赤と白のブッシュ・クローバー

萩のトンネルの噂を聞いていたので
行ってみた
国分寺の殿ヶ谷戸庭園



ん？



風情あり
しかし
ちと早かったか？
さみしい。。。
で
萩寺と言われる
小金井市の金蔵院へ



これは素晴らしい
七分咲きだから
週末あたりがみごろか？



美しい
甘い香りがする
知らなかったね



萩のことを
英語で Bush Clover というらしい



確かに～
カラスエンドウとか
スイトピーとか
マメ科の花だな
豆のお仲間だ
と
思うのであった。。。

免許更新も楽じゃない！

誕生月で
免許更新なのだが
ちとバタバタ致しましてな
ふと思い出し
行こうかと思い立ったのだが
いや
早まるな！
準備が必要である
そう
ゴールド免許だから
5年だよ
5年同じ写真
おまけに下手こくと
犯罪者
とにかく髪を切りそろえ
整えた
が
その途中で
ふと思い出した
ああ
そうさ
見えない！
ま
見えているが
0.8ないといけねえ
そう
前回ギリギリだったはず
ダメダメ！
免許更新できねえ！
で
眼鏡をつくりに行く
なんと
0.5しか見えていないらしい
新しい眼鏡じゃ
それにしても
お金がかかるよな
免許更新。。。

NO

映画「NO」

現在
スコットランドのUKからの独立をめぐって
YES派とNO派が接戦ってのがあるが
これは
チリの話



1988 年、長く続いたピノチェト将軍の軍事独裁政権に対する国際批判の高まりの中
信任延長の是非を問う国民投票が実施されることになる
ピノチェト支持派「YES」と反対派「NO」両陣営による1日15分のTVコマーシャル
一大キャンペーン合戦が行われる
「NO」陣営に雇われた若き広告マンは斬新かつユーモア溢れる大胆なアイデア
支持派の強大な権力と向き合い熾烈なメディア争いを繰り広げていく
っていう内容だ
ちょっと面白そうで
期待して観た
が
チリのことを知らなさすぎて
か
軍事独裁政権への恐怖心を実感できないから
CMの力というのに半信半疑というか
ピンと来なかったんだよな
独裁政権の悲惨さに対して
CMの手法とはいえ
明るくキレイな映像に違和感を感じてしまう
そして
広告マンには広告キャンペーンでしかないのかな？
とも
思ってしまう
一緒にやっている仲間との団結があるようには思えないしな
話し合いで決まったことを
自分の考えだけで変えてしまったり
その辺りは
アメリカで出会ったチリ人のふたりが
二人ともそのような感じだったのを思い出した
頑固を通り越して
勝手
独裁的にも感じるからね
ま
それは個人の感想だけどね
で
NOが勝利したときに
広告マンは喜びを爆発させることもなく
ただホッとしているのも
リアルというのかも知れないが
で
どうなの？
これで良かったの？
とね
ちと
アメリカ映画に慣れすぎて
理解が鈍いのかもな。。。

日本全国 物産展

熊本県の長～い茄子
見つけたので
買ってみた
ほんと
オーブンの天板いっぱいいっぱい
焼き茄子に



一本でたっぷり
ジューシーで甘い
美味しい茄子なり
ついでにみつけたのが
新潟の厚揚げ
ネギ味噌挟んで焼く



ピザチーズのっけてチン！しても
旨いんだよな
ま
イワシのフライがメインだからさ
シンプルにした
そして
ヴァイスヴルスト



白いソーゼージ
茹でて
剥いて食べるのが美味しいと言われ
その通り
美味しかった
茹で汁は野菜を入れてスープに
甲州名物鶏もつ煮の残りと
長野の巨峰
日本を食う
ごちそうさま
本日も満腹してしまった。。。

甲州名物・鶏もつ煮

友人が教えてくれたレシピ



鶏もつ煮
食欲を刺激され
早速買い出し
レバーと砂肝は買った
が
ハツがない
何か鶏もつをくれ！
で
上モツと言ってくれた



なんやそれ～！
は
玉ひも
キンカンとも呼ばれるらしい
ま
詳しく聞くのが怖くてな



とりあえず煮る



うま～い！
砂肝はいつも揚げるか焼くかだったが
煮るのはいいね！
で
食べてから調べたら
玉ひも
たまは卵巣
ひもは卵管
なのだそうだ
コイツ等はクセがなく
食感が良くて良いかもな
おやじメニュー
上等なり～！

６時間で世界旅行 ＃３ インド～ニューヨーク

築地から
ふらふら歩いて
途中
岩手の物産展によりソフトクリームを食べて
また徒歩
東銀座
歌舞伎座のお向かいにBONJOUR
なんて店があって
アクセサリーを中心に小物があるのだが
フランスかと思えば
ロシアとかリトアニア
ドイツやイタリアもあるの
あまり見かけないようなデザインで
楽しんだ
が
急がねば
銀座シネスイッチ



観たいと思っていた
Madam In New York

夫は外資系の会社で働いているのか
英語でバリバリと仕事をしている
子供たちはインターナショナルスクールへ通い
英語が堪能
インドでごく普通の（かなりの美女ですが）主婦
英語は分からない
家事をこなし
料理が得意なだけで
何となく家族の中で軽んじられていると
悲しく感じている
そんな彼女が
アメリカにいる姉のところへ
一人で出かけることになる
姪の結婚式の手伝い
家族は後から来る
言葉が分からなくて
惨めな思いをすることもあり
ふと目にとめた広告の英会話教室へ通い始める
たったひとつ
その新しい試みをするだけで
電話をかけること
質問すること
そこへたどり着くこと
一人でする
英語を勉強して
自分の考えを持ち
思ったことを伝える
精神的に自立していく

ニューヨークの街に
外国人が降り立ち
誤解や失敗を笑い飛ばす
そんなコメディーかと思ったけれど
笑いあり
涙あり
そして
元気になる映画でした

インドの町とニューヨークの摩天楼
地下鉄や飛行機に乗っているのを見て
外に出ると
無事銀座
みたいな
楽しい時間でありました

６時間で世界旅行 ＃２ イタリア

波除神社を後にして
徒歩でイタリアへ



友人が一度は行きたいと言っていた
アマルフィ料理
予約はいつもいっぱいで
開店前に並ぶ
並ぶって！
日本やん‼︎
と思いつつ
この日は10時半に参りましてな



開店を待つったのだよ



暇なので写真を撮るわけさ



一巡目で入れましてな
並ばんでも良かったんちゃうの～
と
思ってしまったが
60分で出てくれという
アラカルトでマリネの盛り合わせ
と
魚貝類と野生のルッコラ、チェリートマトのリゾット
を
二人でシェアだ



結構な量であったが
一人1500円くらい
で
ナポリのコーヒーをいただく
広くない店内だし
隣の席も近い
60分と時間制限ありだが
とてもゆったりと楽しめる
不思議なイタリアなり。。。

６時間で世界旅行 ＃１ 日本

まずは
築地市場へ
水曜日
市場はお休みなんだけどね



朝１０時
駅ではこの壁を撮影する旅行客でいっぱいだった
フランス人の団体とかね
A1出口出たらすぐ



知らなかったねぇ
ここは松平定信の下屋敷に作られた庭園だったらしい



その前は海だったんだね
埋め立てられたってわけだ
波が荒くて工事は難航
その頃海でご神体が見つかり
社殿を建てて祀った
というのが



波除神社
築地を守っているのだな

そんなに大きくない境内だが
立派な銀杏の木



そこに



これが祭りで
神輿にのせて担がれるってんだから
かわいいかも知れない。。。



玉子塚、すし塚、海老塚、鮟鱇塚、活魚塚・・・
そのままやん！
ちょっと笑える
が
道をきいたとき
築地の親父が
波除神社を中心に
４丁目・・・とか
６丁目・・・とか
話すんだ
愛されているんだよ
いいね
そういうの



お稲荷さんだね
商売繁盛
やっぱり
築地を守っているのだ
東京の中にあって
とても温かく
とても活気があって
なのに
とてものんびり
いいね

茹でピー

この時期だけ！
って言葉には弱くて
買ってしまった。。。
生落花生
そして
茹でた
40分



揚げているみたいに見えるね



こうやって食べると
ピーナッツって
豆なんだな～
って
思うね



食べるのは

あっという間ことであった。。。

USオープンテニス 決勝を戦う私

今日も早起きで
USオープンテニス決勝戦を
テレビ観戦
ニューヨーク近くに住む友人もお出ましだ


いただいた写真

それにしても
20cmの身長差を見ると
やっぱり
な～んか不公平
って
思うよな
ま
仕方ない
もう少しで流れが変わるのにな
と
思っている間に終わってしまった。。。
残念ではあるけど
錦織くんのスピーチに
泣きそうなトレーナー
頷きながら
強く拍手を送るMichel Chang
讃えるDante Bottini
錦織のチーム
共に戦った仲間の姿には
もらい泣きだった
コーヒー飲みながら
くつろいでいただけ
なのだけど
こっちも共に戦った気分でさ
ま
年末のTOP8の大会には出られそうだし
またチャンスあるね
そんな熱い2週間
楽しかったなり。。。