Kさんと岡山へ
青春18きっぷでどこへ行こうかと迷っていたら・・・。
Kさんから岡山・倉敷へ行こうとお誘いが・・・
会社の先輩がたまたま岡山の出身、
ふーちゃんがパンフレットを漁っていたら
「これいいね。前はこんなのなかった これは便利 」
吉備路はいいところだけどひとつひとつが離れすぎている。
車だといいのだけれど・・。
吉備路観光ルートバスのパンフレット
パスポート
乗り放題
朝5時前Kさん宅へ集合
ふーちゃんは3時ごろ目が醒めました。
Kさんは緊張のあまりほとんど寝ていないらしい
5時21分発網干行
日曜日は朝早い新快速電車はないようです。
大阪淀川で日の出
姫路で乗り換え各駅停車で岡山へ
電車の中で隣に座っていた女性
静岡から遠征、「どこかに適当な山がありませんか」と聞かれました。
青春きっぷ利用だそうです。
富士山という立派な山があるのにィ・・・。
岡山駅で
マクドナルド
ふーちゃんは初体験
いままでに利用したことがないのが不思議
観光ルートバスを発見
ルートバス岡山発の運転者さん
客は非常に少ない。
吉備津彦神社へ向かう。
とりあえず「鬼ノ城」へ行くことに Kさんのたっての希望
帰りに時間があったら寄ることに・・・。
バスの中から 備中国分寺
ふーちゃんたち以外は乗客ひとりのみ
観光案内をしてくださったり車を止めて 「どうぞ写真を撮ってください」
すごく親切
ずーっと向こうに見える山が「鬼ノ城山」
サンロード吉備路
ここでジャンボタクシーに乗り換え
かぼちゃのコンテストをやっていました。
投票しておけばよかった
これから乗るジャンボタクシー
女性運転手さん
そそっかしい女性観光客
はじめタクシーに乗ろうとしていた。
ルートバスに間に合わないということで・・・。
このジャンボタクシ-を見つけて乗ってこられた。
ふーちゃんは乗ってこられた隣の方と話をして、
「今までルートバスでどこへ行かれたのですか」
「鬼ノ城」はよかったですか?
「よかったです」
えぇ、これから再度・・・。
上り、下りのジャンボタクシーを乗り間違えたみたい
あわてて乗り換え
「鬼ノ城」へ着くと案内板が・・・。
あぁ、ガイドしてもらえるみたい
案内板
30ヘクタールもある
おおきい
ガイドのおじさん
ちょっと一服させて
まず鬼ノ城山ビジターセンターで説明を受ける
小道で
学習広場から総社の街を
西門を
近くまで行ってみる
ガイドの方にお礼を言ってお別れ
Kさんはすたすた右回りで歩き始めました、古代山城一周
もうついて行くしかない
確か3時間のコース
屏風折れの石塊
かって温羅(鬼)がいたと伝えられている。
展望抜群
北門
1周するのに2時間半・・・。
もうちょっとというところでKさん
「走らんとバスに間に合わん」といって走り始めました
下りのジャンボタクシーの運転手さんも親切でした。
さかんに京都のことを褒めていただきました
水を補給するところはありません。
自動販売機もありません
井山宝福寺
雪舟が幼年期に過ごしたところとか
京都の法然院
天竜寺
にも負けない立派なお寺でした。
七福神
ジャンボタクシーを乗り継いでサンロード吉備路まで・・・。
さらにバスに乗り換えて「倉敷発ルート」で備中国分寺へ
備中国分寺
五重塔
やっぱり前景には桃の花とか蓮華とかが似合う
昔懐かしい
のどかな
風景でした。
もうルートバスも最終便
最後に吉備津神社へ
バスを待っていると・・・。
吉備津神社でも見かけたのですがこちらのご夫婦
京都からこられたとか
しかも大文字山の銀閣寺参道にお家が・・・もう
いつも前を通っているところだ
ここからバスに乗って岡山駅へ
こちらのご夫婦とkさん、ふーちゃん以外に乗客は誰もいません。
岡山駅に着くまで大文字山のお話に夢中。
岡山駅に着くと運転手さんに
「お話、ご馳走様でした」と言われました。
なんだ、ずーつと聞いていたのか
もちろん、「京都に遊びに来てください」っていいました。
いちばん最初に乗ったルートバスの運転手さんでした。
吉備寺観光ルートバス
皆とっても親切で優しかった。
乗客が少ないので気の毒だった。
これでは採算割れ
鬼ノ城のガイドさんが言われたこと・・・。
映画のロケ地には使って欲しくない!
あまり観光化して欲しくない。
わかるなあ
大文字山だってそう
このあと倉敷へ
今日のコンタクト
今日の天気
今日の歩行数は
ふーちゃんのポータルサイトで過去のブログなどの情報を探す
なんか荒々しいかんじだね。
日本ぽくない…鬼が建てたん?
交通の便の発達していないところは
こういったルートバスはありがたい
利用者がもっといるといいのにね…
朝鮮式山城・・・。
大和朝廷にとっては都合が悪かったんだろうね。
マクドのポテト・・・。
食べたことない。
そんなにおいしい
連れて行って