conifa-log

民泊を始めることになりました。
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2009-02-28 20:33:05 | 日記
この本読んだことありますか、と人に言われ、
読んだことがなかったので、買って、少しずつ読んだ。

後から知ったのだが、「国家の品格」の作者だそうだ。
残念ながら、「国家の品格」も読んでいないが。

読み進めるうち、内容とはそれるが、「新田次郎」の息子
であることを知った。そちらの方が驚いた。

「新田次郎は」何冊か読んだことがある。
特に「孤高の人」は、熱中した本だ。


読み終えてしまって、読むものがなくなったので、
本屋へ行ったら、本屋内のドーナツ店のセールの放送が流れた。

自分で買うのは久々。
途中でコーヒー豆も購入し、今日は読書デー。



デッサンの模写5 コロー

2009-02-25 20:19:01 | 模写
人物ばかりやってきましたので、ここで風景画を。

どこか、ロココとなまえが似ているいうわけでもないですが、
ロココ調の家具には、やはりコローが似合うと思います。

さささっと、こんなデッサンができたら、
気持ちいいだろうなぁ、と思います。

そういえば前回のジェリコーから鉛筆よりペンがいいと言うことで、
ジェルインクを使用したボールペンを使用しています。

インク瓶からインクをつけながら、といのも雰囲気がありますが、
簡単な方法をとりました。





デッサン模写3 ドラクロア

2009-02-21 16:01:39 | 模写
 今年は、雪が少なくて楽だと思っていたら、みるまに平年並みになり、
今日で平年を超えているのではないかと思われる。

 出張した人が、昨日から飛行機が着陸することができず、
帰ってこれないらしい。

(今は止み、星がきれいではあるのですが。)

 さらさらの雪なので、スキー担いで、といきたいところですが
帰ってからの雪はねのことを考えると、おっくうになってしまう。

 というわけで、自分勝手に作った課題に取り組むことにする。
ドラクロワは例の漂流した筏の絵の作家である。

 ちょっと、怖い逸話のある作家ですが、今回のデッサンは
優雅な線がひかれている。





おばけのマールが美術館にやってきた

2009-02-17 22:28:48 | 
三岸好太郎美術館 久々に行ってきました。

三岸好太郎といえば、どことなく暗いイメージの絵と、
思っていました。

今回は「中井令」さんの「おばけのマール」の
影響もあり、
とってもポップな感じでみることができました。

昔はわからなかった「ルオー」の
影響を受けた、と言う部分も、最近、絵に関心を
もったおかげで、理解することができました。

それにしても、昔は絵などあまり興味を
持っていなかったのに、来ていたなんて。

そしてまたこの美術館に再び来ることになるなんて、
なんか不思議な感じがしました。

これもおばけのしわざでしょうか。