12月18日(土)に「粘土で干支の置物作り」教室を開催しました。
講師に藤沼清美先生をお迎えし、幼稚園児や小学生11人が参加しました。
先生の周りに集まって、材料の確認と作り方の説明を聞きました。
今回作るのは、来年の干支の「寅」です。 こんな感じかな~
先生の見本です。
さぁ 頑張って作りましょう
新聞紙で作ったトラの胴体に黄色の紙粘土を貼り全体を覆います。(体にお肉をつけてます )
粘土をくっ付け丸みを帯びたら、フェルト布を細く切り、トラの模様になるように、ボンドで貼ります。
お尻には、先端をふさふさにほどいた紐を付けて・・・ 尻尾が生えましたヨ。
次に粘土を丸めて顔作り。
ピンクや黒、白の粘土で耳、目、鼻、口を作り顔を仕上げます。
土台は長方形の板に好きな色のフェルト布を貼り、
屏風は厚紙と金色の紙を貼り合わせ蛇腹織りにして・・・ ステージができました
仕上げに「とら」と書いた名札をつけて完成
できた
ぱっちりした目で、大きく口をあけた格好いい トラ
目を細めて空を見上げた勇ましい トラ
ほっぺがハートのかわいい トラ、 今にも走り出しそうな トラ
首飾りをつけたおしゃれな トラ 眼鏡をかけ羽をつけたユニークな トラ
土台にも星形のビーズ や カラフルなビーズ の アクセサリー を 飾りました。
それぞれに個性があり、子どもたちの感性や発想の豊かさに感動しました。
毎年作って十二支 揃えてみてはいかがでしょうか