小中学校の夏休みも始まったばかりの7月23日(火)、加蘇コミセンに隣接する『富士山』で加蘇中伝統の撫育作業が行われました。
撫育作業とは、加蘇財産区で所有する区有林の下草刈りを代々、加蘇中で行っているものです
まずは、始めの会を生徒さんの進行で行います。
まずは、財産区の石川議長からのあいさつです。
今日、お世話になる議長・管理員のみなさんです。
始めの会が終了したら、早速、作業開始です
最近、大人でも鎌を使って草刈りをする機会が減ってますよね。
管理員長さんが、鎌の使い方を教えてくれます。
みんな、蒸し暑い中、がんばってますね
おかげさまで、こんなにこんもり生い茂っていた草が・・・
BEFORE
AFTER
こんなにすっきりしました
終わりの会で、生徒会長さんからお礼の言葉がありました。
加蘇中のみなさんの一生懸命な姿に、こうやって加蘇地区の伝統が受け継がれていくのだなぁと頼もしく思いました。
参加したみなさん、お疲れ様でした