鹿沼市デジタル・コミュニティ推進協議会NEO

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傾聴について研修会を開催しました(南押原地区民生委員児童委員協議会)

2019-06-12 | 南押原

6月3日(月)13時半より『対象者に対するより良い傾聴の仕方』について、

民生委員、主任児童委員、みまもり隊の皆さんで研修を行いました。

講師は『話の聴き方(傾聴)教室 傾聴ハピネス  代表 渡邊純子』様です。

まずは準備体操『指の運動をすることで脳が活性化される』ことの実践をしました。

簡単な動きなのに、左右の指の動きが異なるだけで意外と難しい

では『傾聴』とは

 相手の話を『否定せず、そのまま受け止めながら、相手の気持ちを理解し共感的に聴く』こと。

実践してみました

 まずは①他のことをしながらきく②無表情できく③一生懸命きく(すべて相づち・うなずきOKです)

結果、もちろん③が一番話しやすい

そして以外と②は話を続けにくい

傾聴のポイントは『笑顔』+『3つのキーワード(そうなんだ、そうだよね、ありがとう)

笑顔で相手のペースに合わせ、相づちをする なにより『否定しない

解決しようとするのではなく、あくまで聴いて共感することが大切とのことでした

傾聴することで地域の方が、安心し、気持ちが楽になり、生きる勇気や意欲がわいてくるよう、皆さんよろしくお願いします


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