長男の淹れるコーヒーは、贔屓目なしに見てもその辺の喫茶店のコーヒーよりも断然美味しいのは間違いありません。

一袋250グラムが何袋も。どうしろと言うのでしょう(笑)

焙煎する前の生豆です。
だからと言って、自宅で焙煎までやることはなかろうて…
物置にプロパンを引いて焙煎小屋にするなどとほざいておりましたが、物置が台風15号で壊れてしまったため、焙煎機熱も冷めやったと思っておりましたが…
先日、焙煎機買ったよ〜との報告が。
えー!?
そんなお金があるんだったら親孝行せんかい、でございますわよね。
でも、以前話していた本格的なものではなくて、お値段もリーズナブルなもののようでした。
と言っても、私の好きなバッグが2つは買えます(しつこい笑)
物置もないし、どこで使うのかと思ったら、2階の部屋でやるとのこと。
扇風機2台とサーキュレーターをフル活動させても消防車が出動するんじゃなかろうかと言うくらいのモクモク加減です。
しかも、焙煎機を回す時のガリガリと言う音が、知らない人が聞いたら死体の骨でも削ってるいるように聞こえますし、温度や豆の状態を声に出しながら動画に収めているので、黒焦げ、やり過ぎとか、つやあり、いい感じとか、知らない人が聞いたら、何をしているのか気になって仕方ないことでしょう…ご近所の皆さまご迷惑をおかけいたします。
火力の微妙な調節ができないため、納得いく豆になるまで何度も何度も繰り返して焙煎活動をやるので相当な量のコーヒー豆が出来上がります。
じゃんじゃん飲んでねーと言われても、とても消費できる量ではありません。
近所にはコーヒーを飲みそうな人はいないし、
息子には友達もいないし
私の友達に送ろうかなと思ったら、到着する頃には美味しくないよとのこと。
我が家の南側のアパートの住人さんは若い人が多いので、コーヒー豆差し上げまっせと書いた看板を見えるところに置いてみようかですと。
まったく、消費量も考えずにどんどこ焙煎ばかりしやがって!
と思っているそばから、今度は生豆が10kgも届きました。
誰が飲むんやねん。

一袋250グラムが何袋も。どうしろと言うのでしょう(笑)

焙煎する前の生豆です。