日々の記録と楽しい思い出

日々の楽しかったことや旅行の思い出を写真で紹介したいと思います。

仁和寺7つのパワースポット

2019年02月26日 | 散歩

昨日2月25日いい天気で暖かくコートも必要ありませんでした。

ゆっくり仁和寺を巡ってみようと、訪れました。

桜の時期には沢山の人でにぎわう仁和寺は今は静かです。

金堂、経蔵は非公開文化財特別公開をやっています。

「仁和寺7つのパワースポット巡り」のパンフレットがおいてありました。

7つのうち5つ①④⑤⑥⑦を紹介します。➁宸殿~運を開いて幸せになろう~

③霊明殿~大きな願い叶えます~は拝観しなかったので撮影出来ていません。


 

①二王門 ~心を清めて心身健康~

本坊表門

勅使門

中門 

 五重塔

 

まだつぼみも堅い御室桜 

4月の半ばに桜満開になります 

④金堂 ~元気で長生き~

 

 

 

⑤ 水掛不動尊 ~ひとつの願い叶えます~

⑥御影堂 ~金運アップ~ 

⑦ 九所明神 ~すべての願いがかなうよ~

 

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南天の実も鳥のえさです

2019年02月21日 | 日記

 

毎年冬の終わりに鳥さんが南天の実も食べにやってきます。

今年も、気が付いたらもう一粒も南天の実がありませんでした。

南天の果実を乾燥させたものは咳止めの効果があるみたいですが有毒成分も含まれているそうです。

咳止め効果のある「南天のど飴」ありますね。

金柑は昨年は砂糖煮にしましたが、今年はまだ残しています。

以前鳥に食べられましたが今年はどうなるでしょうか?

 

雪の降った1月27日の南天

2月20日の南天

2月21日の金柑

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京の味「ごちそう展」

2019年02月20日 | グルメ

第63回「京の味ごちそう展」次代へ継ぐ、和食の文化

京都高島屋で今日から始まりました。

京の名だたる老舗・名店が一堂に集結。7階催し会場・グランドホールでの「名物食堂」です。

友人と待ち合わせて、沢山の人達と共に並んで食券を手に入れて食事楽しみました。

老舗は「菊乃井」「竹茂楼」「西陣魚新」「魚三楼」「平八茶屋」「中村楼」「菊水」です。

菊乃井は一番に売り切れで、私達は「西陣魚新」にしました。

値段は一律 2916円です。お店でいただくとこの値段ではありません。

美味しかったけど満腹でした。

7階では他の老舗や名店が作る、和洋食、寿司、蕎麦などを展示しています。

京銘菓、お酒、漬物、お弁当、京野菜、お醤油などの販売もしています。

 

 

 

 

「西陣魚新」の西陣の味です。お品書きは省略します。

 

ごちそうさまでした 

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2019京都マラソン応援

2019年02月17日 | 日記

今年も京都マラソンの日がやってきました。昨日より暖かいです。

2012年3月11日に第1回大会が開催され、全国からランナーが参加しています。

7つの世界文化遺産を巡るコースは「送り火」で知られる五山を眺望できるなど、京都の魅力を堪能できます。

コースは、西京極総合運動公園をスタートして、嵐山・仁和寺・龍安寺・平野神社・今宮神社・上賀茂神社・府立植物園・賀茂川河川敷・京都市役所・百万遍京都大学・平安神宮フィニッシュです。

2017年は仁和寺前、2018年は府立植物園、今年は、また御室仁和寺前で応援しました。

世界遺産仁和寺前は、人気の撮影スポットで、沢山のランナーの方々がスマホで撮影しています。

観光しながら走ることが出来て楽しそうです。

京都大学教授の山中伸弥先生は、ペアではなくマラソン参加です。

仁和寺前には9時50分頃走って来られて撮影出来ました。3時間ランナーの通過時間です。

タイムはどうだったんでしょうか?

毎年応援出来るといいなと思っています。

スタート生中継の 近畿放送テレビを撮影しました

西京極総合運動公園 

 

応援大使の方々と門川市長 

 

車いす競技は嵐山まで6.1㎞です 

 9時にスタートしました

 

地図のメガホンです

 

御室仁和寺

トップグループのランナーです

 

 

 

 

左から2番目のランナーが山中伸弥先生です

 

 

帰り道で見かけたアセビ(馬酔木 )の花

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京の冬の旅「本法寺」「建仁寺両足院」

2019年02月13日 | 散策

寒い日が続いていますが、いい天気なので出かけました。

「京の冬の旅」非公開文化財特別公開の寺院をたずねました。

今日は「本法寺」と「建仁寺両足院」です。

本法寺は室町時代に日親上人が創建した日蓮宗本山の一つで、本阿弥光悦の菩提寺。

桃山時代の代表的絵師・長谷川等伯が本法寺塔頭に寄宿していて京都で最初に手がけた「日暁上人像」や「波龍図屏風」「京都三大涅槃図」の一つに数えられる「佛涅槃図」の複製が展示されています。「佛涅槃図」は10m×6mの大きさです。春季特別寺宝展で正筆が展示されます。

光悦が作庭したと伝わる斬新な図形的意匠の「巴の庭」も見どころとなっています。

寺の正門である山門前の小川通りには、茶道の表千家・裏千家の家元邸が並んでいます。


 石畳が敷かれた小川通りは風情があります

 表千家「不審菴」

 裏千家「今日庵」

本法寺

 

 

 

 

本堂 

長谷川等伯の銅像 

 本阿弥光悦のお手植えと伝わる松

十(つなし)の 庭

庭に置かれた医師の数が九つですが見る人の心にもう一つの石(意志)が存在することから名付けられました

本阿弥光悦が作庭した「巴の庭」

半円二つの円形石と切り石による十角形の蓮池で「日」「蓮」を表しています 
三箇所の築山で巴紋を表現することから「三巴の庭」と呼ばれます

 石組の枯瀧と縦縞紋様の青石によって流れる水を表現しています

薄焼き煎餅「白川路」で知られる老舗和菓子店「田丸弥」堀川店で昼食をいただきました

生湯葉がのった極細のにゅうめんです

建仁寺両足院

建仁寺は建仁2年(1202)栄西禅師が開いた京都最古の禅寺であり俵屋宗達の代表作「風神雷神図」(国宝)を所蔵することでも知られています。

今回3つの塔頭で狩野・長谷川・若冲の特別公開されており、今日は両足院を訪れました。

長谷川等伯の「竹林七賢図屏風」伊藤若冲の「雪梅雄鶏図」は良かったです。

 


書院前の池泉回遊式庭園 亀の頭の石

鶴が羽を広げた池

半夏生(はんげしょう)の庭園

半夏生は半化粧とも言われます。開花のころ、周りの葉っぱが緑から白く色が変化し、水芭蕉の花が咲いたようになります。そして開花が終わればまた緑に戻ります。


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