日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

京都の桜守「佐野藤右衛門邸」の桜咲いてます

2019年03月29日 | 散歩

今年も桜の季節がやってきました。

昨年より早いかなと思いましたが、しだれ桜は咲いてますが、ソメイヨシノはまだつぼみです。

佐野藤右衛門邸の桜を見に出かけました。

今日は29日ですが、4年前は26日にブログ書いているので、ちょっと遅いんですね。

ここには、沢山の種類の桜の木があり長く楽しめます。

夜はかがり火がたかれ、夜の桜もきれいです。

これから京都は、お花見の観光客で賑わいます。

京都には、まだまだ私が行ったことのない桜の名所が、沢山あります。

 

佐野藤右衛門邸

 

 

 

 

 

「彬姫」赤い葉がきれいです

 

 

広沢の池の桜はつぼみです

 

サンシュ

 

「ボケ」

アジサイの葉

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北野天満宮「天神さんの日」

2019年03月26日 | 日記

 

3月25日に用事で出かけたついでに、北野天満宮へお参りしてきました。

毎月25日は「天神さんの日」です。参道には沢山の露天が立ち並びます。花や植木も売られています。

骨董市も開かれます、外国の方々が沢山来られ賑わっています。

私も久しぶりに骨董市を見て歩き楽しみました。梅園はもう花は終わりに近かったです。

 

 

一の鳥居

 

 

楼門

 

「織部形石燈籠」
マリア像の彫刻あるにより俗にマリア燈籠という

三光門

星の彫刻はありません「星欠けの三光門」として「天神さんの七不思議」に数えられています

日の彫刻

月の彫刻

「飛梅」
樹齢400年以上、菅原道真公の御心に寄り添い飛翔した各地の飛梅伝説の原種である

社殿(国宝)

 

 

古い着物も沢山売られてます

 

 

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夢二生家記念館・少年山荘と吉備津神社

2019年03月25日 | 旅行

 

3月24日、青春18きっぷの2回目の日帰り旅です。

岡山の瀬戸内市邑久町にある竹久夢二の生家記念館・少年山荘と岡山市にある吉備津神社へ行ってきました。

岡山出身で独特な美人画などを残した大正ロマンを代表する画家で詩人の竹久夢二。

瀬戸内市邑久(おく)町本庄にある生家の母屋や納屋が改装され、夢二生誕135年を記念して、21年ぶりに母屋の茅の葺き替えをし、これまで非公開だった一部の部屋を展示施設にしました。

少年山荘は生涯にただ一軒、自らが設計したアトリエ兼住居です。
東京武蔵野の一角で家族と過ごした少年山荘は、終生、少年の心を持ち続けた夢二が子どもとの暮らしを通して、夢二芸術を紡ぎあげた家でもあります。

当時の山荘を次男・不二彦さんの監修のもと忠実に復元した建物です。

吉備津神社は「桃太郎伝説」の寓話が残る由緒正しい神社です。

国宝に指定されている本殿と拝殿は「吉備津造り」と呼ばれる独特の建築様式で建てられており、日本でもここでしか見ることが出来ません。

本殿に続く木製の回廊は全長約400mあり日本有数の長さを誇ります。

回廊をテレビコマーシャルで観て一度訪れたいと思っていたので願いが叶いました。

片道4時間半ほどの鉄道の旅でしたが車窓から山や海、田畑などをながめてのんびりできました。

 夢二生家記念館

 

 

童子(大正初期)
夢二と姉・松香、妹・栄、幼友達が描かれている 

 

 

 

 

 

 

川舟(田舟) 

 

 少年山荘

 







楽譜

JR邑久駅前にある「宵待草」の歌碑

吉備津神社


 松並木

 

本殿

 

 

回廊

 

 

 

 

春日宮・大神宮・八幡宮

 

 

 

学問・芸能の神様を祀る「一童社」受験者の絵馬のトンネル

 

吉備津駅は無人駅です

JR山陽本線の電車 姫路から岡山まで乗りました

JR吉備線(桃太郎線の愛称岡山駅から総社駅間)

 

今春初めてのつくしを見ました

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花いっぱいのハウステンボス九十九島・肥前浜宿酒造めぐり2日間の旅

2019年03月21日 | 旅行

 

 

春らしくなってきましたが、雨、晴れと不安定な天気です。3月17日~18日佐賀・長崎を旅してきました。

JR西日本おとなび・ジパング倶楽部旅行プランです。

山陽新幹線さくら型車両博多まで8両貸し切り列車です。

ハウステンボスは4回、長崎市内へは5回目の旅ですがいつも春に訪れておりチューリップがきれいです。

1日目は九十九島パールシーリゾート・ハウステンボス 長崎宿泊。

2日目は長崎市内観光・肥前浜宿酒造めぐり・大宰府天満宮。

九十九島は遊覧船でめぐり、ハウステンボスは220分でイルミネーションも楽しめました。

長崎市内は150分で大浦天主堂、グラバー園、出島を回りました。

肥前浜宿は佐賀県鹿島市の港町、江戸時代には宿場町として栄え、酒や醤油などの醸造業が盛んでした。

10数軒酒蔵がありましたが現在は3軒、ほかに市内に3軒のみです。

3月に「鹿島酒造ツーリズム」で6軒蔵開きして日本酒ファンが押し寄せるそうです。

昔ながらの白壁土蔵造りの建物群が立ち並んでました。

太宰府天満宮は学生時代に訪れて以来でした、大勢の参拝客で賑わっていました。

ツアー旅行ですが、自由見学出来て、天気にも恵まれ楽しめました。

九十九島パールシーリゾート


遊覧船


真珠の養殖

 



 ハウステンボス

 

ちゅーりーちゃん

 

 

 

 

 

 

ドムトールン(高さ105mのシンボルタワー)

 

ホテルヨーロッパ(以前2回宿泊しました、素敵なホテルです)

 

 

 

 

花時計

「悟空」の長崎ちゃんぽん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大浦天主堂

 

 

プッチーニ像(マダムバタフライの作曲者) 

三浦環(マダムバタフライのプリマドンナ )

グラバー邸は修復中です

旧リンガー住宅

 

 

 旧スチイル記念学校

旧オルト住宅

旧ウォーカー住宅

 長崎港

 

信徒発見レリーフ 

 

ヨハネ・パウロ二世像

 

旧三菱第2ドックハウス 

電話ボックス 

出島

 陶製の門柱

出島(1/15のミニチュア) 

 

肥前浜宿 

 

酒蔵通り

居蔵造町家
持送り・海鼠壁・反り壁・鉄扉を有し軒裏や破風を漆喰仕上げの大壁で塗り込めた、住居と蔵(店)が一体になった建物

 

 

 

茅葺町家 

太宰府天満宮

「学問・至誠・厄除けの神様」として有名な、藤原道真が祀られている。
梅の名所としても有名、境内には約200種、6000本もの梅が植えられています。

 

 

心字池・太鼓橋
漢字の「心」の 字を象った池に掛かる御神橋は、手前から過去・現在・未来を表し、三世一念の仏教思想を残した物と伝わります。

楼門 

 

本殿 

神木「飛梅 」
京の都から一晩で太宰府まで梅の木が飛んできたという伝説があります。

御神牛 

 建築家・隈研吾氏が設計した、スターバックスコーヒー大宰府天満宮表参道店

 梅ヶ枝餅

 

 

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可睡斎ひなまつり

2019年03月15日 | 観光

 

春の青春18きっぷの旅が始まりました。

1回目の旅は、3月13日、静岡県袋井市へ友人に会いに行くついでに「ふくろい遠州の可睡斎ひなまつり」へ行きました。

この日は朝からJRは電気系統のトラブルで列車遅延しており、1時間遅れで袋井へ到着しました。

国登録有形文化財で、日本最大級32段1,200体の可睡斎おひな様です。

今までおひな様はいろんな町や美術館で観ましたが、こんなに沢山は初めてでした。

江戸時代とかの古いのはなかったようですが、見ごたえがありました。

 

 

 

 

 

 

廊下にもおひな様が飾られています 

 

大庭園 

書道家万代香華 (静岡県掛川市出身)

32段1,200体のおひな様 

 

 

 

 

 

 

日本三大つるし雛のひとつ「宝づくしの傘福」

江戸時代、北前船の交易で栄えた山形県酒田市より伝わる「傘福」
お坊さんのお袈裟の生地を提供し、傘福くらぶが約半年間かけて復元し、可睡斎に奉納いただいたそうです。

小槌、七宝、宝珠などの飾りがつるされている宝づくしの傘福 

2000体の「さるぼぼ」

さるの赤ちゃんに由来し魔除けや子宝、安産を意味するそうです

 

 

 

 

 

 

巨大5.8m幅の御殿ひな飾り

室内ぼたん庭園 約20品種70鉢のぼたんが飾られています

 

 

 

 

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