先日、桜散策で羽村に行きました。
そして、桜咲く多摩川右岸にあります羽村市郷土博物館で中里介山資料コーナー
「中里介山の世界」を見てきました。介山さんに関する主に羽村関係資料展示は充実してました。
また野外には中里介山さんが「大菩薩峠記念館」の門にしていたというこの赤門が建っていました。
赤門の前に建っている石仏
赤門の前に建ってい五輪塔
枝垂れ桜 三春の滝桜
赤門 説明板
多摩川右岸沿い歩道から 赤門は内側
石碑? 墓石?
まだ八分咲き 蕾の桜 介山さんは1885年(明治18年)4月4日生まれですので、
誕生日にはこのような桜を観ていたのでしょうか・・・
ちなみに亡くなったのは1944年(昭和19年)4月28日(59歳)で、桜が散っ後になります。
介山さんは全くの”春”男だったようです。この亡くなる様子は、歴史博物館発行紀要 第八号
「特集 中里介山」(定価二百円)ー 聞き書き 女性からみた介山先生ー櫻沢ヒサさん談 ーの中で
詳しくその様子が語られています。櫻沢さんはご主人と共に、晩年の介山さんの農業担当を担ってくれてた人物です。
写真は、夕日の多摩川 画面左の桜杜は羽村市郷土博物館
そして、桜咲く多摩川右岸にあります羽村市郷土博物館で中里介山資料コーナー
「中里介山の世界」を見てきました。介山さんに関する主に羽村関係資料展示は充実してました。
また野外には中里介山さんが「大菩薩峠記念館」の門にしていたというこの赤門が建っていました。
赤門の前に建っている石仏
赤門の前に建ってい五輪塔
枝垂れ桜 三春の滝桜
赤門 説明板
多摩川右岸沿い歩道から 赤門は内側
石碑? 墓石?
まだ八分咲き 蕾の桜 介山さんは1885年(明治18年)4月4日生まれですので、
誕生日にはこのような桜を観ていたのでしょうか・・・
ちなみに亡くなったのは1944年(昭和19年)4月28日(59歳)で、桜が散っ後になります。
介山さんは全くの”春”男だったようです。この亡くなる様子は、歴史博物館発行紀要 第八号
「特集 中里介山」(定価二百円)ー 聞き書き 女性からみた介山先生ー櫻沢ヒサさん談 ーの中で
詳しくその様子が語られています。櫻沢さんはご主人と共に、晩年の介山さんの農業担当を担ってくれてた人物です。
写真は、夕日の多摩川 画面左の桜杜は羽村市郷土博物館
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