北押原地区青少年育成市民会議では、9月15日(日曜日)に、恒例の「クリーンマナーアップ作戦」を実施しました。
次週行われる「泣き相撲」の準備も兼ねて、たくさんのお客さんに気持ちよく来所してもらうために行います。
清掃場所は、樅山町の生子神社とその周辺。
協力者は、北押原地区内の子ども会育成会の小学生と保護者、北押原中学校の生徒と職員、鹿沼南高校生など、ボランティアの人が156人 と
青少年育成市民会議の役員30人。
集合場所は、生子神社にある「いちご会館」の駐車場。
開会セレモニーでは、高木会長の挨拶、次に生子神社氏子総代代表の高瀬さんからご挨拶を頂きました。
事務局の、作業の内容と分担等の説明のあと、9時から清掃を開始しました。
作業は、5班に分かれて行いました。
【土俵づくり】
神社の境内では、南高生が、氏子さんに教えてもらいながら土俵作りです。
たくさんの藁が運ばれていました。
藁は編んで俵を作ります。
編んだ俵は、土俵に埋め込みます。
土を盛って固めた土俵を氏子さんがコテを使って綺麗に均しています。
【階段清掃】
神社の石段の汚れを落とします。
溜まった土や落ち葉を掃き、水を流してデッキブラシでゴシゴシ、ワイパーで水切りをしました。
見違えるほどきれいな石段になりました。
【境内や道路のゴミ拾い】
竹ぼうきで境内の落ち葉を掃いたり、道路や駐車場のゴミ拾いをしました。
【小藪川沿いや駅周辺のゴミ拾い】
拾ったゴミは、いちご会館に持ち帰り分別しました。
【草刈り】
自治会長さんが中心になって背丈ほどに伸びた草を刈り取ってくれました
トラックの荷台が一杯です。
作業中、駐在所のお巡りさんが、巡回してパトロールをしてくれました。
清掃作業が終了した後、いちご会館で飲み物とお菓子を受け取り解散になりました。
多くのボランティアの皆さんのお蔭で、とってもきれいになりました
ありがとうございました。