たそがれ時のつれづれに

人生のたそがれ時を迎えて折々の記を・・思うままに

変な日本人

2014年08月19日 | その他

民間軍事会社を設立し経験を積むと紛争地シリアに行き、銃まで持っていて拘束された日本人の行動は理解できない。間違っても日本政府は身代金の要求には応じないことだ。この種の事件は自己責任と言われて久しい。http://youtu.be/abQcUZytx4w

エボラ熱が猛威を振るっている。国境なき医師団という組織に所属し、現地の救援活動から帰国した看護婦にテレビは取材しているが、外務省が渡航注意を呼びかけている国へ出かけ、治療法のないウイルスを日本へ持ち込まないようにしてほしい。この種の活動には満腔の賛意はしかねる。

タイの代理出産騒ぎ。呆れる。光通信とかいうIT成金の御曹司らしいが、世界の恥さらし日本人だ。

北アルプスで増水した川をロープで渡ろうとして流され3人が死亡した。鉄砲水はあっという間に増水したり引いたりする。山登りの常識だ。夜間高校の時、会社に夏休みを貰って、部活動で先生の随伴のもと、立山から槍ヶ岳まで1週間地下足袋を履いて縦走した。当時はケータイなんて無かった、足をくじいても助けを呼ぶことなんてできなかった。最近の登山者は安易にヘリを呼び過ぎる。これも税金なのだ。2009年にはわが岐阜県防災ヘリが慣れぬ山岳救助に出動し墜落、3名の死者が出た。

今日の読売と朝日は産経新聞ソウル支局長が、現地の地検に呼び出され事情聴取を受けた、朴大統領の名誉棄損事件を詳報している。4月16日セウォル号が沈没した当日、大統領は7時間の空白時間があった。秘書室長の国会答弁などから朝鮮日報がコラムで「大統領はあの日、ある場所でだれかと密会していた」とうわさを報じた。
産経はウエブサイトにこれを紹介し「男性関係」と一歩踏み込んでアップした。これに韓国政府はカチンときたらしい。高校生達があえいでいたとき、大統領はベッドであえいで沈没していたのか。死ぬ死ぬって。

まんだらけ万引き犯人の顔写真が結局公開された。逮捕もされた。ちんけなことをやる。お爺は今朝もいつものコンビニで日課のタバコを買ったら、お姉さんがライターのおまけをつけてくれた。けっこう毛だらけ猫灰だらけ、万引きまんだらけ。


夏の終わりの気配

2014年08月19日 | 日記

昨日も一日中パソコンで遊んでいたが、ネットニュースを見る以外はパソコン麻雀をやって過ごしていた。書きたいような題材もなく無理してブログは書かなかった。
午前8時にはゴルフプランナーという中古クラブの販売店が経営代行している、岐阜県・関市入口の打ちっ放し練習場へ行った。
気分晴らしに行くのが目的で、暇つぶし。シニア早朝練習は平日10時まで受け付けで、1階打席が90分900円と4月から100円値上げになった。それでも十分お値打ちだ。全自動で球も新しく飛ぶ球で清潔な練習場だ。閑古鳥が鳴いていた前経営者は設備を貸した。その方が儲かるといっていた。
スタンプカード10回毎にインスタントみそ汁パックとか30分無料体験チケットを2枚くれたりする。
先週は受付のお姉さん達が、浴衣で受付のサービスだった。「次はブラジャー、次はトップレス、桜の花びらをチョンと・・なんてやらんでね。毎日来なければならんで・・」と、品のない冗談を言ってカードにハンコを貰う。

練習していると、「ボールはいかが、手袋はいかがですか」と、お姉さん達が籠を腕に行商に来る。夏はカチカチに凍ったおしぼりを配って回るサービスで、キャバレー並みとからかっている。

8月は6時半早朝受付開始、昼からの2階打席は600円で打ち放題とか、とにかく熱心な商売でシニアに人気だ。おしぼり配送車は早朝6箱も配達していった。

その練習場の手前にある、ショートコース・岐阜中央カントリークラブは大きな練習場が主体だったが昨年倒産し、東京の大手が買い取り練習場の建物を壊し再建中だ。
昔のようにいかなくなり練習場もゴルフ場も経営に難渋している。お客が減ってシニアとレディスが平日のターゲットだ。
もう今週の土曜日は処暑、暑気退かんとす。今年は台風が2つも来たし、雨もよく降り昨年のように猛暑でなかった。
奥歯2本の臼歯、臼の部分が大きく欠けて先週金属の土台が入った。土曜日は冠の型取りをされる。

すぐ9月だ。定例コンペを3つ予約しているし、月初めは姉の米寿祝を下呂温泉でやる。
在所の兄が気をつかい、当日は土曜、翌日は日曜でゴルフ料金は高いので、前々日に兄弟でゴルフでもどうか。在所で一泊せよと勧めてくれた。
十数年ぶりで兄貴のホームコース、飛騨高山カントリークラブで1ラウンド、弟と3人でやることになった。もうひとつ兄貴が非常勤理事をやっていた鈴蘭高原CCは少し遠いので高山CCにした。

高山市は集中豪雨被害が大きかったが、昨日の夕方と今朝はひんやりとした空気で、秋の気初めて立つ。
ほんとの立秋の感じ、災害の来ない静かな秋を願っている。