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モディリアーニ

2008-05-13 23:23:27 | 模写
以前モディリアーニの妻の写真を模写したが
そのあとなんとなく空き足らず、本当の絵の方も
模写しようと手がけたものがあった。

少し時間もあき、また気になったので、
手をつけようと思う。

モディリアーニはなぜか気になる画家である。
その悲劇性ゆえか。

知ってる方には聞き飽きた話かもしれないが、
モディリアーニは若くから結核を患い、
生涯、死を意識してきた。

やっと絵が売れ出すという時に、亡くなり、
妻ジャンヌがそれを追う。
子を身ごもっていたという。





ミュシャ Mucha  模写3

2008-05-11 17:44:29 | 模写
ミュシャの模写が何とか完成しました。
下書きからなんと4ヶ月もかかってしまいました。

ミュシャは見るものであって、模写するものでは
ないのかもしれません。

細かい、というのもあるのですが、塗り方が平面的で
思ったほど、楽しくなかったのです。

なので、乗らないままに、遠ざかってしまったのです。

というのは、いいわけになってしまうでしょうか。


連休後半からかかったカゼが直りきりません。
最初の2日は頭痛で思考力が減少し、
今度はかぜ薬で眠気のためこの2日、ぼんやり。

つまり、ずっとぼんやり状態です。





ミュシャ 模写2

2008-02-02 21:44:32 | 模写
ミュシャは1860年生まれ、1939年に亡くなっている。
第一次大戦前後の画家ということになるだろうか。

私の模写したのはシャンパンのラベルです。
シャンパンのラベルに取り上げられるくらいなのだから、
いかに売れたデザイナーであったかということがわかる。

パリで成功を収めた後、スメタナの組曲「わが祖国」を
聞き、故郷チェコスロバキアの独立活動に関心を持っていたようだ。

なぜ、ミュシャの歴史的背景を書いたのかというと、私の
絵の師匠が何度も「ミュシャってどんな人だったけ」と聞くので、
再度調べたわけです。

私としては、印象派やシュールレアリスム、日本画など多くの
タイプの違ったものを扱ってみたかったというのが模写した理由です。

また途中経過をUPします。







ミュシャ 模写

2008-01-15 23:10:01 | 模写
ミュシャ(私はなぜかミューシャと憶えていた)
の下書きがやっと終わった。

正月休みがあったのだが、さっぱり進まなかった。

ミュシャ・・名前はなんとなく記憶にあった。
アールヌーボーの代表的画家。

ちなみにラリックというガラス作家もいたっけ。