日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

「森の芸術祭 晴れの国・岡山」へ日帰り旅

2024年12月02日 | 日帰り旅

11月24日にJR西日本おとなび「森の芸術祭 晴れの国・岡山」へ日帰り旅へ行ってきました。

新大阪から新幹線で岡山へ岡山駅から観光列車「SAKU美SAKU樂」お弁当付きで約90分間で津山駅へ

津山では「奈義町現代美術館」で芸術祭の作品を鑑賞

バスで新見へ新見駅から観光列車「La Malle de Bois」期間限定で伯備線を特別運転約120分

岡山へ新幹線で新大阪着

森の芸術祭岡山のアート作品は津山市、真庭市、鏡野町、奈義町に設置されています。

今回はアート作品鑑賞は現代美術館のみで観光列車の旅を楽しみました。

 

 

「美しさを作る」をテーマにした淡いピンク色の車体の観光列車

通る

 

 

亀甲(かめのこう)駅 駅舎が亀の形をしています

 

 

 

 

福渡(ふくわたり)駅
シャボン玉でお迎えしてくれました

奈義町現代美術館
NagiMOCA(ナギ・モカ)の愛称で知られ、太陽、月、大地と名づけられた3つの展示室からなる美術館

 

AKI INOMATA
昨日の空を思い出す
インクジェットプリント

 

 

宮脇愛子

坂本龍一 + 高谷史郎(ダムタイプ)
流れる音楽とともに鑑賞

 

森山未來
那岐山を望む奈義町シンボルロードで、コミュニティと芸能の関係性を再考する【さんぶたろう祭り】を開催する
さんぶたろうとは奈義町に残る巨人伝説の巨人、またそれにまつわる民話の名

 

磯崎新(1931~2022)
大分市出身、父は実業家で俳人の磯崎操次、妻は彫刻家の宮脇愛子
茨城・つくばセンタービルや米国・ロサンゼルス現代美術館などで知られ、ポスとモダン建築をリードして国際的に活躍した。

奈義町現代美術館は、磯崎が提唱した「第三世代美術館」の代表例であり作品と建物が一体化したサイトスペシフィックな建築である

移動式コンサートホール

 

 

 

福岡銀行大分支店

モンローチェア
大分県立図書館の家具デザイン

エンジェルケージ

レオナルド・ダ・ヴィンチの受胎告知を参照している

 

新見駅

 

 

 

 

 

 

デザートです

日帰り旅でしたが美術鑑賞、観光列車を楽しめました

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三方五湖天空パノラマテラスへバスツアーで行ってきました

2024年09月17日 | 日帰り旅

秋とは言えない暑い日が続いています。

昨日は日帰りバスツアーへ行ってきました。

神秘の湖・三方五湖

若狭湾国定公園を代表する景勝地で、2005年11月にラムサール条約に登録されました。

五つの湖は異なる水深と塩分濃度で五色の湖とも呼ばれ、海水魚から淡水魚まで様々な魚が生息し、水鳥の貴重な生息地でもあります。

三方五湖レインボーラインをドライブしてケーブル乗り場へ。

 

リフト又はケーブルカーで2分で山頂公園へ

リフトに乗りました

絶景を

5つのテラスがあります

五胡テラスは山頂の中央に位置し、丸いソファに横たわって三方五湖と山々の連なりや大空を眺める話題のテラス

 

 

 

メヴィウスの輪

恋人の聖地 幸せの鐘

 

若狭テラス
眼下に三方湖・水月湖・菅湖、遠くは丹後半島と若狭湾を望む迫力ある景観が特徴の2階建てテラス。公園全体が見渡せます。  

日本海がきれいです

 

中央テラス
眼下に日本海の地平線と正面に大空が広がるラグジュアリーテラス。
越前岬から常神半島につながる変化に富んだ海岸線が魅力です。
レインボーラインにちなんでレインボー傘


 

帰りもリフトです

 

若狭美浜海の駅

若狭湾

「セカイへツナガルドア」「ミライヘツナガルドア」は人気のフォトスポット

 

小さな滝です

雨も予想されてましたが私の旅はいつもいい天気になります。

三方五湖の山頂カフェでゆっくりしたかったです。

 

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遊覧船から見る!宮津燈籠流し花火大会

2024年08月19日 | 日帰り旅

猛暑が続いている毎日です。

8月16日に花火を見たくて日帰りバスツアーへ参加してきました。

京都駅をお昼に出発して、天橋立で散策、早めの夕食です。

天橋立桟橋から遊覧船に乗り、宮津湾の夜空に咲く花火の鑑賞でした。

残念ながら燈籠は遊覧船が近寄れないとのことで見ることは出来ませんでした。

花火は夜空と海上に映えてとても綺麗でした。

久しぶりの花火楽しめました。

 

天橋立ビューランド

リフトに乗りました

 

飛龍観展望

股のぞきはちょっとだけしかもう無理でした

 

飛龍観回廊

 

 

 

 

モノレール

智恩寺山門

すえひろ扇子おみくじ

 

智恩寺
三人寄れば文殊の知恵で知られる文殊菩薩がご本尊

多宝塔

 

知恵の輪燈籠
船の安全を願い建てられたもの
「この知恵の輪を3回くぐれば文殊の知恵を授かる」と言う言い伝えがあるそうです

小天橋

旋回式可動橋「廻旋橋」

船が通るたびに中央から橋が5分ほどかけて90度旋回する、現在は電動式

 

19時過ぎに遊覧船で出発

 

宮津湾の花火

 

 

 

 

 

スマホの撮影で動画はきれいに撮れてるのですが、動画切り取りは上手ではないです

 

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新緑の美山かやぶきの里を訪れる

2024年05月12日 | 日帰り旅

5月10日は青空のいい天気です。

友人とドライブしようということになり、美山茅葺きの里に決まりました。

家から1時間10分程で行けます。

連休後のせいか交通渋滞もなく、観光客も少なかったです。

高雄の青もみじ、北山杉の並木を眺めながらのドライブはとてもさわやかで素適でした。

かやぶきの里一斉放水が年2回行われますが、2024年5月20日が予定されています。

随分前に一度見学したことがあります。

 

京都府南丹市美山町の北集落「かやぶきの里」は京都市と小浜市の中間に位置します。
集落を東西にわたり、鯖街道と呼ばれる街道が通ります。
ここには、約220年前(江戸時代)~150年前(明治時代)に建てられた茅葺き屋根の家屋が多く残され、今も、50戸ある家屋のうち39棟が茅葺き屋根です。

放水銃
集落には62基あります。山腹に貯められた水を利用して放水する防火設備。

撮影スポット

 

 

主屋は南向きに、由良川の流れに並行するように配置され、「北山型民家」と言われる民家の特徴は、間取りが田の字型、壁や戸が木造り、上げ庭と言われる土間であることです。
北集落は1993年12月8日に国の重要伝統的建造物保存地区に選定されました。

美山民俗資料館

 

 

 

 

 

 

知井八幡神社

 

 

 

 

稲荷神社

文化財に登録されている樹齢約400年以上の栃の木

昼食にお蕎麦をいただきました

 

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秋彩染まる曽爾高原&宇治川遊覧日帰り旅

2023年12月01日 | 日帰り旅

11月29日に奈良曽爾高原のススキを見たくて、日帰りバスツアーへ行きました。

宇治で宇治川遊覧を15分間楽しみ、奈良へ向かい昼食はうなぎです。

天理市の黄色イチョウ並木と落ち葉のじゅうたんを車窓からのながめました。

曽爾高原は、日本300名山の一つ倶留尊山(標高1038m)

この山から亀山の背に似た亀山(標高849m)を結ぶ西麓に広がるのが曽爾高原です。

曽爾高原はススキで一面を覆われた草原で、毎年2月から3月に山焼きが行われ、春から夏にかけては一面に緑の絨毯が敷かれたような爽快な姿を見せます。

秋にはススキの穂が日差しを浴びて銀色・金色に輝き毎年沢山の観光客が訪れます。

 

宇治川遊覧

 

 

 

遊覧船からの眺め

 

うなぎ料理江戸川ならまち店

 

「おひつまぶし」

1、まずはそのまま 2、薬味をまぶして2杯目 3、最後はあっさりお茶漬けで
お茶と出し汁を合わせた「吸茶」で

天理イチョウ並木

曽爾高原
駐車場から坂道を歩いて行きます

 

 

黄金色に輝くススキのじゅうたん

 

 

2000年に訪れてますが、10月半ばで銀色のススキでした

今回のバスツアーは、きれいなススキとうなぎの「おひつまぶし」がとても美味しく、寒さもあまり感じず、楽しい3人旅でした。

 

 

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