映画「NO」
現在
スコットランドのUKからの独立をめぐって
YES派とNO派が接戦ってのがあるが
これは
チリの話
1988 年、長く続いたピノチェト将軍の軍事独裁政権に対する国際批判の高まりの中
信任延長の是非を問う国民投票が実施されることになる
ピノチェト支持派「YES」と反対派「NO」両陣営による1日15分のTVコマーシャル
一大キャンペーン合戦が行われる
「NO」陣営に雇われた若き広告マンは斬新かつユーモア溢れる大胆なアイデア
支持派の強大な権力と向き合い熾烈なメディア争いを繰り広げていく
っていう内容だ
ちょっと面白そうで
期待して観た
が
チリのことを知らなさすぎて
か
軍事独裁政権への恐怖心を実感できないから
CMの力というのに半信半疑というか
ピンと来なかったんだよな
独裁政権の悲惨さに対して
CMの手法とはいえ
明るくキレイな映像に違和感を感じてしまう
そして
広告マンには広告キャンペーンでしかないのかな?
とも
思ってしまう
一緒にやっている仲間との団結があるようには思えないしな
話し合いで決まったことを
自分の考えだけで変えてしまったり
その辺りは
アメリカで出会ったチリ人のふたりが
二人ともそのような感じだったのを思い出した
頑固を通り越して
勝手
独裁的にも感じるからね
ま
それは個人の感想だけどね
で
NOが勝利したときに
広告マンは喜びを爆発させることもなく
ただホッとしているのも
リアルというのかも知れないが
で
どうなの?
これで良かったの?
とね
ちと
アメリカ映画に慣れすぎて
理解が鈍いのかもな。。。
現在
スコットランドのUKからの独立をめぐって
YES派とNO派が接戦ってのがあるが
これは
チリの話
1988 年、長く続いたピノチェト将軍の軍事独裁政権に対する国際批判の高まりの中
信任延長の是非を問う国民投票が実施されることになる
ピノチェト支持派「YES」と反対派「NO」両陣営による1日15分のTVコマーシャル
一大キャンペーン合戦が行われる
「NO」陣営に雇われた若き広告マンは斬新かつユーモア溢れる大胆なアイデア
支持派の強大な権力と向き合い熾烈なメディア争いを繰り広げていく
っていう内容だ
ちょっと面白そうで
期待して観た
が
チリのことを知らなさすぎて
か
軍事独裁政権への恐怖心を実感できないから
CMの力というのに半信半疑というか
ピンと来なかったんだよな
独裁政権の悲惨さに対して
CMの手法とはいえ
明るくキレイな映像に違和感を感じてしまう
そして
広告マンには広告キャンペーンでしかないのかな?
とも
思ってしまう
一緒にやっている仲間との団結があるようには思えないしな
話し合いで決まったことを
自分の考えだけで変えてしまったり
その辺りは
アメリカで出会ったチリ人のふたりが
二人ともそのような感じだったのを思い出した
頑固を通り越して
勝手
独裁的にも感じるからね
ま
それは個人の感想だけどね
で
NOが勝利したときに
広告マンは喜びを爆発させることもなく
ただホッとしているのも
リアルというのかも知れないが
で
どうなの?
これで良かったの?
とね
ちと
アメリカ映画に慣れすぎて
理解が鈍いのかもな。。。