一昨日、二男からまごまご1号の運動会のパンフレットの画像と
明日、運動会だよ~のメールが届きました。
来てね、などとお誘いの文言がないのは、
体調が良ければ、その気になれば来てねと言う、出不精母への配慮なのでしょう。
ここ数日、頭痛&胃痛の、パッとしない日が続いておりましたので
本心を言えば、家でゴロゴロしていたかったのでありますが
お嫁さんの母上さまが、土曜日もお仕事のため
二親等血族が一人も行かないのは可哀想だと思い、出かけることにいたしました。
出がけに、長男が起きてまいりましたので
一応、誘ってみましたらば、
きょうは、不動産屋さんとアパートを見に行くことになっているから・・・と申します。
えっ? 結婚するの? と尋ねましたらば
いや、そうじゃないけど・・・いいところが見つかったから、とのこと。
田舎チックなところに住みたいというのは知っていましたが・・・
詳しい話をする間もなく、まご登場の時間に間に合うよう、私は運動会に向かったのでありました。
長男が結婚したら母さまは実家に戻って、この家は貸家にしようと思っている
と言うようなことは、前に話したことがあったのですが
結婚をするわけでもないのに、どうして急にアパートを探したのかが解せません。
結婚は先だけど、誰かと一緒に暮らすと言うのなら、それはそれで構わないし
理想の環境に住みたいと言うのなら、それも本人の自由でしょうが
私が早く実家に戻れるように、自分が家を空けねばと考えてのことだとしたら
本末転倒であります。
長男が結婚したら、実家に戻って暮らそうと思ってるけど、結婚する気配が全然なくて困ってる
と言うようなことを父や義姉と電話で話しているのを聞いて
考え込む性質の長男としては追いつめられていたのかもしれません。
だとしたら・・・ごめんね・・・。
そんなことを考えていたら
段々センチメンタルな思考になっていき、
二男ファミリーの運動会も、これが見納めかも・・・
とすべてのものとのおさらばを迫られているような気になってまいりまして
会場到着後すぐに始まった、ソーラン節の踊りを見ながら
あの小さかったまごまご1号が、こんなに踊れるようになって、よよよ
と不覚にも涙がこぼれてきたのでありました。
さりとて、私が実家に戻る構想を抱いているなどと二男に言った日にゃ
だったら、少しでもまごまご達に会わせておかねばと我が家に日参されても困るので
いつかその日が来ても、離陸寸前に報告しようと思っておりまする。
元来、私は諦めが良いと申しましょうか、面倒くさがり屋と申しましょうか
決定事項に関することは黙って聞き流す習性があるのですが
長男が、家を出る理由が、私のためだとしたら寝覚めが悪うございますゆえ
理由を聞いてみました。
そういうつもりもなくはないけれど・・・と、はっきりした理由はようわからんと言うことでしたが
あまりに結婚結婚とプレッシャーをかける母に追い出されているような気分になったのでしょうか・・・(反省)
自宅を借家にする計画も、
風水的に、我が家の立地条件はよろしくないと思っている長男ですから
結婚したら当然他のところに居を構えると思い、ならば貸家にしようと思ったまでのことで
長男が結婚してこの家に住んでくれれば
煩わしい手続きやら、荷物の処理などに追われることもなく実家に戻れるわけで
ほんでもって、好きなときに遊びにも来れるし
誠に好都合だと思っていることなど、私の企んでいることはちゃんと伝えることができました。
(諸般の事情により、長男がこの家で結婚生活を送ることはないと思われますが。)
とりあえず、追い出すつもりなど毛頭ござらぬと言うことはわかってもらえました。
それにしても、いい歳をしたおっさんの独り暮らしをあれこれ心配するなんぞ
私も案外、子離れできていないんだなぁ、と私自身も自分の気持ちがようわからんと思った次第でありました。

本日3杯目のコーヒーは、パソコン部屋に出前してくれました。
長男が居なくなるとコーヒーが飲めなくなるのは残念無念でありまする。
・・・と日記には書いておきます。
明日、運動会だよ~のメールが届きました。
来てね、などとお誘いの文言がないのは、
体調が良ければ、その気になれば来てねと言う、出不精母への配慮なのでしょう。
ここ数日、頭痛&胃痛の、パッとしない日が続いておりましたので
本心を言えば、家でゴロゴロしていたかったのでありますが
お嫁さんの母上さまが、土曜日もお仕事のため
二親等血族が一人も行かないのは可哀想だと思い、出かけることにいたしました。
出がけに、長男が起きてまいりましたので
一応、誘ってみましたらば、
きょうは、不動産屋さんとアパートを見に行くことになっているから・・・と申します。
えっ? 結婚するの? と尋ねましたらば
いや、そうじゃないけど・・・いいところが見つかったから、とのこと。
田舎チックなところに住みたいというのは知っていましたが・・・
詳しい話をする間もなく、まご登場の時間に間に合うよう、私は運動会に向かったのでありました。
長男が結婚したら母さまは実家に戻って、この家は貸家にしようと思っている
と言うようなことは、前に話したことがあったのですが
結婚をするわけでもないのに、どうして急にアパートを探したのかが解せません。
結婚は先だけど、誰かと一緒に暮らすと言うのなら、それはそれで構わないし
理想の環境に住みたいと言うのなら、それも本人の自由でしょうが
私が早く実家に戻れるように、自分が家を空けねばと考えてのことだとしたら
本末転倒であります。
長男が結婚したら、実家に戻って暮らそうと思ってるけど、結婚する気配が全然なくて困ってる
と言うようなことを父や義姉と電話で話しているのを聞いて
考え込む性質の長男としては追いつめられていたのかもしれません。
だとしたら・・・ごめんね・・・。
そんなことを考えていたら
段々センチメンタルな思考になっていき、
二男ファミリーの運動会も、これが見納めかも・・・
とすべてのものとのおさらばを迫られているような気になってまいりまして
会場到着後すぐに始まった、ソーラン節の踊りを見ながら
あの小さかったまごまご1号が、こんなに踊れるようになって、よよよ
と不覚にも涙がこぼれてきたのでありました。
さりとて、私が実家に戻る構想を抱いているなどと二男に言った日にゃ
だったら、少しでもまごまご達に会わせておかねばと我が家に日参されても困るので
いつかその日が来ても、離陸寸前に報告しようと思っておりまする。
元来、私は諦めが良いと申しましょうか、面倒くさがり屋と申しましょうか
決定事項に関することは黙って聞き流す習性があるのですが
長男が、家を出る理由が、私のためだとしたら寝覚めが悪うございますゆえ
理由を聞いてみました。
そういうつもりもなくはないけれど・・・と、はっきりした理由はようわからんと言うことでしたが
あまりに結婚結婚とプレッシャーをかける母に追い出されているような気分になったのでしょうか・・・(反省)
自宅を借家にする計画も、
風水的に、我が家の立地条件はよろしくないと思っている長男ですから
結婚したら当然他のところに居を構えると思い、ならば貸家にしようと思ったまでのことで
長男が結婚してこの家に住んでくれれば
煩わしい手続きやら、荷物の処理などに追われることもなく実家に戻れるわけで
ほんでもって、好きなときに遊びにも来れるし
誠に好都合だと思っていることなど、私の企んでいることはちゃんと伝えることができました。
(諸般の事情により、長男がこの家で結婚生活を送ることはないと思われますが。)
とりあえず、追い出すつもりなど毛頭ござらぬと言うことはわかってもらえました。
それにしても、いい歳をしたおっさんの独り暮らしをあれこれ心配するなんぞ
私も案外、子離れできていないんだなぁ、と私自身も自分の気持ちがようわからんと思った次第でありました。

本日3杯目のコーヒーは、パソコン部屋に出前してくれました。
長男が居なくなるとコーヒーが飲めなくなるのは残念無念でありまする。
・・・と日記には書いておきます。