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表札作り 2 モザイクタイル

2009-01-21 22:45:04 | ハンドメイド
モザイクタイルがひととおり貼り終わり、
目地を埋める作業に入りました。

意外とこの作業よくわからない。

目地材を少なめに、水は少しずつ
どちらも入れすぎに注意。

耳たぶ位の硬さになるように、よくかき混ぜる。


ケーキ用のへらで(専用へらより安い)
全体にすりこむ。



次に指で、すり込む。



ジミー大西 古舘章

2009-01-17 09:18:48 | 
ジミーちゃん みてきました
先日から頭の中が、現代アートになっているので
多少受け入れやすくなっています。

わが師匠は、タレントものは、タレント自身の人気があるうち
生きてるうちは評価されるが、そうでなくなったら終わりさ。
などと言っていましたが、どうでしょうか。

ミーハーな感性しか持ち合わせていない私としては、
なーるほど、てきとうに描けといわれても、
こんな組み合わせできないよな、とか
ばらばらなようで、絵として成り立ってるよな、とか
思ったりしてました。



ちなみに三越カードがあれば無料で入れます。
知り合いの知り合いが個展を開かれているということで
行ってきました。

先日、絵の会でギャラリーツアーもしてほしいなぁ
ひとりじゃなかなか行けないしと言ったら、
「えーひとりで行けないの」と、言われてしまいました。

そういや、最近喫茶店もひとりで入っていないな、
と反省しました。



ということで、ひとりで行きました。
「劇団ひとり」をやめた方もいるようですが。



neoteny japan 追記

2009-01-15 16:37:28 | 
札幌芸術の森美術館で行われている「neoteny japan」
で買った「図録」が、思いのほかよかったので、追記します。

私は、美術館に行って、館内のパネルなどに書いてある作家の
年譜などは、あまり読まないんですよね。
(最近行きはじめたばっかりですが)

なぜなら、作品を見る時間が少なくなるし、目がもたない。

そして、あまり他の情報をいれず、自分の好みでみてみたい。
(かなりミーハーな感性しかないのですが)

なので、図録に対しても美術館にこんな作品があったな、
という確認程度のものとしてしか、考えていなかったんです。

しかし、この図録は、例の頭が痛くなるような、美術用語の羅列も少なく
わかりやすく作品の背景やら、美術史やらが書かれています。

(会田誠氏の大山椒魚が藤田嗣治氏を意識しているなんて・・・・
 そんなの見ればわかると言われそうですが。)

(日本人の高橋氏がコレクションした意義は・・・という点で
大きいなどということが書かれています。)

というわけで、入場料より高いのですが、この図録はお勧めです。
こだわるようですが、みてから買うのがよいと思います。
(これで、おすすめ情報になっているでしょうか)