急に寒さがやってきました。今日は9月20日、秋の始まりですから当然かもしれません。
昨晩も床に入っても寝付けない、昼間ゴルフをやって本当は寝つきがいいはずなのに・・。ゴルフ前夜は寝付けないのは40年もゴルフをやっていても、子どもの遠足前夜と同じです。
それに寒いのでシングル毛布を引っ張り出して重ねましたが、昨晩は電気アンカまで出して寝ました。ようやく寝付いたら頻尿でトイレの悪循環です。
ゴルファーにはいろんな楽しみ方とタイプの人がいます。スロープレー防止はゴルフ協会やゴルフ倶楽部が注意を呼びかけています。
仲間の悪口は言いたくないが、昨日の同伴者の一人には困りました。セットアップしてからのモジモジが長いタイプなのです。独特のポスチャー(構え)は人それぞれとして、アドレスして静から動に移るまでに長時間を要するのです。
動に入ってからは少し独特ながらまずまずのスイングでボールも私よりは飛びました。アプローチショットもランニングは結構うまい方でした。性格的・運動神経的なものなのでしょう。
止まっている球を打つには野球より難しいと言われます。
そのため、セットアップしたら動の合図を体に命じるためにフォワードプレスという動作が良いと言われます。岡本綾子さんの右膝を少し内側に動かす、名手ジャックニクラウスが顎を右に向けるチンバック、あるいは足を大地に踏みつけるなど好見本です。
彼とは初めての対戦でしたが、私と同じホームコースメンバーと言いましたが姿を見ることはありません。同じ会社OBなので同好会へ誘うなどは、紹介者として他の人からクレームがつきそうで誘うことは遠慮しました。
セットアップに1分ではゴルフではとても長い時間で、100のスコア回ると100分、1時間半を要します。これを半分で済ませば50分なのです。パターまでがこれですから目に入れないようにしました。注視すると余計イライラが増すので前の組がスロープレーなら見ないようにせよと教えられているからです。
それに彼は自分が打った後は他のプレーヤーの前方へ出る癖があるので危ないのと、視野に入るので気になってミスショットを誘発するのです。
ゴルフは人格が出ると伊集院静氏は主張されます。グリーン上であっちこっちの方向から眺めすがめして、時間がかかるのも禁止です。プロは試合でやりますが彼らは間合いを取る動作としての目的で、反対側から見てもそれほどアマチュアには関係がない。それよりグリーンに上がる前に状況判断し、直感を大事にせよと、著名なアマゴルファー氏が週刊誌で今週もコラムに載せていました。他のプレーヤーには吾関せずのプレーヤーとは好きなゴルフもやりたくないです。
今日は、家から車で10分くらいの大きなゴルフ専門店へ、ゴルフシューズを見に行きました。チラシが入ったからで、店員にいろいろ教えてもらいました。10月に「足型測定」の催し日があるので予約を勧められ応じてきました。その方がいい靴の選択ができるからと。先週靴下が破れていて踵の皮膚が擦り剥ける怪我をしたからです。絆創膏と化膿防止の1週間で昨日はヒヤヒヤでした。3千円の中国製靴を5年以上も履いていますが、これが結構いい作りで足に合ったし丈夫でした。ソニーが中国、韓国製品の良品安価にやられて青息吐息が分かります。