なんてこったの結末

昨日、お嫁さん宛てに産休中の職場から封書が届いておりました。

深夜になって中身を確認したらしいのですが、出産一時金支払い通知書と一緒に
同封されていた送付書には、退職に際し・・・云々、お勤めお疲れさまでした、の文言が！

退職したつもりもないし、退職勧告をされた経緯などもなく、いきなり文書で退職のあいさつ文が届いたのですから、青天の霹靂といいましょうか

夜中、ただでさえミルクを戻すまごまごちゃんが気になって眠れないというのに、職場を突然クビになってしまった！？　心配から

昨夜は、ほとんど眠れなかったようでございます。


まごまごちゃんの病気のこともあり職場は早晩辞めざるを得ないのですが、勝手にクビにされる事に納得がいかないお嫁さん。

ブチ切れるにしても事実確認が先決です。

有事に備えて電話を録音したいというので、事前に録音の予行演習をやってから電話をかける念の入れようでございましたが

私がお茶碗を洗っていると、電話中のお嫁さんから笑い声が聞こえてきます。

調査の結果、総務課の新米事務員さんが、退職用の文書作成ひな形を使ったそうでございます。

先日も、入社試験を受けた人への採用通知を出すときに退職用のひな形を使用してしまって、採用もされていないうちに退職！？　との問い合わせがあったばかりだそうな。



なんてこったでございますな。


お嫁さんがブチ切れることもなく無事テウチと相成ってめでたしめでたしでございました。




お嫁さんの所望で四半世紀ぶりにクリスマスツリーを飾りました。