2週間ぶりのブログになりました。
美術館も訪れたのですが書きそびれました。
新型コロナ肺炎の報道で、気になり外出を控えていました。
梅の花や桃の花が咲き始めています。
寒さもやわらいでいるので散歩や庭の花木を撮影しました。
家の近くでいい香りが漂う「蠟梅」
今年はまだ鳥に食べられていません「南天」
「金柑」も黄色くなってきました
葉っぱの色は悪いですが毎年立派に花が咲きます「シャコバサボテン」
2週間ぶりのブログになりました。
美術館も訪れたのですが書きそびれました。
新型コロナ肺炎の報道で、気になり外出を控えていました。
梅の花や桃の花が咲き始めています。
寒さもやわらいでいるので散歩や庭の花木を撮影しました。
家の近くでいい香りが漂う「蠟梅」
今年はまだ鳥に食べられていません「南天」
「金柑」も黄色くなってきました
葉っぱの色は悪いですが毎年立派に花が咲きます「シャコバサボテン」
2020年1月15日、趣味の教室仲間の皆さんと新年会でした。
何度か訪れたお気に入りの「レストラン信」の2店舗目の「富小路信」です。
御所近くにあります。
今日の料理は、特別コースでトリュフ、フォアグラ、オマール海老、牛フィレ肉、園部産の野菜など贅沢な素材を使ったお料理はとても美味しく大満足でした。
2時間半かけてのコース料理に、話もはずみ楽しかったです。
特別ランチコース(6000円)
アミューズ
数の子とイクラのフラン
前菜1
フレッシュトリュフと園部野菜サフランのコンソメ仕立て
パン
フランスパン・クロワッサン
前菜2
本マグロとカンパチ、サーモンのカルパッチョ(自家製野菜ビネグレットソース)
前菜3
フォアグラカナールカソナード ベリーソース(フォアグラは友人のと2人分)
スープ
園部産金時人参のポタージュスープと豆乳のフラン
魚料理
カナダ産オマール海老 ムール貝 イトヨリのブイヤーベース仕立て
お口直し
園部産柚子とフランボワーズのグラニテ
肉料理
牛フィレ肉のグリルステーキ(3種類から選べます)
デザート
特製ショコラムース
小菓子・飲み物
プティフール 有機コーヒー又は紅茶
ワンドリンク
ジンジャーエール(6種類から選べます)
住所:京都市中京区富小路通丸太町下ル桝屋町337番地
電話:075-748-1243
1月11日友人と美術館巡りです。
細見美術館は、今回は「華めく洋食器」大倉陶園100年の歴史と文化です。
福田美術館は昨年10月に嵯峨嵐山に開館しました。
細見美術館の鑑賞後は、館内にあるイタリアンレストランでランチをしてついでに京都市勧業館みやこめっせで開催されている「小品盆栽フェア雅風展」も観ました。
年月を経た小さな盆栽に実がなったり花が咲いたりしていてとても可愛く素晴らしかったです。
次に福田美術館へ向かいました。嵐山は観光客でいつも賑やかです。
美術館は渡月橋に近い大堰川(おおいがわ)に面した所にあります。
大倉陶園
大正8(1919)年に大倉孫兵衛、和親父子によって創設された日本を代表する洋食器メーカーとして世界に誇る作品を生み出してきました。
「良きが上にも良きものを」の理念のもと生産される磁器は、フランスのセーヴルやドイツのマイセンなど西洋の名窯にも比肩する高い品質を有していると評価されています。
品格を備えた洋食器は、皇室をはじめ、数多くの文化人や財界人に愛されたほか、老舗ホテルやレストランでも供され、日本の洋風文化の一翼を担ってきました。
先日訪れたノリタケの森のノリタケカンパニーリミテドの初代社長が大倉和親です。
福田美術館
「100年続く美術館」をコンセプトに、現代まで受け継がれてきた日本文化を次世代に伝え、さらなる発展へと繋がる美術館を目指しています。
今回Ⅱ期で、伊藤若冲、円山応挙、与謝蕪村、上村松園、竹内栖鳳、横山大観、橋本関雪、木島櫻谷、竹久夢二などなどの日本画が展示されています。
洋画は1、Ⅱ期ともマリー・ローランサン、シャガール、マティス、ピサロ、モネの絵画が展示されています。
「人形遣之図」上村松園
無料の音声ガイドがスマホで利用できます。写真撮影も一部除いてできます。
「群鶏図押絵貼屏風」伊藤若冲
「駅路之春」木島櫻谷
昨日8日に、映画観てきました。
「男はつらいよ お帰り寅さん」です。
「寅さん」の映画は沢山観ましたが、今回楽しみにしていました。
寅さん一家とかかわった方達の、現在の話と過去の物語のシーンが交互に映し出されて、話がうまくつながっています。
俳優の皆さま方は、若い時も、年を重ねても素敵でした。
後藤久美子さんの泉ちゃんと吉岡秀隆さんの満男の、思いがけない最後のシーンがよかったです。
寅さんの恰好をして歌う桑田佳祐さんの歌もいいです。
冬の青春18きっぷの旅最後は、2020年1月7日名古屋です。
浜松の友人と名古屋で会うことになりました。
私にとっていつも旅は晴れでしたが、今日は雨です、でもおしゃべりが出来たらいいのです。
「ノリタケの森」へ行き、散策は出来ませんでしたが、ミュージアム、クラフトセンター、ウェルカムセンターを楽しみました。
名古屋駅待ち合わせスポット「金の時計」
ノリタケの森
名古屋市西区則武新町にある、日本を代表する陶磁器メーカーです。
創立100周年を記念として2001年オープンした、公園、レストラン、ミュージアムなどを含む複合施設です。
赤レンガ 造りの建物
クラフトセンター・ミュージアム
Ⅰ・2階クラフトセンターは、ボーンチャイナの製造工場です。
記事の製造から絵付けまで、ノリタケの技と伝統を間近で見れます、撮影は不可。
3・4階は明治から昭和までに製造されたノリタケ製品「オールドノリタケ」や
数々のテーブルウェアを展示しています。
1970年代の製品、私はこの中の1セットまだ持っています
ウェルカムセンター
ライフスタイルショップ&カフェ
ノリタケの食器 、テーブル周りの雑貨や調理用品が取り揃えられています
カフェ「ダイヤモンドデイズ」でランチしました
食器はノリタケ製品です