以前から、水着が着られる体型になったらプールに通おう!と思っておりましたが
いつまで経ってもそんな日は訪れそうにないので
恥を忍んで、みっともない水着姿でプールに通って痩せる作戦を決行することにいたしました。
最後に泳いだのが10数年前のことですから、どんな水着を着れば良いのかわかりません。
そんなことを長男に話しましたらば
引き出しの中に水着と水泳帽が何個か入ってたよ、と申します。
捨てずにしまいこんでいたのを忘れておりましたが、そんな昔着ていたものが入る訳がありません。
が、この体型で水着を着たら、どんな塩梅なのか、自分の目を慣らすために
一応着てみましたらば・・・
いやはや、贔屓目に見てもみっともないなんてものではありません。
と言うことで、競泳用の水着は諦めて、おばば仕様の袖付きのフィットネス水着を購入したのでありました。
が、プールに行ってみると、体型度外視で競泳用の水着を着ておられるおばば様の多いこと。
やっぱり競泳用じゃないと気分が出ないし、どうせ水の中だし
と言うことで、大きなサイズの競泳用水着を注文したのでした。
が、しかし
大きなサイズのくせに小さい!
って言うか、どんなサイズの水着を着ても贅肉の量に変わりはないと言うことを発見したのでありました。
という訳で、競泳用水着から贅肉がはみ出さないようになるまでは
おばば仕様のダサい水着で泳ごうと思います。
因みに、水着はダサいですが、泳ぎはとても上手な私でございます。エヘン!
さてさて
本日のタイトルと
太ったおばばの水泳談義と何の関係があるんだ!?
とお思いのことでありましょうが
それは、この本を読んでくださればわかります。
長男が買ってきた本のタイトルを見て、読まずともどんな内容なのか想像でき、それでもパン好きの母さまはパンを食べるもんね~
などと軽口を叩いておったのですが
いやいや、この本を読み始めたらパンを食べるのが怖くなってきました。
とは言え、この本に書いてあることを完全に実践するだけの固い決意があるわけではないのですが
認知症になりたくない人、頭痛をなくしたい人、体調不良の人は読んでみても損はない本だとオススメする所存にございます。
