このブログで前に書きましたが、小町座は地元の椿井小学校の放課後枠で「ことばであそぼう」という、一緒に五十音を発声したり、ミニお芝居を鑑賞してもらったりしています。今年度はコロナ下で、回数も減り、子どもたちの様子も随分変わりました。昨年の6月、第1回の時のこと、とにかく静かかなのです。本当でしたら、もっと動いて跳ねたい低学年の子どもたちが、きちんと座っています。進める側としては有り難い、けれど、どうか動ける機会があれば、もっともっと動いて話して、と思いながら見ていました。2月はいつもお楽しみ会をしますが、それもなくなりました。けれど、私が書いた詩「わたしのわ」の朗読を録音してくれていたので、それを小町座の西村さんが編集して、YouTubeにアップしてくれました。私もこの動画で始めて聞きました。コロナ下のほっとタイム?!ということで、よろしければ、ご覧ください。(下の詩に五十音の一部がありますので見つけてくださいね。)
放課後子ども教室・朗読 「わたしの わ」 詩・小野小町
放課後子ども教室・朗読 「わたしの わ」 詩・小野小町