日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

秋の庭園散策とオータムコンサート国立京都国際会館

2020年11月29日 | 紅葉

紅葉も終わりかけていますが、今日は国立京都国際会館へ行ってきました。

「秋の庭園散策とオータムコンサート」は事前申し込みで無料でした。

桜の季節のイベントに参加したことがあり、今回は紅葉です。

メインホールでのコンサートでしたが、人数制限で少ない観客でした。

庭園散策は残り少ないモミジの紅葉を楽しみました。

 

 

その他ベートーベンの曲、秋の歌童謡メドレー、石原裕次郎メドレーなどでした

国立京都国際会館

 

正面玄関

メインロビー

メインホール
国内唯一の国連方式国際会議場。4階まで吹き抜けの15mの高い天井

天井の銀天版は”大空の下では集い、話し合う”をコンセプトに雲と星と空のイメージで設置

 

舞台背面のオブジェは20種類のアルミ鋳物。すべて異なる角度の設置で照明演出に一役。メインホールの象徴的デザイン。

 

 

 

 

茶室「宝松庵」

 

宝ヶ池

「日本式回遊庭園」は建築家大谷幸夫氏(1924~2013)が日本の原風景の里山や棚田にも通じうる庭園として設計。比叡山を背景に、宝ヶ池周辺の山々や木立を映し出す”池”とその中を巡る”浮橋”が一体となって豊かな交流の場を創りあげています。

 

石彫刻:細川宗英作

枝垂れ桜

 

 

亀甲竹

金目孟宗竹(天然記念物)

 

 

会館内のレストラン「グリル」で「京風白みそビーフシチュー」ランチ
コーヒーか紅茶もついています

 

 

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「舞妓モダン」京都文化博物館

2020年11月29日 | 美術鑑賞

美術館へ27日友人と行ってきました。

画家たちが描いた京都の美しい舞妓たち。

舞妓は京都を代表する文化の一つとして知られていますが、歴史の詳細はわかっていませんが、絵画に描かれるようになったのは近代以降のことです。

明治5年、都をどりなどが始まると、芸舞妓が京都を象徴する存在として押し出されていきます。
明治26年に黒田清輝が『舞妓』明治42年に竹内栖鳳が『アレ夕立に』を発表すると、大正期にかけて、舞妓が盛んに描かれるようになります。

 

 

  

フランス料理「エール室町」でランチ
シェルコース1800円

グリーンサラダ

季節のスープ(ゴボウ)

ハンバーグ

デザート盛り合わせとコーヒー

何度か訪れてる好きなお店です。

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3連休は家で過ごし近くへ散歩

2020年11月23日 | 散歩

11月の3連休は今日で終わりです。

コロナ感染が京都も増加しており、紅葉が見頃を迎えているのでGoToトラベルを利用してでしょうか、沢山の観光客が来ています。

3日間は外出せず、友人は来訪でおしゃべりしました。

家で運動もせず過ごしていると体が重いです。

夕方散歩に出かけ、広沢池まで行ってきました。

今日一日で8000歩達成です、3日分です。毎日続けるといいのですが🤔

連休明けにコロナ感染者増えていないよう祈ります。

 

 

 

 

 

 

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南禅寺と無鄰菴の紅葉

2020年11月22日 | 散策

11月20日は朝は雨降ってませんでしたが昼前から降ったりやんだりの天気でした。

ランチの後「無鄰菴」で写真の撮影会でしたが天気も悪かったので、自分勝手な撮影になってしまいました。

いつもどうりいい写真は撮れていませんが紅葉は楽しめました。

今年は昨年より紅葉は早いようで3連休は見頃だと思います。

南禅寺と無鄰菴の紅葉写真です。

 

南禅寺

 

南禅寺三門

 

 

 

 

 

蹴上インクライン

「無鄰菴」
山縣有朋の別邸で7代目小川治兵衛作庭。東山を借景とし明るい芝生に琵琶湖疎水を引き込み浅い流れを配した池泉廻遊式庭園。木造平屋建(1部2階建)の母屋、茶室、レンガ造2階建の洋館から成る。

 

 

 

 

 

 

 

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明智光秀が築いた城下町福知山

2020年11月21日 | 観光

大河ドラマ「麒麟がくる」が放送されています。

福知山光秀ミュージアムが開催されていますが、コロナ禍でも一時閉館もありましたが11月18日に福知山城見学を主に行ってきました。
ミュージアムの写真撮影はしていません。

福知山城

1579年頃、織田信長の命を受けて明智光秀が丹波を平定した際に西国攻略の拠点として築いた城です。明治時代に廃城となりますが、1986年、市民の「瓦一枚運動」により天守閣が再建されました。

 

 

豊磐の井(とよいわいのい)
直径2.5m、深さは50m城郭内の井戸としては日本有数の深さ、今も清らかな水をたたえています

 

天守台から本丸にかけての石垣は野面積という積み方で、転用石が用いられ400年前のままの石垣です

 

桜の木

転用石

天守閣からの城下町

 

足立音衛門京都本店
こだわりの絶品栗スイーツ
店舗は大正元年築、京都府指定文化財の旧松村家住宅
町家風の主屋と洋館

 

明智藪
流路の安定化と水害対策のために光秀が築いたとされる堤防

 

御霊神社
光秀公の功績を称え、光秀公の霊が祀られた神社
境内には折れば願い阿叶うとされる霊石「叶石」もまつられている

美味しいランチとスイーツをと思っていたのですが閉まっている店が多く味わえませんでした。

 

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