芸術の秋、11月1日は京都南座で公演の大竹しのぶ「女の一生」を観てきました。
故女優・杉村春子さんが生涯にわたって演じた名作です。
明治、大正、昭和という激動の時代を駆け抜けた女性の一生を描いた作品です。
名の知れた俳優さん達ばかりで、大竹しのぶさんはじめ演技力は申し分なかったと思います。
大竹しのぶさんの少女時代はとても可愛かったです。
思っていたより感動がなかったのが、残念ですが私の感想です。
芸術の秋、11月1日は京都南座で公演の大竹しのぶ「女の一生」を観てきました。
故女優・杉村春子さんが生涯にわたって演じた名作です。
明治、大正、昭和という激動の時代を駆け抜けた女性の一生を描いた作品です。
名の知れた俳優さん達ばかりで、大竹しのぶさんはじめ演技力は申し分なかったと思います。
大竹しのぶさんの少女時代はとても可愛かったです。
思っていたより感動がなかったのが、残念ですが私の感想です。
8月26日は暑い日でしたが、友人に誘われて歌舞伎鑑賞です。
京都南座「坂東玉三郎特別公演」片岡愛之助出演
1、東海道四谷怪談
2、元禄花見踊
一階の一等席花道近くでしたので、揚幕からしゃりんと音を立てて花道を歩いて舞台へ登場するのが目の前で見れました。
花道の迫り(せり)から登場する愛之助さんもかっこよかったです。
お岩の玉三郎さんのは怖さもあるけど綺麗でもありました。
「髪梳き」と呼ばれるシーンも悲哀と執念の恐ろしさが素晴らしく演じられてました。
また浪人である伊右衛門、お岩のだんなさん役の片岡愛之助さんもとてもいい演技だったと思います。
アールデコ様式の照明
2階3階のせきあります
花道
揚幕
ここから花道を歩いて舞台へ進みます
井筒八つ橋本舗の歌舞伎銘菓「生八つ橋夕霧」です。
「とらや」お店出てます。
歌舞伎は初心者でまだ2回目ですがまた楽しめたらいいなと思います。