワードの意義を説明した。

 

大賞など、各賞については、12月23日に東京都内で開催する授賞式で発表する。事前にウェブサイトでの投票を行い、イベントで行う投票とあわせて、ウェブ投票賞を決める。大賞など、ウェブ投票賞以外の賞は、同実行委員会の審査で決める。ノミネート企業は、授賞式に招待するという。

 

●実行委が挙げたノミネート理由(要約)

 

▼エイジス

JASDAQ上場の棚卸し代行業者。違法な長時間労働を行なっていたとして、千葉労働局から是正勧告を受けて、社名を公表された。厚労省が行政指導段階で、違法な長時間労働を行なっている社名を公表するようになってから、全国初のケース。

 

▼電通

2015年に入社1年目の高橋まつりさんが過労自殺。25年前には入社2年目の男性社員が過労自殺。3年前にも30歳の男性社員が過労で病死。十分な改善策を実施せず、厚労省の抜き打ち強制捜査を受けた。

 

▼ドン・キホーテ

最長3カ月で415時間の時間外労働など、36協定に違反する長時間労働をさせた。書類送検され、50万円の罰金。

 

▼プリントパック

印刷サービスの企業。2013年に労働組合が結成された後、組合員に対する配転命令やボーナスを支給しないなどの扱いをしたとして、2016年7月に京都府労働委員会から不当労働行為と認められた。

 

▼関西電力

高浜原発1、2号機の運転延長申請を担当していた管理職の男性が2016年に自殺した。1ヶ月の残業が200時間を超える月もあった。過労自殺として労災認定された。

 

▼佐川急便

経理などを担当していた男性社員が2011年、うつ病で自殺した。直属の上司から、エアガンでうたれたり、つばを吐きかけられたりするなどの嫌がらせを受けていた。上司は退職したいと訴える男性に「そんなの関係ない」と残務処理を指示していた。2016年、仙台地裁は労災を認定した。

 

▼サトレストランシステムズ

「和食さと」「すし半」「さん天」などの飲食店を展開。2015年12月、長時間労働、残業代の未払いで、かとく(過重労働撲滅特別対策班)による強制捜査が入った(その後、約650人の従業員が総額4億円あまりの未払い賃金を支払う)。また、16年9月には、労働基準法違反で同社や部長らが書類送検された。

 

▼宗教法人 仁和寺

元料理長の男性が、時間外労働がほぼ毎月140時間だったほか、年間の勤務日数が「356日」、うち349日は連続出勤だった。男性は仁和寺を相手に慰謝料などを求めて提訴。2016年、京都地裁は男性の訴えを認め、約4200万円の支払いを命じた。

 

▼ディスグランデ介護(茶話本舗FC企業)

大手デイサービス「茶話本舗」のフランチャイズ店舗。今年、従業員に対する賃金未払いなどを理由に労基署から是正勧告があった。人手が不足しており、休憩時間がほとんど取れない状態だった。サービス残業など劣悪な労働環境も報告されている。

 

▼日本郵便

2011年以降、パワハラを理由にした自殺が相次いだ。2016年10月福岡高裁は、心疾患で亡くなった男性社員について、死亡との因果関係は認めなかったものの、上司からのパワハラがあったとして、同社に330万円の支払いを命じた。

(弁護士ドットコムニュース)


ほほぅ、自分も会社をパワハラで訴えてみようかな。

証拠もある程度、残してあるしね。 

コメント

豚カルビ定食

2016年12月03日 13時42分02秒 | つれづれに
東村山のゴウヒャンで日替り定食の昼ごはん。

娘が「今まで食べたなかで、ここのがいちばん旨い」というスンドゥブを食べようかと思ったけど、孫と2人だからね。



やっぱり癒されるなぁ、ここの味には。


実家に短時間ながらも帰ったことで、かなり心は定まったよ。『定まった』という言葉が適切かどうか分からないけど、とにかく前に進む元気はもらった!
コメント