春から初夏にかけての花々を散歩や通りがかりに見つけて楽しんでます。
終りかけの花もあるので撮影してきました。
うぐいすや他の鳥たちもやってきて鳴いています。
花の名前は知らないのも多いです。
ヤマボウシ
ヤマボウシの実は赤く熟れると食べられます
ドクダミ
アジサイ
サツキ
イロハモミジのプロペラ状の種子
ユキノシタ
春から初夏にかけての花々を散歩や通りがかりに見つけて楽しんでます。
終りかけの花もあるので撮影してきました。
うぐいすや他の鳥たちもやってきて鳴いています。
花の名前は知らないのも多いです。
ヤマボウシ
ヤマボウシの実は赤く熟れると食べられます
ドクダミ
アジサイ
サツキ
イロハモミジのプロペラ状の種子
ユキノシタ
堂本印象の名作と美術館建築を楽しめる堂本印象美術館が3月にリニューアルされました。
5月27日に「最高裁判所の依頼画にまつわる話など」の講演が学芸員(松尾敦子)により美術館東隣りにある旧堂本印象邸で行われ、友人と参加してきました。
京都市北区の衣笠に位置しており立命館大学の向かい側です。新たにイベント広場や屋内、屋外の喫茶コーナーもあり、ゆったり過ごせます。
建物外壁のレリーフや玄関ポーチ、窓面格子、ガラス戸のドアノブ、壁面の装飾、木彫り椅子など堂本印象のデザインです。
堂本印象は明治24年京都生まれ、本名三之助。日本画家で古典から抽象まで描きこなしてしまう多彩な才能を持った画家です。昭和36年文化勲章受章、昭和41年に自宅隣に美術館開館しました。平成4年に府立として再開館して、創立50周年を記念してリニューアルしました。
訪れるのは初めてではありませんでしたが、これから絵画以外にも楽しみにして訪れたいと思います。
最晩年に最高裁判所のために描いた長さ11メートルの巨大額絵「豊雲」は額の装飾も素晴らしかったです。
撮影は出来ませんでした。
修学院離宮はインターネットで申し込んで見学します。17日に趣味の仲間9人で訪れました。
京都市左京区修学院の比叡山山麓にある皇室関連施設、1653年~1655年に後水尾上皇の指示で造営された離宮(天皇や上皇の別邸)です。
上・中・下の3つの離宮(御茶屋)からなり、上離宮背後の山、借景となる山林、それに3つの離宮を連結する松並木の道と両側に広がる田畑とで構成されている。総面積54万5千㎡を超える雄大な離宮です。
表総門
下離宮
御幸門(杮葺きの屋根と花菱紋の透かし彫りが施してある板戸の門)
寿月観
中離宮
客殿の飾り棚「霞棚」と呼ばれており、桂離宮の「桂棚」三宝院の「醍醐棚」とともに天下の三棚と称されている
松並木道
上離宮
窮邃亭(きゅうすいてい)
浴龍池
千歳橋
舟着
西浜
圓光寺(えんこうじ)
京都市左京区にある臨済宗南禅寺派の寺院。山号は瑞厳山、開山は閑室元佶(かんしつげんきつ)、開基は徳川家康、日本における初期の活字本の一つである「伏見版」の印刷事業が行われた。
南禅寺派研修道場として座禅会などが実施されている。紅葉名所の一つ。
池泉回遊式庭園は「十牛之庭」と呼ばれ苔と紅葉、敷紅葉が美しい。
枯山水「奔龍庭」 渦を巻き、様々な流れを見せる白砂を雲海に見立て、天空を自在に奔る龍を石組で表した平成の枯山水
紙本墨画「雨竹風竹図」六曲屏風一双 円山応挙 筆
水琴窟
洛北最古の泉水、栖龍池
「北山モノリス」でランチ
季節の特別懐石ランチ
コーヒー撮影忘れました
きれいな庭、おしゃれな建物の中で美味しくいただきました。
修学院離宮は広くて、1時間20分ぐらい歩きましたが疲れました。
夏を思わせるような暑い一日、バラの花と青葉のメタセコイアを見ようとドライブに出かけました。
びわ湖大津館に隣接する約5900㎡の広大な敷地に、四季折々の花が楽しめるイングリッシュガーデンがあります。柳が埼湖畔公園庭園です。モダンローズからオールドローズまで150種2000株のバラが植えられています。
ちょうどバラの花が見頃でその他色々な花が咲いており楽しめました。
日本で初めてカタカナの名前が付いた町でもあるという滋賀県マキノ町、「マキノピックランド」からマキノ高原へとまっすぐ伸びる道路沿いに、2.5㎞も続くメタセコイア並木道があります。
平成16年、韓国ドラマ「冬のソナタ」に登場したメタセコイア並木のシーンから注目を浴び訪れる人が増えました。
10年以上前に訪れた時は、まだ人は少なかったですが、今回は撮影する人や、車の通りも多くなっていました。
青葉の並木はやっぱり綺麗でした。紅葉や雪化粧の時も訪れたいですね。
今年も母の日がやってきました。遠方に住んでいる息子と娘から毎年プレゼントをもらいます。
昨日、息子からプリザーブドフラワーのカーネーションが届きました。
歳を重ねてもプレゼントはうれしいです。来年に向けて元気でいようと思います。
ありがとう