12月3日の夕方、月とアルデバランが接近していました。月は、ヒアデス星団の中にいました。
燃える金星、気流の乱れで金星が燃えているように見えます。貴リュが落ち着いた時の画像も一緒に見て下さい。同じ焦点位置で撮っていますが、こんなにも違う姿になりました。HDの整理中に見つけた面白い画像でした。
<燃える金星>
<気流が落ち着いた時の金星>
月面北西部の拡大、エディントンとシュトルーヴェが見えて来ました。エディントンとシュトルーヴェは、欠け際にある溶岩に埋もれて輪郭が見えるだけのクレーターです。アリスタルコス(火口内が白く輝いているクレーター)の左方向です。