1月28日、粟野4地区合同冬の公民館教室第2弾「ハーバリウム教室」を
粟野地区公民館で開催しました。
まん延防止等重点措置が適用された中、どう開催すべきか悩んだ末、ひとり
1テーブル使用し使い捨てのゴム手袋をした上での実施となりました。
(もちろん、検温・手指の消毒の徹底とマスク着用の上です)
講師は、久野「rimaru-flower」の青木先生です。
開始前、受付順にビンと花材を選んでもらいます。
ビンも四角や丸に六角形にハートといろいろあって、どれにするか目移りしちゃいますね。
あらら、密にならないようにテーブルを配置したのに材料選びで密になってしまいました。
ここが1番時間をとるし、楽しいところでもありますよね。
お互い、それもいい、そっちも素敵とはじまってしまいましたが、この後、すこーしがまん
して間をあけて選んでいただきました。
それぞれビンと花材を選んだあとは、長いピンセットを使ってビンの中に花材を配置して
いきます。
これがなかなか難しく、一度入れてしまうと花の向きを変えるのも一苦労…。手袋をして、
ピンセットでビンをもっているとまるで何かの実験でもしているみたいですね。
「ハーバリウム」とは植物標本のこと、理科の実験みたいに見えてしまうのもそれはそれで正しいのかも?
花材を配置終えたら、オイルを流し込んでふたをしたら完成です。
オイルが入ると、ドライフラワーが半透明になって、また雰囲気が変わりますね。
今日は、密をさけるため集合写真はあきらめて皆さんの作品だけ集合してパシャリ。
ハート型ビンを横にして作っている方がいて、その発想はなかった!
とみんなで盛り上がりました。
キラキラきれいなハーバリウム、明日になるとオイルがなじんでまた違った表情が見れる
そうです。
参加してくださった皆様、青木先生ありがとうございました。
またやりたいって声が聞こえましたので、また企画させていただこうと思います。
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