日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

鹿児島気ままな4日間の旅

2018年03月30日 | 旅行

 

大河ドラマ「西郷どん」で盛り上がっている鹿児島へ4日間の旅に出かけました。

桜の花は満開です。初夏の気候のような天気です。鹿児島は30年前にフェリーで桜島、指宿、池田湖など訪れたと思います。今回は、ANA利用の空の旅です、伊丹から70分で到着です。新幹線より速いです、鹿児島市内まではバスで40分、お昼前に到着です。

一日目はまず桜島へ、2日目は、指宿、知覧、3日目はバスで市内観光地めぐり、4日目は市内散策です。

天気に恵まれ、前もっての計画なしでひとり旅を楽しみました。鹿児島中央駅近くの天然温泉のホテルで温泉も楽しめました。4日間はちょっと疲れました。

1日目  鹿児島から 桜島へ

 鹿児島中央駅とAMUプラザ

 

若き薩摩の群像 鎖骨時代の留学生19名

JR駅のコインロッカー「大河ドラマ西郷どん」

地下道も「西郷どん 」

フェリーで桜島へ 

島内はバス「アイランドビュー」で60分回りました 

2004年8月に行われた長淵剛オールナイトコンサートを記念して制作された「叫びの肖像」 

 

2日目  指宿・知覧


JR九州の特急「指宿のたまて箱」に乗車しました(前日に3号車予約できました)


 浦島太郎のたまて箱にちなんで、乗車時にシューっと白い煙が出ます

 1号車

 2号車回転いす席

 

指宿駅前 

駅前の足湯 

砂むし会館「砂楽」 

砂むしは10分間位ですが体全体が温まり気持ちよかったです(写真は別のお客さん)

薩摩の小京都、知覧武家屋敷庭園

地区内には石垣で屋敷が区切られ屋敷入口には屋敷内が見えないように屏風岩(沖縄のヒンプン)があります

知覧型二ツ家 (二つの屋根の間に小棟をおいてつなぎとした造り) 

佐多民子庭園 

 太平洋戦争末期に陸軍の指定食堂だった富屋食堂を資料館として再現

夕食は鹿児島中央駅地下食堂で回転寿し美味しかったです

3日目  鹿児島市内観光

シティービュー・市電・市バスも乗れる一日乗車券600円利用しました

西郷どん大河ドラマ館

 

 

西郷洞窟(西郷隆盛が最後の5日間を過ごしたのがこの洞窟と伝えられている) 

城山展望台からの桜島と鹿児島市内 

仙巌園 江戸時代初期の万治元年(1658)19代島津光久によって築かれた薩摩藩主島津家の別邸

正門

錫門(薩摩の特産品錫で屋根を葺いている)江戸時代は藩主とその世子(長男)だけが通ることを許された 

御殿の前庭にある大きな松の木「ヤクタネゴヨウ 」屋久島と種子島にだけ自生する珍しい品種

満開の桜 

 

望嶽 楼

庭園からの桜島 

 鶴灯籠(島津斉彬はこれを用いてガス灯の実験を行った)

 御殿内

 

御殿内の庭

御殿からの眺め 

 

レストラン「松風軒」前からの絶景 

 

 

 異人館(旧鹿児島紡績所技師館)

五大友厚像 

繁華街天文館 の喫茶店でコーヒーとかるかんで一休み

4日目 鹿児島市内

母と子どもの群像 

 

大久保利通像 

市内公園 

味わった名物の料理 、パリパリ麺の焼きそば懐かしい味でした

 

 

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友人に会いに広島へ

2018年03月21日 | 旅行

 

 

一年ぶりに、今年も春に広島在住の友人に会いに一泊旅行しました。

昨年は4月2日に青春18きっぷを利用しての旅でしたが、今年は新幹線こだま利用です。あいにく一日目は雨でしたが友人とランチとお茶で半日おしゃべり出来ました。

2日目は曇りで、JR呉線で瀬戸内海を眺める列車旅を呉駅まで少しだけ味わいました。呉市は舞鶴市と似た軍港のある街です。『この世界の片隅に』の映画の舞台になった街です。音戸大橋を見に音戸の瀬戸公園へ行ってみました、サクラの花やツツジの花が咲いたらきれいな所です。

午後はお気に入りの「ひろしま美術館」の「ミュシャ展」と常設展を楽しみ、原爆ドームも訪れました。

今回は広島観光ループバス「めいぷる~ぷ」一日乗り放題400円を利用してみました。外国の方が原爆ドームには沢山訪れていました。

広島駅内「梅の花」豆腐料理 

 

 

駅北口名店街 広島風お好み焼き「高砂」

 肉玉そば半熟玉子

 

呉駅前 

第二音戸大橋 (ツツジがきれいでしょう)

音戸大橋 サクラはつぼみでした 

昭和25年12月「新平家物語」の取材ため音戸の瀬戸を訪れた際に残した感懐。富士形の石、平清盛新なぞらえた円形の石。 

ツバキの花 

 

 

 

常設展示の建物円形です 

 

19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術活動アール・ヌーヴォーを代表する作家アルフォンス・ミュシャ。チェコで生まれた。 

 

出世作となった、大女優サラ・ベルナールを描いた演劇のポスター、チョコレートやビスケット、シャンプー、タバコなどのポスターが素敵でした。 

ミュシャが制作した、チェコ のプラハ にある聖ヴィート大聖堂のステンドグラス。2012年チェコに旅行した時に撮影した写真です。

 

ひろしま美術館ミュージアムガイダンスが出来てスマートフォン・タブレットで作品解説や鑑賞ポイントを楽しめます。

常設展示室は第1から第4まであります。第2展示室(新印象派と後期印象派)の作品は5月31日まで撮影出来ます。撮影した一部の作品。

ムンク「マイスナー嬢の肖像」

ゴーギャン 「ブルターニュの少年の水浴」

シニャック「パリ、ボン=ヌフ」 

ロートレック「アリスティド・ブリュアン」 

ゴッホ「ドービニーの庭」 

カフェ・ジャルダンで軽食 

原爆ドーム 

 

赤い鳥文学碑(鈴木三重吉文学碑)我が国の児童文学の父

新幹線車内でいただいた駅弁

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木島櫻谷旧邸と永々棟のひなまつり

2018年03月16日 | 趣味

昨日は暖かくコートもいらない一日でしたが、今日は冬に戻り寒かったです。

特別公開されている日本画家の木島櫻谷(このしまおうこく)旧邸「櫻谷文庫」を訪れました。

櫻谷文庫は、国登録有形文化財の建築物です、和館、洋館、画室があります。

和館、洋館ではおひなさまが飾られていました。

木島櫻谷は、明治中期、動物画に才能を発揮した、緻密な写生と高度な技を駆使し、名作を生み出した。
最高峰とされる「寒月」は、月光射す竹やぶをさまようキツネの姿をドラマチックに描いた。しかしこの作品を夏目漱石が酷評、櫻谷も何も語らず画壇から離れ、人々から忘れられていく...。しかし最近、研究者の調査で、櫻谷の画法が想像以上に先進的、革新的なことが判ってきた。孤高の画家木島櫻谷。NHK日曜美術館より。

次に平野神社近くにある「平野の家わざ永々棟」の特別公開、「永々棟のひなまつり」を観てきました。

 

 

櫻谷文庫 

和館

娘の桃子さんが遊んでいた絵本やかるたなど

 

 

 

夢二人形

 

 

桃子さんの花嫁衣裳

台所

 

洋館

 

 

 

 

 

「剣の舞」明治34年 

「画三昧 」昭和6年

天井の高い80畳の画室

 

 

永々棟所蔵の享保雛、古今雛、有職雛、次郎左衛門雛など江戸時代から現代までのさまざまな雛人形、精巧に作られた雛調度、ふっくらと愛らしい御所人形や市松人形などが展示されていました。撮影は不可です。

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妙心寺三門と御所の梅林

2018年03月12日 | 散策

今日は東京から友人が「非公開文化財特別公開」を訪れる旅で京都へやってきました。

私より京都に詳しく、何度も京都にやってきています。

今日は、いい天気で暖かくなり、二人で一日「妙心寺三門」と御所の梅林を楽しみました。

一年ぶりに沢山しゃべりました。

妙心寺は臨済宗妙心寺派大本山で、46の塔頭寺院を持つ京都最大の禅寺。建武4年(1337)花園法皇が離宮を禅寺に改めたのが始まりです。約10万坪の境内に、南北一直線に建ち並ぶ典型的な禅宗伽藍のなかでも、特別公開される三門(重文)は、唯一鮮やかな朱塗りの建物。七堂伽藍を一望する楼上には、観音菩薩像や十六羅漢像が祀られ、天井には絢爛たる色彩の天女、飛龍や楽器が描かれており、柱や梁、組物一面の彩色が美しい。

妙心寺三門

 

 

御所梅林

 

 

 

 

 

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友人と夜は中華料理

2018年03月10日 | グルメ

今日は趣味の仲間2人とお抹茶をいただきながらのおしゃべりの後、夕食をレストランで一緒しました。

思ったより美味しい料理で、ボリュームもあり満腹でした。

写真の料理をスープ以外3人でいただきました。

蓮茶がいい香りでとても美味しかったです。

茶房 「ふる里 」 宇多野ユースホステルバス停前

友人が点ててくれたお抹茶 

 

スープ 

 

 白身魚の甘酢あん

 

 牡蠣の甘辛

 

 おこげの五目あんかけ

 

 かに入り炒飯

 

蓮茶

 

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