一昨日、父から電話がありまして
年賀状を出すので、二男宅の新しい住所を教えてくれろと言います。
つーことは、あいつらが転居通知を出していないことに他なりません。
新築祝いのお返しは何を送れば良いかなと聞かれたときに
じーさまにお返しなんて不要だから
家の前で家族写真を撮って送って進ぜよ、と言っておいたのに
あいつらときたら 電話だけで済ませやがって、まったくも~であります。
まっ、そんなわけで、二男の新しい住所を父に伝えることになったのですが・・・
たった数文字の住所を伝えるのがこんなに大変だったとは!
県と市までは以前と同じなのでスムーズにクリア。
聞き取りにくい町名は別の呼び方で教えたので2回でクリア。
ところが、番地の数字がまるで伝わりません。
二男が引っ越したときに、今度の住所“極道”なんだよ。
覚えやすいっしょ、と言うように
番地は、5-9-10ですし
それっぽっちの住所を伝えるのに、これほどまでに苦心惨憺するとは
誰が予想したでありましょう。
5は、何とか通じたのですが、9 が全く通じないのです。
漢字ならば聞き取りやすい別の言い方もありましょうが
9は、9以外の何物でもなく
大声で 9 を繰り返すしか術がありません。
9 と言っているのに
ABCの シー か? と言われるし
九つの 9 だよ、と言えば、おお!ここのつの う か、と全く頓珍漢もいいところであります。
まさか、父に“極道”と言うわけにもいかないし・・
が、ふと 5の9の10 と言っていたのを
5・9・10 と “の”抜きにして言ったら 通じたのでありました。
やれやれ。
で、昨日、職場で
電話をかけてきた人の名前を聞き取れなかった私。
そんな時は、再度お尋ねするわけですが
再度名乗って頂いてもわかりません。
電話が遠いということにして、もう一度名乗ってもらったのですが
それでも意味不明の言葉にしか聞こえません。
いくらなんでも、もう聞き直すのは失礼じゃろと思い
○○さまですね、と似ている雰囲気の名前をあてずっぽうに言ってみたのですが
あたるはずがありません。
結局、終いには
まみむめもの、も。 まみむめの み。 てな具合に一文字づつ
教えてくださり、挙句には
分かりづらい名前ですみません。と誤っておいででした。
確かに、聞いたこともない珍しい名前ではありましたが
我ながら、聴こえないにも程がある嘆かわしい話でございました。
くわばらくわばら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b1/f74fbf1bc152275aa1491ee068f5e9b0.jpg)
年賀状を出すので、二男宅の新しい住所を教えてくれろと言います。
つーことは、あいつらが転居通知を出していないことに他なりません。
新築祝いのお返しは何を送れば良いかなと聞かれたときに
じーさまにお返しなんて不要だから
家の前で家族写真を撮って送って進ぜよ、と言っておいたのに
あいつらときたら 電話だけで済ませやがって、まったくも~であります。
まっ、そんなわけで、二男の新しい住所を父に伝えることになったのですが・・・
たった数文字の住所を伝えるのがこんなに大変だったとは!
県と市までは以前と同じなのでスムーズにクリア。
聞き取りにくい町名は別の呼び方で教えたので2回でクリア。
ところが、番地の数字がまるで伝わりません。
二男が引っ越したときに、今度の住所“極道”なんだよ。
覚えやすいっしょ、と言うように
番地は、5-9-10ですし
それっぽっちの住所を伝えるのに、これほどまでに苦心惨憺するとは
誰が予想したでありましょう。
5は、何とか通じたのですが、9 が全く通じないのです。
漢字ならば聞き取りやすい別の言い方もありましょうが
9は、9以外の何物でもなく
大声で 9 を繰り返すしか術がありません。
9 と言っているのに
ABCの シー か? と言われるし
九つの 9 だよ、と言えば、おお!ここのつの う か、と全く頓珍漢もいいところであります。
まさか、父に“極道”と言うわけにもいかないし・・
が、ふと 5の9の10 と言っていたのを
5・9・10 と “の”抜きにして言ったら 通じたのでありました。
やれやれ。
で、昨日、職場で
電話をかけてきた人の名前を聞き取れなかった私。
そんな時は、再度お尋ねするわけですが
再度名乗って頂いてもわかりません。
電話が遠いということにして、もう一度名乗ってもらったのですが
それでも意味不明の言葉にしか聞こえません。
いくらなんでも、もう聞き直すのは失礼じゃろと思い
○○さまですね、と似ている雰囲気の名前をあてずっぽうに言ってみたのですが
あたるはずがありません。
結局、終いには
まみむめもの、も。 まみむめの み。 てな具合に一文字づつ
教えてくださり、挙句には
分かりづらい名前ですみません。と誤っておいででした。
確かに、聞いたこともない珍しい名前ではありましたが
我ながら、聴こえないにも程がある嘆かわしい話でございました。
くわばらくわばら。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/b1/f74fbf1bc152275aa1491ee068f5e9b0.jpg)