なんとなく住宅街の屋根の上に薄赤いお月様を観ましたら、なんとなくSimon & Garfunkelが聴きたくなり・・・
そのアルバム「Bridge Over Troubled Water」の中の「Song For The Asking」に心揺らされUP
最初このアルバムが発売されたのが1970年1月で発売から好評でラジオからよくこの”Bridge Over Troubled Water”が流れていました。しかし我が家はその一年後次兄が隣町の今では懐かしいレコード屋さんの福引でこにおアルバムレコードLPをGetとしてきました。時々小学生ながらこのアルバムをこっそり聴いていましたので時々脳裏に浮かんできます・・・。
そして今宵改めて聴いいてみるとその歌詞になんとなくセンチメンタルになりー。 [和訳]Simon&Garfunkel - Song For The Asking
ただ田舎の英語教育で育ったために、次の歌詞”So sweetly I'll make you smile”の「make you smile」が”ミッキースマイル”に聞こえていて意味不明の歌詞でしたが今宵聴き理解出来ました・・・・。
なお小学生の時はこのアルバム「Bridge Over Troubled Water」日本版アルバム・タイトル「明日に架ける橋」で希望が持てるタイトルで気持ちが良かったのですが、実はあのビートルズの「Let It Be」のようにすでにSimon & Garfunkelコンビは危機状態だったようです・・。小学校、中学と田舎の英語授業では分からないずです。この「Bridge Over Troubled Water」の” Troubled Water”とは直訳では「問題があった水」。つまり”流れに逆らって、水底から波がわきああがった水”というこの人気グループ”Simon & Garfunkel”の危機的状態での録音アルバムLPであったことがこの英語題名から今読み取れました。
なおこのYouTube動画は、このアルバを録音した直後のコンサートで歌ったLivesongのようです。この1969年年をまたぎ 70年1月に販売されラジオに流れたようですのでこのLiveはSimon & Garfunkelファンとしては貴重な動画です!
またその同年12月公開東宝映画が製作した国策映画「ハワイ・マレー沖海戦」(1942年12月8日公開)で海上を飛んでゆく飛行場面にて「ヴァルキューレの騎行」が使用されていました。
マレー沖海戦「攻撃」 Sinking of Prince of Wales and Repulse 3/3 - Attack
You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards.
So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.>