ステファンの五つ子と呼ばれる銀河群です。最近の研究で、この銀河群のうちNGC7320は、空間的に同じ方向に見えているだけと言うことが判りました。距離は、4000万光年あまりです。それ以外の4つの銀河は、2億9000万光年の距離にあり、同じ空間に存在し関連していることが判りました。NGC7320Cは、五つ子からはちょっと離れていますが、2億9000万光年の距離で、ステファンの五つ子銀河の中の4つと関連があると考えられています。
ペガスス座にある明るい銀河NGC7331とその周辺にある銀河を含めて、NGC7331銀河群を形成しています。近くには、ステファンの五つ子(矢印で示した銀河)と呼ばれる銀河あります。銀河系から1200万光年の距離にあります。
9月4日の月、コーカサス山脈とアルプス山脈付近の拡大です。画像左に見える大きなクレーターがプラトーで、直径が101kmあります。アルプス山脈の中央を横切っている谷がアルプス谷です。
9が5日の月、アペニン山脈~コーカサス山脈と雨の海付近の拡大です。中央付近の大きなクレーターがアルキメデスで、大きさが83kmあります。