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民泊を始めることになりました。
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大通りビアガーデン

2007-07-30 21:07:02 | 日記
 なんだかんだ言っても1年に1回は行ってしまう大通りビアガーデン。喧騒と開放感。
 
 5丁目から11丁目までおよそ700m。7月20日から8月10日 17;00から22;00

 最近はテレビ塔下の地ビールも人気とか。







ダリ展・原田ミドー展

2007-07-29 14:53:09 | 
 北海道近代美術館で行われている「ダリ展」へ行ってきました。7月21日から9月6日まで開催されています。日本では大坂、名古屋、札幌の3都市のみの公開で、しかもこれだけ、ダリの生涯に渡る作品を網羅している展覧会は日本では今後それほどないのではないだろうか、といわれたら見に行かないわけにいかない、と思うのは素人の浅はかさか、それとも当然?
 
 シュールレアリズムであるとか、ダブルイメージであるとか、いろいろ解説がなされていましたが、素人ながら、一番、本物を見てよかったと思ったのは、その技法でした。どんな小さいものでも影や色の変化のグラデーションを筆跡を見せずに描ききっているのです。今ならエアブラシとか使うのでしょうが、10cm以内に近づいても筆跡が見えませんでした。
 
 思わず図録を買ってしまいました。表紙の異なったものが2種類。販売の人は「赤」「黒」と分けてよんでいました。背表紙が「赤」のものと「黒」のものがあるためです。ちなみに写真のものは「黒」です。2300円と高いように思いましたが、これまた図録は買っておくものだ、といわれ美術展に行ってはじめて図録を買いました。
 それと、図録より大きく、ビアガーデンのちらしを。絵を見た後に、ちょっと一杯なんて、かっこいい。



 中央区北3条西3丁目の札幌大同生命ビル3階では「原田ミドー」展が行われています。原田ミドー氏は語る彫刻家である。作品の由来等を聞きながら観ると、より楽しく観ることができる。


 




小樽散歩2

2007-07-24 18:38:31 | 美味・温泉・地域
 観光地は地元人よりも観光客の方のほうが、詳しいことがよくある。小樽なんかも私より、詳しい方がい
っぱいいる。しかし、小樽は北海道人から見ても不思議な雰囲気のある魅力的な街だ。めげずに記録し
ておこうと思う。
 臨港線と駅前通のぶつかった通りは、観光客のふっととぎれる通りだ。商売の人にとってはよくないの
かもしれないが、落ち着ける仲通りに出会える。



 小さなガラス細工の店が2件ほど。1件は「小樽黒船屋ガラス工房」



 もう1件は「ゆず工房」 小樽市色内2-2-21



 思わず買ってしまった。ストラップをおまけしてもらった。



 オリジナリティあふれるものをいっぱい作ってほしいものだと思う。

 








小樽散歩

2007-07-23 21:06:06 | 美味・温泉・地域
 小樽には、寿司のほかにもおいしいものがある。かまぼこもそのひとつだろう。といっても私自身は小樽で蒲鉾を食べたことがない。食べたことないのに、ずっと昔、鹿児島で食べた揚げたてのさつま揚げを思い出し、昨日、出かけた。



 国道5号線沿いに、札幌からだと小樽駅手前の右手にある「大八栗原蒲鉾店」。小樽市内に3店舗あるらしい。ほか2店舗は市場にあるらしいのだが、日曜日は市場が閉まっているので、本店のみ。しかし、蒲鉾店のみならず、観光シーズンだというのに、市場を日曜日閉めていいのかな?札幌から余市まで魚を買いにいく人がいるのだから需要はあると思うのだが。


 
 材料はスケトウダラ、石臼で練って、特製の塩で味を整えているのだそうだ。揚げたてのチーズ蒲鉾を1個おまけしてもらって、すぐ食べる。



 小樽市入船1丁目11-19



東海大のラベンダー・オープンカフェ

2007-07-22 20:34:51 | 美味・温泉・地域
 北海道東海大のキャンパス内でラベンダーを栽培して、オープンカフェを開いていると、ラジオで聞いたのでさっそく行ってみることに。日本のラベンダー栽培が南の沢をルーツにしていることは、以前どこかで聞いたことがある。7月14、15日、16日、21日、22日は開花にあわせて、アイスコーヒー、蜂蜜レモン(蜂蜜も南の沢でとれたもの)などのドリンクも販売された。蜂蜜そのものもあったらしいが、完売しておりました。



 閑静な住宅街とラベンダー。結構いいかも。キャンパスの中にはいらずとも道路側からも見ることができる。