ぐ~たらEVERYDAY

平凡な日常を愉快に楽しく!

Pantanal

2017-12-06 16:29:47 | 写真展
野生動物の写真展へ!



オリンパスギャラリー東京
WWFカレンダー完成記念
岩合光昭写真展
『Pantanal/生命みなぎる大湿原-パンタナール』

世界自然遺産に登録された世界最大級の湿原「パンタナール」
カラフルな鳥たちのパネル写真から始まり「お、今回は鳥がメイン?」と思っていたら、すぐにジャガーがワニを仕留めた弱肉強食の迫力写真!
で、すぐまたカピバラ達ののほほ〜んな和み写真。
川辺に集まる大群のワニの様子にはビックリ!∑(゚д゚;ノ)ノ
人間の手が届かない野生動物の楽園かと思いきや、近くに牧場があってジャガーとのトラブルがあったり…と、地球上のどこもかしこも人間による環境破壊や乱獲なんかが忍び寄ってるんだな〜と切なくなります…。゚(。ノωヽ。)゚。
自然の一部として、一切の不平不満も言わずに命を全うしようとしている生物たちに私達はもっと敬意を持つべきなのでは。

このオリンパスギャラリー東京、初めてじゃないのにメッチャ迷っちゃった!
次の予定があったから、とんだタイムロスで諦めようかと思ったけど、行っといて良かった!(*´∇`*)〜3





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2つの猫アート展

2017-12-03 16:57:23 | 写真展
素敵な猫アートの世界に浸って来ました!

まずはこちら。



Gallery Paw Pad
あとり絵Sakai グラスリッツェン作品展『猫』

数年前のクリスマス時期にこちらの作品を同ギャラリーで初めて拝見して凄く感動して!
で、友人が遠くに引っ越す時に友人グループで何かを贈ろうって決めた時に、友人の飼い猫を彫っていただこうと依頼しまして。
で、今回は猫だけの作品展で、友人に贈ったグラスの写真も飾られるというので訪れたんです。



作家の酒井さんは字もとても綺麗なので、挨拶文や案内文も全て手書き。



展示のレイアウトもどこかあったかいんですよね〜(*´ω`*)
ガラス製品の形状にもこだわって、猫のデザインと見事にマッチした作品の数々。



桜に囲まれたさくらねこ。
よく見ると猫の足跡も!



これは注文が殺到しそう!(≧∇≦)

贈られる人の猫への思い、それに応えて作る人の思い、そして贈る人の思い…
記念品やプレゼントとしては最高だなって思います。




で、もう1つ。



GALLERY RUEVENT
西誠人キャット・カーヴィング展
『月をまたぐ』

こちらは、紅葉を観に目白庭園へ向かう途中、たまたま見つけたギャラリーだったんです。
猫作品じゃなかったら通り過ぎてたかも?



恐る恐る中に入って作品を観ていたら「おーーーっ!田代島のじゃないですかぁ!」と、気の良さそうな男性が豪快に話しかけてきて。
その方が作家の西さん。
私のリュックに掛かってる田代島プロジェクトの寄付の御礼に送られてきた猫ポーチが目に入ったらしく、やっぱり西さんもプロジェクトに参加していたそうで、同じ物も持っていて、御礼に送られてきた牡蠣の美味しさなど、すっかり話が弾んでしまって!(*´艸`*)
こういう事、今までにも何度かあったけど、こんな風に見知らぬ人と話せるキッカケをくれる素敵アイテムなんですよ!
震災後からずっと定期入れとして使っているので、もう目も当てられないほど汚くてボロボロなんですけどね…(;^_^A

木彫りの猫作品。
毛の一本一本を特別な道具で繊細に削って、猫の柄もさり気なくハートだったり、イチョウだったり、めでたい文字だったり。
とにかくアイデアが愉快で猫の姿がリアルで可愛い!O(≧∇≦)O
ちょっと酒井さんのグラスリッツェン作品と通じる物を感じました。
以前は靴などを彫っていたそうですが、ある日1匹の猫と出会い「これは『猫を彫りなさい』という事なのかな?」と猫を彫り出したら、あれよあれよと作品が売れ出したそうなんです。
猫ちゃんは今年の7月に23歳で亡くなってしまったそうですが。
だから、お互いの飼い猫の話をしていて、さちが13歳で逝ってしまった事を告げたら「あー、まだ若いね〜」と。
でも、その猫ちゃん、23年も生きて、西さんが作家として大成功した姿を見届けて嬉しかっただろうな。
まさにリアル招き猫。
たくさんの教室も開いているそうで、ギャラリーにも生徒さんが多く訪れていました。
生徒さん達の作品も写真で見せていただいたけど、どれもクオリティ高い!
同じ方から同じように教わっても、その人その人の個性やこだわりって生まれてくるものなんですね。
すっかり長居してしまいましたが、貴重な作品に出会えて良かった!
これも天国の招き猫のお導き?(*^_^*)





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有楽町ねこ街マーケット

2017-11-29 17:13:40 | 写真展
ねこだまさんと猫尽くしデートして来ました!
まずは有楽町マルイで開催中のイベント。



『有楽町ねこ街マーケット
人生はニャンとかなる!
飛び猫、もふもふ猫写真展』



一度はすでに観たことある写真ばかりだったけど、何度観たって満足出来る!(≧∇≦)b

突然背後からイビキが聞こえて来たので、驚いて振り返ったら、猫のゴロゴロ音がひたすらCDから大音量で流されていたのでした。
「ふふふ」と笑って和んでいると、今度は「ギエァーーーーッ!」とものすごい雄叫びが!
隣のスペースでシン・ゴジラ展をやってたんです。
ウケるな、猫のゴロゴロ音 VS ゴジラの雄叫び…(*´艸`*)

フォトスポット『飛び猫』



ポージングがなかなか難しい!



「飛び猫をガン見するおばさん」



「飛び猫に飛びつくおばさん」

そして、魅惑の猫雑貨売り場!
これは危険!
とても危険!
さらには私の好きなダヤングッズが大量に!
やーめーてーーーっ!(嬉)
でも、我慢した!
何とか耐え抜いた!
ねこだまさんは、とあるシュールな猫キャラのアイテムの柄にとことん迷ってたけど。
アレ…今度会う時、身に付けてたりするのかなぁ…?(;^_^A

さて、すっかり粘ってしまった私達。
ここで私が「実は近くでムーミン展やってるんだよね」と言ったら、ねこだまさん「行きたい!」と即答。
今度は銀座松屋の8Fへ。



いやーん、エレベーターの扉もムーミンじゃん!(*´∇`*)



『MOOMINパペット・アニメーション展』

映画「ムーミン谷とウィンターワンダーランド」の公開記念展示。
でもこの後、猫映画を観る予定だったので、上映まであまり時間がない!
「どうする!?」「は、入っちゃおう!」
勢いでチケットを買って、駆け足で廻りました。
途中、過去のパペットムーミン映画の映像が流れていて、後輩の声が聴こえて来て2人で笑っちゃったり!(*´艸`*)

それにしても、ムーミンの原作の絵ってちょっと怖いのね…(((╹д╹;)))
影の付け方とか表情とか…
イラストのどこかにさり気なく不気味な物が描かれてたり…
前にfacebookで、ムーミンのキャラクターを水木しげる氏風に描いたイラストが紹介されてたんだけど、全く違和感なかったんだよね!
それをねこだまさんに話して「怖い怖い」を連発してたら「おかしいな…ムーミンは妖精なんだよ?」
よ、妖精?
妖怪じゃなくて?(๑⁺д⁺๑)

途中に唯一のフォトスポット!



これまたポージングに悩みますなぁ…(;^_^A



出口を出たら、ムーミングッズの大放出!
こ、これは!
特にムーミンファンでもない私までが欲しくなってしまう!
ほぼ早歩きで売り場を廻って何となく下見。
「あとは映画の後にまたグッズを買いに来よう」と、ダッシュで映画館へ。
ふー、こんな事ならもう少し早くムーミン展の事伝えとくんだった!(≧ω≦)

そして、映画が終わって急いで銀座松屋に戻ったら、ムーミン展どころか店自体がもうすでに閉まっておりましたとさ!(T∇T)





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やさしいねこ写真展

2017-10-30 14:50:29 | 写真展
先日、猫写真展を観て来ました。



Gallery Pawpad
太田康介写真展
『やさしいねこ』

地域最弱のいじめられ野良猫・ぽーちゃん。
薄汚れて、怪我をして、見兼ねたカメラマンさんが保護して家猫に…
その家でも他の猫にいじめられ…
それでも次第に他の猫との距離を縮め、その後に保護された子猫達の面倒を見て、しっかり自分の居場所を確立したぽーちゃん。
遠慮がちでヘタレのぽーちゃんが小次郎と重なって、メッチャ親近感わきました!(*^-^*)
過酷な野良生活で辛かっただろうに、のほほんとした穏やかな表情を見てると、もう癒されまくり。
今は亡きポーちゃんの生きた記録の数々は「やさしいねこ」の通り、観ている私達をもやさしい気持ちにさせてくれるものでした!(*´ω`*)





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永遠の海

2017-08-14 18:08:09 | 写真展
松屋銀座にて開催中の写真展に出掛けてきました。



中村征夫写真展
『永遠の海』

エジプト、パラオ、沖縄、三陸海岸、深海…
「うわー、綺麗!」
「カラフル!」
「変な顔」
「グロテスク!」
「カッコイイ!」
水の中の環境とそこに住まう生物達のいろんな表情を楽しめる大規模な写真展。
「なんでこんなに適当な名前なの」と笑ってしまうような魚のネーミング多し!(*≧m≦*)
海って「青」だけじゃないんですよね。
むしろ色が豊富!
光が届かない深海ですら。
それがゴミやヘドロによって色を失っていくような未来はなんとか食い止めないといけませんね。

この日は中村さんのトークイベントがあったみたいで、トークの時間には間に合わなかったけど、サイン会でお客さんと記念写真を撮っている中村さんを拝見。
なんとなく海の世界の岩合さんって感じがします。
ロビーに飾られた祝花も海をイメージしたのか、ブルーのお花が多かったなぁ。

21日(月)までやってます。
視覚的にも束の間の避暑を過ごせますよ!(*^-^*)





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「鉄道」と「猫と鉄道」写真展

2017-07-29 23:20:16 | 写真展
とても面白そうな企画写真展のご案内をいただき、友人と夕方から渋谷へ。



「鉄道」と「猫と鉄道」写真展
ギャラリー・ルデコ 3・4・5F

渋谷駅に到着と同時に突然のドシャ降り!Σ(OωO|||)
ひえ〜なんてこったい!

チケット受付の5Fに着いた時がちょうど5Fのギャラリートークの時間と被ってしまい大混雑。
なので4Fから観て回りました。
各フロアで少しずつコンセプトの違う写真が展示されていて、4Fはストレートに鉄道写真。



四季の風景の一部として写り込む鉄道の存在感!
接近しての撮影、遠い場所からの撮影、駅や電車と人々との触れ合いなど、カメラマンさんのこだわりの違いも楽しめました。
ローカルな短い単行列車が可愛い〜(*´∇`*)

3Fは、猫と鉄道。
もうここは完全に猫さま主役です!(≧∇≦)b



以前も何度か拝見した『駅守猫』を始め、ホームでくつろぐ姿、レールの上を歩く姿、線路で戯れる親子猫、待合室の女の子の膝で寝る姿など、生活する場所が駅というだけで、何ら変わらない愛らしい猫たちの様子に萌えまくっていました〜(*´ω`*)



わざわざそこの駅名の入った首輪を猫たちに付けてくれる駅もあるんですね。
事故などに合わず、駅スタッフさんに、行き帰りの乗客に、通りすがりの周辺の住人に、ずっと愛される存在であってほしいと願います (*^-^*)

ラストに再び5Fへ。
こちらは鉄道は鉄道でも、ちょっと変わった視点で捉えたもの。
中でも「空鉄」と呼ばれる空から撮影された写真はユニークでした。



ギャラリートークが終わったばかりのためか、大勢の鉄道マニアの方々が話に花を咲かせて大賑わいでした。

素人なりにも存分に楽しめた各フロアの写真展示。
あ〜こんなの観てたら旅行に行きたくなっちゃったな〜(しばらくは無理そうだけど)





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MITSUKOSHI猫づくし

2017-05-10 19:25:42 | 写真展
日本橋三越本店で岩合光昭さんの猫写真展をやっている事を知り、さっそく行く予定を立てていたら、別ルートから、日本橋三越全館でも『ねこ・猫・ネコ 全館ねこづくし』という猫イベント開催中と知って、ワクワク出掛けて来ました!(*^-^*)



エントランスから大きな猫がお出迎え!
1階の中央ホールでは『猫だ!まつり』

グッズはもちろん、猫動画でお馴染みのペットメディアサイト『PECO』の猫映像が大きなモニターに流れっぱなしで、しばらくそこから離れられず。
んも〜可愛いし、笑えるし!(≧∇≦)b

『人生はニャンとかなる!』シリーズのミニ写真展も。
世界の偉人の言葉にピッタリの猫写真。
確かに合ってる!
合ってるんだけど、その名言の重みとは裏腹なキャワユイ猫の姿にもうギャップ萌え!
このシリーズの本、全巻買っちゃいそうな衝動を必死に抑えたわ!



階段には、大相撲「荒汐部屋」の猫として有名なモルとムギの2匹を中心とした稽古風景などの特設写真展。



で、こんな厳かな天女像(?)の真下にデッカい猫が壁ドンしているシュールな図!Σ(゚Д゚ノ)ノ



さすがに壁ドンされてる乙女なポーズを取るのは恥ずかしかったのでノーマルに…(;^_^A

はぁ〜ここだけで結構時間使っちゃったよ!

で、7階の写真展会場に行くのにエスカレーターを使ったんだけど、各フロアの所々に猫レイアウトがぁ!
そして、5階に着いた時にこんな案内板が!



ダ、ダヤン!?Σ(O∇O|||)
ダヤンの売り場があるの!?
こんなの見つけちゃったら、寄らないわけないでしょ!
売り場は広いし、品物豊富だしで、もう大変!
さらには、こんなフォトスポットまで〜



どうしよう、どうしよう!O(≧∇≦)O
何度も何度も売り場を廻って、ダヤンショップに寄る度に買おうか毎回悩んでたアイテムをとうとう買ってしまった…!
新宿ラビリンス店で買えばポイントも付くのに、我慢出来なかった!
決して安い買い物ではないけれど、これでもう毎回悩まなくて済みます!
で、お会計後は、ダヤンと一緒に撮らせてもらっちゃいました〜♪



店員さんに「抱きついていいですよ」と促されて遠慮なく!(///∇///)
はぁ〜ここでも長居してしまった!

やっと一番のお目当て会場へ。



岩合光昭写真展
『ねこの京都』

もうね、ホッコリですよ、ホッコリ!(*´ω`*)
寺社や置屋でゆったり過ごす猫たち。
歴史的建造物だろうが、芸妓さんが綺麗なお着物着ていようが、立派な調度品が飾られていようが、そこに猫がいる事を当たり前のように暮らす人々。
そして、京都の美しい四季折々の風景が重なって、荘厳な中にも温かい空気が溢れていました。
他のお客さんも「平和だね〜」と口にしていたけど、迷い猫やノラ猫をも分け隔てなく受け入れる人々の大らかさと、寺社という場所をきちんとわきまえて振る舞う猫の賢さに、岩合さんの優しい眼差しが加わって、まさに「平和」そのもの。
おじいさんと「義経」と名付けられた猫の触れ合いは、以前別の写真展で観た「みさおとふくまる」を思わせるような種を超えた絆を感じました。
京都の四季が猫たちによって、より一層深まり魅力的な景色を生み出す。
まさにホッコリなのです!(*^-^*)

で、出口付近にフォトスポットがあったので、撮ってもらったんですが…



最初はまぁ普通にね…
そしたらスタッフさん「今度はその小道具を左手に持って鼻の所に当てて、右手はこうしてください」
その後、また「じゃあ今度は、首をちょっと傾げてください」

…と、言われるがままに取ったポーズがコレです!(|||∇|||)



いや、あの、岩合さんの写真をバックに撮れればそれで良かったのですが…(;^_^A

なんか…すみません…ここまでしてくださって…
あ、ありがとうございます…!(///∇///)



今年の秋には岩合さんの『世界ねこ歩き』の劇場版が公開されるんですよね!
絶対観に行くわっ!

で、ギャラリーを出れば、案の定どどーんと猫グッズ販売会場が!
ぐはぁっ、やめてーーーっ!
これ以上、私に足留め食らわさないでーーーっ!(≧◇≦)

何とか衝動買いは免れたけど、諦め悪く何度も何度もグッズを見て廻っちゃって、デパートにまさかの長時間滞在になってしまいました!
それでもまだまだ見尽くしていない所がたくさんあったみたい!
しかも今の期間、三越劇場で上演中の作品も猫モノらしいのよ!
ふ〜やるわね、日本橋三越!(=∇=)

全館ねこづくしのイベントは14日まで、『ねこの京都』写真展は15日までやってますので、猫好きさん、時間に余裕のある状態で(←重要)お出掛けくださいませ〜(*^-^*)





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猫・ねこフェスタ

2017-04-09 23:36:37 | 写真展
まただ〜
また雨のオフでした〜
しかも寒かった〜
完全に春の装いで出掛けてしまって大後悔!{{{(≧ω≦)}}}

出掛けた先は、またまた川越!
もちろんお風呂&大衆演劇が目的だったんですが!

その同じ商店街にある「丸広百貨店」で犬猫写真展が10日まで開催されている事を偶然知り、ラッキーなタイミングに感謝しながら、ちょっと寄ってみたんです。

5階の催場に着くと、ダヤングッズが!
ダヤングッズが大・量・販・売!
うわーん、最近、衝動買いしないようにダヤンのお店にあまり行ってなかったのに、思いがけず新商品をたくさん目にしてしまって目の毒だわ〜(≧∇≦)
欲しいアイテムも見つけちゃったけど、今回は何とか我慢我慢!



sippo主催 特別写真展『みんなイヌ、みんなネコ』

浅田美代子さん、滝川クリステルさん、宮本亜門さん、柴田理恵さんなどの著名人を始め、保護犬猫・捨て犬猫を家族に迎えた飼い主さん達の、胸が痛むようなエピソードと心温まるコメントが載せられた幸せそうな犬猫の写真がズラリ。
ねこかつさんの卒業っ子も数匹いました。



どうしてこんなに可愛い子達を捨てたり、虐待したり出来るのだろうなぁ?
保健所から、ゴミ箱から、被災地からレスキューされた辛い過去を背負った子達が優しい家族の元で新しい生活を謳歌している。
足がなくても、半身不随でも、盲目でも変わりはない。
さちコジの姿と重ねながら、本当に動物は幸せになるも不幸せになるも飼い主次第なんだなと切なくもなりました。
そして、つけられた名前がユニークで、猫が「うずら」とか「すずめ」とか鳥の名前だったり「ちくわ」とか「とろろ」とか食べ物の名前だったり、どんな理由でそんな名前になったの〜!?って、つい笑っちゃったけど、名前を貰って呼んでもらえるって幸せな事だよね!(*´ω`*)
催場がフロアの奥の方だったから、こういうのって、たまたま立ち寄った人の目にもつくように、百貨店のエントランス付近でやれたらいいのになって思ったりもしたけど、こういう場所で扱ってもらえるのって、なかなかないだろうから貴重なイベントなんだろうなぁ。



その後は、トークショーや譲渡会もあったんだけど、そこまでは残れなかった!
写真は、スタッフの方に「会場の雰囲気のわかるもの」という限定で撮影・掲載許可をいただきました。
保護犬猫の存在や、飼おうと思った時にはこういう子達が真っ先に選ばれるべきだという事をイベントを通して、多くの方に知っていただきたいですね (*^-^*)





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野良猫たちの朝

2017-03-08 23:12:12 | 写真展
最終日に猫写真展を観てきました!



松本伸夫写真展
『野良猫たちの朝』
〜都会暮らしと公園暮らし〜

開館して間もない頃に行ったんだけど、すでに結構なお客さんが…
この方の野良猫の写真展は、コニカミノルタプラザで以前にも観たことがありました。
赤レンガ倉庫での写真展にも出展してたそうなので、何度か拝見してるんだな。
都会の野良猫はモノクロ、公園の野良猫はカラーで。
1つ1つの写真パネルに添えられたタイトルがもういちいちセンス良くて、思わず「ふふっ」と笑ってしまったり…(*≧m≦*)
コンクリートで固められた街の中でそこに適応しながら生きる野良猫、その時その時の季節を猫らしく謳歌している公園の野良猫、人間たちが活動する前の早朝、野良猫としての伸びやかな時間を満喫出来ていればいいなぁと思います。

入口で松本さんとお話している大塚さん(こちらも猫カメラマンさん)を発見。
あ〜横浜の猫写真展、行けなくて残念だった…!(TωT)
そして、どうやら同じ時間にギャラリーに来ていた知り合いとも痛恨のニアミス。
くそ〜なぜ気付けなかったのかしら?

そういえば「オリンパスギャラリー東京」って、確か小川町にあったはずなのに移転したのかな。
でも、新宿にギャラリーが増える事はとっても有り難いぞ〜(≧∇≦)b





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タンチョウの魅力

2017-02-09 17:14:52 | 写真展
久しぶりに猫以外の動物写真展へ。



リコーイメージングスクエア新宿
永田好一写真展
『タンチョウ〜極寒ー25℃に生きる〜』

40点に及ぶ北海道のタンチョウの姿を捉えた写真。
一面白銀の世界で舞う仲睦まじいつがい、大きな羽を広げて青空を渡る優雅な姿、朝日を浴びてほんのりピンクに染まる優しい佇まい、川が凍るほどの寒さを生き抜く強さ、霧の中に浮かび上がるしなやかなシルエット…
なんという美しさ。
この極限の大自然の、自分を含めた幻想的な光景に、こんなにも人が心惹かれているだなんて、本人(タンチョウ)達は全く知る由もないわけで…

指の感覚がなくなるほどの寒さの中で粘り強く撮影したカメラマンさんのこだわりを思うと、1枚1枚じっくり時間をかけて観たいと思える写真ばかりでした!(*´ω`*)

2月13日までやってますので、ぜひ!(*^-^*)




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