
この4月から小学3年生になる兄のまごまご1号と保育園の年長さんになる妹の2号。
1号は小さく見えますが、年齢相応の体格であります。
ということで、2号ちゃんがダイエットに目覚めてくれることを願わずにはおられません。
さてさて
昨晩のこと、就寝前の長男が
明日、制服と靴を持っていくの忘れそうだから、持った?って念を押してね、と申します。
どんだけ忘れる自信満々なんでしょ。
ったく。だったら、寝る前に用意しておけばよいものを、と呆れながらも
それらを袋に入れて玄関に用意しておいてやりました。
制服の入った袋は、靴を履くために腰を下す場所に置き
靴を入れたスーパーの袋は、玄関の扉の真ん前に置きました。
というのも、以前、履いていく靴の隣に仕事用の靴を並べて置いていたにも拘わらず
その存在に気づきもしないで出かけて行ったので
絶対気づくであろう扉の真ん前に置いたというわけであります。
それでなくても、靴の紐を結び終えたら決まって
メガネを探し回るor探し回らせる儀式があるため
遅刻しないようとの母の愛であります。
ちなみに、安物のメガネばかりを数個所有している長男は
家中にメガネを放置しているのですが
どのメガネを探しているのか私にはわかりませんで
結局、自分の部屋へ取りに行くことになるのですが
その際、靴の紐をほどくのが面倒なため、片方だけ靴を脱いで
ケンケンしながら猛スピードで階段を駆け上がるという特技があります。
で、本日もメガネ探しの儀を済ませると
やっぱり靴の存在などすっかり忘れ去っていたようでありまして
靴の入った袋をまたいで出て行こうとしたのでありました。
ふつう、足元に何かあったら見るでしょうに。
ったく。こんなんで大丈夫なんでありましょうか!?
くわばら。くわばら。