以前御紹介した里山百手プロジェクトで、南摩中の3年生が”地域に感謝を伝えるためのカフェ”を開店しました
このカフェは全4回。
講師である福田さんが経営するカフェ「蒔時」を会場にお借りして、普段お世話になっている地域の方をお招きします
11/10 かふぇブーケ
初日であるこの回は、12名のお客さまをお迎えしました。
テーブルに置かれたメニュー表には、店名の由来も書かれています
~ ブーケのように優しくたくさんの笑顔をつめこみ、たくさんの感謝を伝えたい ~
素敵です
店内には、南摩の風景を映した写真が飾られていました
こうしたところからも、中学生の地域への愛が感じられます
少し待っていると、プリンとコーヒー(又は紅茶)が運ばれてきました
提供されたコーヒーにはかわいらしいラテアートが
これももちろん中学生が描いてくれたもの
お姉さま方がとっても喜んでたよ
最後には、店名にもなっている手作りのブーケが手渡され、記念撮影も行いました
撮影した写真は、後日いただけるとのこと
記憶にも形にも残る時間を通して、感謝の気持ちが十分に伝わったと思います
「また来週も来たいなぁ」と言っている方もいましたよ
大成功ですね
中学生の皆さん、企画から運営まで本当にお疲れ様でした
カフェの内容や様子については、里山百手のnoteや、中学校のHPでも紹介しています
ぜひ御覧くださいね