まだまだ東京五輪パラ開催中止の声があがると思います。奇しくも先月、菅首相が訪米中に、米ファイザー製薬会社CEOアルバート・ブーラ氏と電話会談し日本向けのコロナウイルスワクチン要請の際に、東京五輪パラに出場するす全選手へコロナウイルスワクチン無償提供をCEOから申し出があったそうでIOCはそれを承諾したようです。ならば先にバッハ会長がワクチン有効率50%強の中国製ワクチン無償提の件はどうなるんでしょうか? また中国がへそを曲げそうですねー。面目をつぶされた中国は、2023年2月の第24回冬季オリンピック競技大会がどうなるかが心配です。また欧米各国が、ウイグル族の人権侵害や香港弾圧に対し大会ボイコット論に目が向かれ燻っていた煙から火が噴き出しそうですねー。IOCのこの形振構わず無秩序なおこないはアガキにも見え中国問題を煽っているように思えます。
なお7月23日に開会式が行われなら、ファイザーワクチンで二回接種し、二回目の接種から一週間で抗体が出来るそうなので三週間前 6月18日迄ファイザー製ワクチンを接種しないと間に合わないようです。実際は、開会式前に日本国内で時差や気候の慣れでもっと先に入国してきます。それを6月18日前の大体10日から二週間前と仮定すると、6月4-8日になります。まあ5月中に世界のアスリート及びチーム監督、コーチ等大会関係者はコロナウイルスワクチン接種をしてないといけない事になります!! なお大会途中で入国しゲームに参加するアスリートの接種開始日は違ってきますがー。
またファイザー製ワクチンがすぐに届く国はよしとして、輸送が困難な国へは無理な注文のようです。今頃、遅い気がします。ならば今夏の東京五輪パラ開催を中止し、急激感染しているインドにそのファイザー製ワクチンを渡した方がいい気がします!
どうせ金と権力を持ってるホモ上級国民自身が有効なコロナワクチンを作れるわけじゃないし誰がどれだけ死のうと産ませる機械のホモ上級国民が強姦や不倫や寝取りで補充するだろうからホモ上級国民を切り捨てようがオリンピックを切り捨てようが大差ないって感じだしな