日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

あじさいウィークの柳谷観音楊谷寺

2024年06月28日 | 季節の行事

6月25日に長岡京市にある柳谷観音楊谷寺へ友人とドライブで行ってきました。

眼の観音様・花手水発祥の地

お花を浮かべる習慣は日本では昔からありましたが、歴史と四季を感じられる聖地にしたい、不安な現代に後利益と共に五感を通じて心に平安を、との思いから数年前の住職交代を機に定期的にお花を入れるようになりました。

境内には数カ所花手水があります。

あじさいウィークが6月1日から30日まで開催され。上書院特別公開されてます。

 

 

 

 

 

 

 

本堂

眼の観音様です

 

中陽門

弁天堂(美人祈願)

 

 

アンブレラスカイ
美しい境内のあじさいと空を彩る紫陽花の傘のコラボ

 

 

愛染堂

多宝塔

 

 

ハートに空が見えるのです

 

 

 

 

竹林の道を車で走らせての楊谷寺は不便でしたが紫陽花を楽しめました

 

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久しぶりに友人とランチ

2024年06月26日 | 食事会

昨年秋に食事会をして以来の旧友2人と3人で食事しました。

40数年の付き合いの友人です、昔の話よりはこれから高齢の話は、尽きませんでした。

和食の店は予約難しく洋食になってしまいました。

元気で食事できるのはいいですね、いつまでも続けたいです。

チャプター京都トリビュートポートフォリオホテル(市役所前)
チャプターザグリル

選べる前6品9種のオーガニックティーkUSUMI TEA付き

アミューズ(3種類の中から)
サーモンとオレンジのマリネ

パン

アペタイザー(3種類の中から)
メロンとブドウのサラダ仕立て

メイン(5種類の中から)
ローストビーフサラダ仕立て

9種類から選べるオーガニックティーKUSUMI TEA

 

デザート
マンゴーバスクチーズケーキ、一保堂和光茶のゼリー添え
オーガニックティーはアクアローザ

一休com予約で割引あり3000円でした

寺町上島珈琲でまたまたおしゃべり続きました

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総本山智積院青葉まつり

2024年06月26日 | 季節の行事

10日以上も前ですが、6月15日に青葉まつりが開催される総本山智積院へ行ってきました。

青葉まつりとは、真言宗の宗祖・弘法大師空海と、中興の祖・興教大師覚鑁のご誕生をお祝いする行事です。

名勝庭園・国宝障壁画・講堂襖絵等の無料拝観でした。

6月15日と17日が誕生日で6月が緑の美しい季節なので「青葉まつり」です。

庭園には紫陽花が見頃で、国宝の長谷川等伯・長谷川久蔵親子の壁画を無料で観れ

たのはよかったです。何度観ても好きな壁画です。

 

総本山智積院 青葉まつり

 

 

 

 

 

国指定名勝庭園
「利休好みの庭」智積院7代目住職「運敞僧正」作庭

 

 

 

 

 

 

 

紫燈護摩供法要

観光客も含め大勢の人でした

 

宝物館の壁画は撮影不可なので美術番組よりの画像

長谷川等伯「楓図」

長谷川久蔵「桜図」

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2週間前の二条城の紫陽花です

2024年06月26日 | 散歩

なんだかブログ書くのを忘れていたようです。

紫陽花の花がお寺などで咲いてるのをテレビで見かけます。

2週間前に二条城の紫陽花を見に行ってました。

他も見に行ってきたので今日書くことにしました。

二条城であじさいの開花に合わせて期間限定で西南隅櫓への通路を開放しています。
5月29日~6月30日までです。

二の丸御殿や本丸御殿から離れた西側にある小径です。

 

唐門(重要文化財)
三代将軍家光の時代、後水尾天皇の行幸に備えて特別に造られたもの
唐獅子・蝶・亀 徳川家繁栄の象徴「極彩色の唐門彫刻」
唐門は表と裏で全く違う彫刻が施されている
徳川家繁栄の象徴であった二条城が、1847年の大政奉還によって朝廷下に入り、葵紋の上から菊紋が張り付けられた

 

 

 

 

 

 

 

3000本の紫陽花が植えられています

一般的なコースではなく左(南)へと進まないと紫陽花は見れません

観光客は全くいませんのでゆっくり楽しめます

 

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「ヨドコウ迎賓館」「芦屋市谷崎潤一郎記念館」の見学

2024年06月09日 | 建物めぐり

6月5日に芦屋市へ建物見学へ出かけました。

ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)は、大正7年(1918)にアメリカが生んだ近代建築の巨匠、フランク・ロイド・ライトによって設計されたもので、灘の酒造家八代目山邑太佐衛門の別邸として、大正13年(1924)に完成しました。

1947年(昭和22年)に株式会社淀川製鋼所が社長邸として建物を購入し、1989年より「ヨドコウ迎賓館」として一般公開しています。

わが国でライトが設計し、建築された6件の建築物の中で、住宅として唯一創建当時の姿を留めている建物です。昭和49年(1974)に大正期に建てられた鉄筋コンクリート造りの住宅としては、初の重要文化財に指定されました。

玄関へのアプローチは、ライト独特のものです。敷地内の導入路をたどって、右手に見える住宅の外観を鑑賞しながら玄関に到達するようになってます。

玄関にあたる車寄せは左右対称の厳格なデザインになっています

2階応接室
入口は左右を装飾された暖炉や柱の大谷石(おおやいし)にはさまれ、幅が62cmと大変狭くなっています。室内に入ると天井の高い空間が広がります。

大谷石で作られた大きな暖炉
左右に嵌め殺しの大きな窓があり、周囲の景観を楽しめると同時に室内を明るくしています。窓の下には長椅子が配置され、座りながら鑑賞できるように配置。

 

大谷石の柱

 

壁の上には沢山の小窓がドアの形で設けられ、独特の雰囲気を醸し出しています

3階 西側廊下
窓に使われている飾り銅板は、植物の葉がモチーフとなっているようで、他の場所の窓やドア・鴨居の上の欄間など随所に使われています。
色も自然のグリーンに近づけるためわざわざ銅に緑青(ろくしょう)と呼ばれるサビを発生させています。

3階和室
メインの3室は、畳敷きの和室になっています。当初のライトの設計には無かったものが、施主の強い要望で実現した部屋です。

飾り銅板を使用した欄間が印象的です

 

4階 食堂北側
壁面にしつらえた木製の装飾は、端正で厳粛な雰囲気を醸し出しています。
天井は中央部が最も高い四角錘のような形になっており、三角形の小窓がアクセントになっています。

バルコニー北側
食堂南側からバルコニーに出られます


美しい山並や海が望めるここからの眺めは絶景です

阪急芦屋川駅から歩いてライト坂を登っていきます
緑に包まれた小高い丘の上に建っています。

芦屋川の滝

近くにある芦屋市立山手小学校です、素晴らしい

 

芦屋市谷崎潤一郎記念館

内容は省略します

春・夏・秋・冬の特別展が開催されます

海が近い場所にあります

 

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