6月3日(月)13時半より『対象者に対するより良い傾聴の仕方』について、
民生委員、主任児童委員、みまもり隊の皆さんで研修を行いました。
講師は『話の聴き方(傾聴)教室 傾聴ハピネス 代表 渡邊純子』様です。
まずは準備体操『指の運動をすることで脳が活性化される』ことの実践をしました。
簡単な動きなのに、左右の指の動きが異なるだけで意外と難しい
では『傾聴』とは
相手の話を『否定せず、そのまま受け止めながら、相手の気持ちを理解し共感的に聴く』こと。
実践してみました
まずは①他のことをしながらきく②無表情できく③一生懸命きく(すべて相づち・うなずきOKです)
結果、もちろん③が一番話しやすい
そして以外と②は話を続けにくい
傾聴のポイントは『笑顔』+『3つのキーワード(そうなんだ、そうだよね、ありがとう)』
笑顔で相手のペースに合わせ、相づちをする なにより『否定しない』
解決しようとするのではなく、あくまで聴いて共感することが大切とのことでした
傾聴することで地域の方が、安心し、気持ちが楽になり、生きる勇気や意欲がわいてくるよう、皆さんよろしくお願いします