2014.9月のウインドウズ月例パッチが米時間第2火曜の翌日、すなわち今日配信されたことは深夜更新確認して確かめていた。重要12個、オプション2個が検索された。
自動インストールに私のWindows8.1は正常反応しないので購入以来苦労している。今回も手動インストールせず放っておいて様子をみた。
夕方になってパソコンのシャットダウンメニューをクリックすると、いつもの「更新してシャットダウン」は表示されず、「更新して再起動」だけが出た。
・指示通り再起動すると、2個だけ成功し8個は失敗となった。(絵のとおり)
・2回目更新再起動を促され、6個は成功し失敗は0だった。
・おかしなことに3回目の「更新再起動」を促され、2個は成功し失敗は0だった。
・もう一回シャットダウンを選ぶと「通常の終了」表示だった。
・更新確認してみると、まだ2個残っている。オプションは当然2個が残っていると思ったら1個だった。
なぜこうも信頼性に欠けるのか。マイクロソフトはバカげている。
実験のためさらに残った重要2個をどう表示してくるか確かめる。
KB2975719 の更新はパソコンが起動不能になる欠陥アップデートだった。その修正版が9月4日に、定期でなく臨時に「オプション」で配信された。なぜオプションなのか、なぜ重要ではないのか。
もうまったくwindowsは馬鹿げたOSだこと。早く「9」を出すなり世界標準から引くなりすべきだ。